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mashさんイズドット.コムR

写真付きで日記や趣味を綴るブログです

Rainy Days And Mondays

2021-08-09 07:00:00 | 日記

台風9号の影響で朝から大雨の月曜日となりました

そして、昨夜、東京オリンピックもコロナ禍のなか無事に終了いたしました

先日の土曜日は二十四節気の「立秋」を迎えましたね

立秋とは暦の上で秋の始まりの日とされていますが、まだまだ暑さの厳しい頃です

むしろ暑さのピークだからこそ、これからは秋に向かっていくだけ…という意味が込められています

立秋を過ぎれば、そろそろお盆です(今年も帰省できず…)

秋らしい雲が浮かび、夜には秋の虫が鳴き始めたりして、季節の移り変わりを感じられるはず…

自宅小庭のコスモスも随分と成長して終焉した紫陽花と入れ替わるように咲いております

二十四節気の約15日間を、さらに5~6日間ずつの3つに細分化した、「七十二候」という季節の

呼び方があります

七十二候は季節を詩のように表現していて、日本の実情に合わせて何度か呼び名が変わりました

涼風至・・・8月7日~8月11日頃のことで、まだ残暑は厳しいながらも、ちょっとした瞬間に

秋を感じさせる風が吹き、季節の移ろいを感じさせる時期という意味であります

コスモスを見ていると、暑さのなかにも秋を感じさせてくれるような気がいたします

暑さを忘れるために日曜日はいつもの海岸へ、こちらは台風10号の影響かな、波高しでした

気象や体感的には夏真っ盛りの時期ですが、立秋を迎えると、いつまでもこの暑さが

続くわけではなく、秋に向かっていくんだという感じになりますね

まだ暑い時期だからこそ、ふとした瞬間に涼風を感じることができます

日本に住んでいる良さ一つである季節のうつろいを感じながら、日々の暮らしを楽しんでいきたいですね

 

 

 


暑中お見舞い申し上げます

2021-07-25 16:30:00 | 日記

暑中お見舞い申し上げます

梅雨が明けてから連日の暑さには参りましたね (*^▽^*)

渥美半島では今年もコロナの影響で海水浴場は全て閉鎖されましたが・・・

サーフ天国であります赤羽根ロングビーチにも人々は集っております

渥美半島の南沿岸に位置する太平洋ロングビーチは、旧・渥美郡赤羽根町の海岸部分を指し

約2kmにわたって長い砂浜が形成されてます

炎天下での海辺は気持ちいいです

渥美半島の南側、太平洋に面した国道42号線を先端の伊良湖岬まで走る爽快ドライブです

伊良湖岬方面へ移動し、途中の堀切海岸へ…

一見、何か有名な観光スポットがあるわけではない「渥美半島」…しかしながら、

それゆえに昔ながらの長閑な雰囲気を今に残し、訪れる旅人を包み込んでくれます

ひたすらに青く爽やかな海は、いつまで見ていても飽きず、むしろこの穏やかな時間に、

ずっと身を投じていたくなりますよ

伊良湖岬近くの日出の石門(園地)から、三島由紀夫の小説の「潮騒」の舞台となった

神島が遠望できます

慌ただしい日常やストレスがたまった時には、海を眺めにくるのもいいものです

感染拡大が広がるなか、東京オリンピックも始まりましたね

連日、競技で頑張る選手の皆さんも応援しなくちゃです

そんな中で、mashさんの相棒のカローラツーリング(カロツー)ですが、惜しくも

ゾロ目ならずでした

「7777」狙いでしたが、ズレちゃいました (*^▽^*)

給油後、181.8Km走ってますが、次の給油までは残り985Km走れる予定です

エアコン全開ですが平均燃費も25.1Km/Lです

次こそはゾロ目の「8888」狙いたいです ヽ(^o^)丿

 

 

 

 

 

 

 


梅雨明け前

2021-07-16 20:30:00 | 日記

久しぶりの投稿となります

ブログ友の皆さん、読者の皆様…だいぶ間を空けてしまい申し訳ございません

訪問、足音残しが出来ずですが、スマホで記事だけは読ませて頂いてます(^_^;)

今月に入り仕事が忙し過ぎて、ブログも放置状態になりましたです 

早い梅雨入りとなった東海地方も明日あたりに梅雨明けになりそうな気象予報です

本日、関東・甲信や東北(南部・北部)は梅雨明けでした

住む渥美半島でも夜半頃に雨が降っているようで、夜明け前に出勤する早番勤務では

気温23℃とエアコン無しで快適、出勤です

朝焼けが綺麗に見えます

暫く走ると海岸線(三河湾沿い)の道を走りますが、日の出時刻を迎えます

波穏やかな三河湾をオレンジ色に染めていくシーンが好きです

毎週、土曜日も臨時出勤となり忙しい日々のなかでも一時の癒しの時間なのかもです

南方方面から流れる雲のなかを突き進む飛行機雲を見ていると、いよいよ

梅雨明け近しと思えます

全国の天気予報を見ていると猛暑のところもあるようです

いよいよ夏本番なんですねェ・・・

そうそう、勤める会社の従業員ロッカーがある建物ですが、数日前から

エアコンが故障してまして、仕事前から汗、かいてます (*^▽^*)

話は変わって・・・今、NHKの朝ドラ「おかえりモネ」にハマってます

永浦百音(モネ)さんの透明感のある演技に魅了されてます…もはや癒しです

厳しい仕事を終えて帰宅してから、晩酌の時間に見るモネちゃんに

明日へのチカラを貰ってます ヽ(^o^)丿

明日も頑張るぞー!

