自分は人と笑うとこがずれてるらしい。そう思ったのはたしか高校の時。
その1
落ち着きのないクラスメイトがいて、彼はいつもすごい速さで走っていた。
高校の校舎に屋根のない渡り廊下があり、彼がそこを走るのを見た。
と同時に彼がその渡り廊下を滑走路にし、
まるでジャンボジェット機のように空へと飛んでいく想像をして
「これは面白い」と思った。
が、どんなに詳しく説明しても誰も笑うことはなかった。
その2
火災訓練の時、校舎からの避難経路の出口にマラソンのゴールテープが張ってあり、
早く着いた人から順に順位の書いた紙をもらって並ぶ想像をしたが
みんなにはサムいと言われる。
その3
テストの時先生に
「机の中に何もないか確認してください」
と言われチェックしてる時、中にクセ者が潜んでる想像をして面白いと思った。
てか、物理的に不可能。
自分の中で勝手に終了。
その4(本編とは無関係)
幼稚園から中3までクラスが一緒だった幼なじみに
「お前の話はオチ無し、意味無し、笑い無しだ」
と言われ、そうかな?と思うが最近になって納得。
確かに俺の話にはオチがないことが多い。
「で?」
と言われると困ることがしばしば。
説明だけで話が終わってしまうのだ。
でもいいじゃん。
「世の中オチがある話ばっかじゃないし、オチばっか期待されてもねぇ。」
…と言い訳してみたり。
そして今日のブログにもオチがないからみんな返答に困るはず。
でもいいさ。俺は「オチ無し、意味無し、笑い無し」だから。
まぁ斬新な切り口でコメントしてください。
ちなみに今回の書き込みは、うちのドラマーの凡蔵さんの最新のブログを参考にしたとです。
マサルです。
僕は、そう思います。
ただなんとなく見ているものをそういう発想に置き換れるというのは素晴らしいことです。
画家や様々な天才アーティスト達は良い例だと思います。
僕も色々制作等を手掛けるときなんかはそういう比喩的な表現を大事にしています。
それを極めていくことで作詞作曲や音楽作り等に良い影響をもたらすのではないでしょうか?
マッサールさん流のね・・・
オチの件に関しては、全然気にすることではないと思いますが、まあそういうことでお困りなら大阪で鍛えられては?
僕は、去年一人旅で一度大阪へ行ったことがあるんですがあそこは普通の会話聞いてても一つ一つにオチがありとても勉強になるし面白い。
たまに面白くないのもありますが・・。
僕は、高二から一人旅で全国のどっかに行きその地域の歴史や観光スポット等に触れたり学んだりしながら今後の人生に生かせられればと考えています。
僕は、足手まといになりかねないんで・・
風の道しるべに沿って気の向くまま風の向くまま自由に旅するのが僕の信念ですからね。(山下清と寅さん等の影響)
冗談でも有難ッス。
そして、その場で出会った人達や体験等を大事にしながらコツコツと成長を重ねて行きますよ。
祖国(メキシコ)にも帰りたい・・
そっか!マッサールのその妄想力がその面白い事の原動力か!
ま、私も話にオチがないほう…てか、オチがない話だから途中で話やめたりする事もしばしば…(^_^;あとは体外『…て、それだけなんだけど』で終わる事が多い(=_=)
世の中オチのある話ばかりぢゃないとです
AKINOBU>まあとりあえず釣りでも!
お久しぶり。
いつもライブのお知らせ、メールしてくれて有難う♪
でもなかなか都合が合わなくて、残念。
確かにマサル君の笑いはちょっと他とずれてるとこがあったし、多分今でも。
でも私は普通に受けるし、すごく面白いと思うよ~w
ということは、私も笑がずれてるってことなのか・・・