明日の私へ

日頃の生活の中で、徒然感じた事を綴っていきます。

糖尿病性腎症発症予防プログラムに参加して2ヶ月が経ちました

2023年12月12日 | 健康

今年の1月くらいから腎機能の低下を表すクレアチニンの数字が高くなってきました。

1月14日に受けた検診の結果をみると1.19となっています

(男性の場合)

クレアチニン 判定
1.00mg/dL以下 異常なし 基準範囲
1.01~1.09mg/dL 軽度異常
1.10~1.29mg/dL 要再検査・要生活習慣改善
1.30mg/dL以上 要精密検査・要治療

腎臓が悪くなると透析になります。

心配していたところ9月に協会けんぽから「糖尿病性腎症発症予防プログラム」の案内が届きました。

さっそく申し込んだところ

担当者との面談を受け10月1日よりプログラムを開始しています。

面談する場所は協会けんぽの事務所で受けるのが普通らしいのですが、仕事があるため職場に来ていただき面談しております。

ここで、チャレンジ記録カレンダーを渡され記録を始めます。

私のチャレンジ項目

朝の3分間スクワット

今より10分多く歩くこと

夕の3分間スクワット

間食をしない

 

この4項目の記録を○×で付けています。

記録表は、ひとつき毎に協会けんぽの返信用封筒に入れて担当の方に渡しますが、10日ほどで協会けんぽから手紙が届きます。

10月分の記録に対する手紙には、「間食に気をつけてください」という内容と、次の面談日には栄養士さんも同行しますとの内容が書かれており、11月には2回目の面談を行いました。

11月分の記録に対する手紙は昨日届いておりました。

平均歩行数が10月は月平均で5,204歩/日、11月は4,034歩/日と分析されております。

10月は箱根旅行に行っております。

10,000歩以上3日間歩いていましたのでその差が出たのだと思います。

歩けない場合は、歩行に変わる運動をしてくださいというものでした。

参考資料として、糖尿病予防の運動パンフレットが入っており、

これを読んで10分今より多く歩くことの意味がわかりました。

厚生労働省で「+10(プラス・テン)」というメッセージを打ち出しているのです。

(厚生省ホームページより引用2023.12.12)

もし、協会けんぽから腎症発症予防の案内が届いて、どうしようかと思っておりましたら、それほど手間でもないので受ける価値があると思います

記録表に○を付けたくて朝夕のスクワットは毎日続いています。

プログラムに参加していなければ、それすら続いていないのではと思います。


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