 

 

 


5555

2021-06-12 17:30:00 | 日記

mashさんの新・相棒のカローラツーリング…納車から三ヶ月が経ちました

今や希少な国産コンパクトワゴンは、過去のモデルにはない新しさの中にも

広く受け入れられるスタンダードなキャラクターが感じられるモデルです

「プリウス」や「C-HR」などと同じ「GA-Cプラットフォーム」の採用、

初の3ナンバー化、日本独自仕様のボディー、日本を代表する大衆車だけの

ことはあるますね

夜勤勤務週は金曜日の朝方、帰宅途中でオドメーターが『5555』キロとなりました

一度の給油で予定走行距離が「1000」キロ超えになるので、なかなか良い子です

最近は梅雨の晴れ間の日が多く、気温も高いのでエアコン使用が頻繁なので

平均燃費もダウンしてますが、満足いく燃費です

そして帰宅したら、我が家の小庭の勝手に朝顔の第一号が咲いているのを見つけました

冬から春は菜の花が咲く場所ですが梅雨頃から秋までは、朝顔さんの天下です

今年も勝手にたくさん咲いていくことでしょう・・・

 

 


豊橋自然史博物館を散策

2021-05-07 18:30:00 | 日記

豊橋市にあります動物園・植物園・遊園地・自然史博物館が併設された

のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)」ゴールデンウィーク期間中に散策したかったのですが

大変な混雑と新型コロナウィルス感染防止のため、平日に改めて散策してきました

雨が降りそうな曇り空のもと、ウォーキングです

動物園・植物園・遊園地・自然史博物館の4ゾーンで構成される複合施設ですが今回は

「豊橋自然史博物館」をメインに歩きまわりました

地球誕生から現在にいたる生物の進化と、 郷土の自然について学びながらです

野外の恐竜ランドではメタセコイアとイチョウの木々が立ち並んでます

秋の紅葉シーズンになるとメタセコイアはレンガ色に紅葉してくれるそうです

実物大の恐竜模型と恐竜時代の植物を一緒に撮影できます

 地質・動植物に関する標本を多数展示されてます

2億5000万年前 - 爬虫類から双弓類を経て進化した恐竜の出現は子供から大人までいつまでも

興味が湧く時代でしょうか

➡「地球史年表」参考にしてみて下さいです (*^^)v

アロサウルスとユアンモウサウルスなど中生代展示室では2億5000万年前~6500万年前の

恐竜たちの時代、中生代を紹介してます

エドモントサウルスの実物1体を含む12体の恐竜全身骨格がみられます

エドモントサウルスは、北アメリカにいたハドロサウルス亜科の草食恐竜です

豊橋市は1983年にアメリカ コロラド州のデンバー自然史博物館と友好提携を結び、

恐竜エドモントサウルス・アネクテンスの実物化石を購入したそうで、このことが

豊橋市自然史博物館建設のきっかけとなったとのことです

ティラノサウルストリケラトプスの全身骨格が白亜紀の世界を演出しています

中生代の三畳紀、ジュラ紀、白亜紀を通して恐竜が繁栄・・・今から約6600何年前

恐竜は彼らの仲間である鳥類を残して絶滅しました

さすがはティラノサウルスは迫力がありまするなぁ ヽ(^o^)丿

約46億年の地球の歴史のなかで、恐竜やアンモナイトが絶滅した約6600万年前から現在に

至るまでの時代を新生代と呼びます

新生代は私たちヒトやゾウなどの哺乳類が大繁栄した時代であることから

「哺乳類の時代」とも呼ばれているそうです

ケナガマンモスの全身骨格で思い出しましたが、2005年に開催された愛・地球博で

初公開された「ユカギルスマンモス」の冷凍標本も愛・地球博閉幕後、ここ豊橋自然史博物館にて

特別展として展示され、子供を連れて見たことがあります

環境の変化に対して進化を遂げていながら、環境の激変に対応出来ずに絶滅したマンモス…

近年シベリアでマンモスの冷凍標本が発見されていることは地球の温暖化と無縁でなく

温暖化の進行によってシベリアの永久凍土が溶け、それまで凍土の中に閉じ込められていた

マンモスが姿を現しつつある

このまま凍土の融解が進むならば、数千年、数万年のときを超えて私たちに残されてきた貴重な

資料の多くが失われてしまうかも知れないですね

脱炭素化やSDG'Sは地球環境を守るために欠かせない取り組みなんだなぁと

そんな地球の歴史とともに考えながらの散策となりました