本を読むって、ぼくの場合まったくの偶然から。
以前に買っていたのだろう
偶然最近、ツンで置いた本の山から1 冊の本をバッグに入れ、出かけた。
何時も、バッグの中には カメラマンですから当然のこと デジカメと手帳類が入っている。
日によっては、軽いノートパソコンを入れて行く日も。
そして、文庫本のようなかさばらない本を一冊入れる。
読む本がなければ、本当にどうしてよいかわからないから………
暇を潰せないのだという脅迫概念？
実はそんなに本を読む方ではない。
でも、本の世界は大好き。
最近は、デジカメも小さくてよく写るのを数台持っていて、
飽きたら変えて出かけることが多い。
本は2.3ページしか読まない日はあっても、
散歩で写真を撮らない日はない。
でも、あれもこれも詰め込むとバッグが重くなるから
重くならないように厳選しているのです。
今まで 多く好んで読んできた作家は数十人います。
でも、最近あることから
海外のミステリを読むことになって面白さがよく分かった。
多くの人がファンになるのがよくわかったね。
それは、早川のポケットミステリーなのだ、なんだ今更と言われれば恥ずかしい。
どんな本を読んだのか、次に書きましょう、勿体ぶってごめんね。お楽しみは翌週へ。
教訓 本て、買っておくべきですね。
多分、20年も前に買っておいて、読まずにいたんだろうなあ！
あの頃はお金もあったんだね、グスン…………
写真.文 石郷岡まさを