はい続きましてー
隔たり
静かに聴く感じでした。
個人的には最近この曲あまり好きじゃない。
メロディーはきれいなのですが、詩が重過ぎる。
最初はこんな詩もありかと思ってましたが、さすがにちょっとなーという感じで。
曲の最中微妙な感情に。
最後の「僕はそれに応じるー」
はい、とってもリアルです。リアルすぎます。
メロディーや曲のやさしい感じは言うことなし。
音もきれいに響いてました。
ファスナー
なつかしーー曲。
個人的にはこの曲のメロディーと詩がかなり好きです。
「きっとーーウルトラマンのそれのようにー君の背中にはファスナーがついていてーー‥‥」
何気ない曲ですが桜井さんの歌唱力の凄さが分かる曲でした。
サビはこうやって歌うのかー
みたいな感じで個人的には新たな発見が。
いい音でした。
ちなみにスクリーンには綺麗な映像が映し出されました。
空を背景に次々とファスナーが下りていく、というものでした。
続いて
OPにあったアーキテクトが、実際にステージ中央奥に現れます。
なんか奇妙な感じ。
徐々に上に上がってきました
その水晶の中にミスチルも映し出されますが、モンスターも部分部分映し出されます。
目だったり、角だったり。
スモークがステージから吐き出されて、そこに黄色のライトがあたり、モンスターの吐いた火のように見えます。
まあ個人的には??なセットでした。
この演出と共に
Mosnter
サビが盛り上がりました。
「ノック ノック ノック ノック」
会場は手を上に上げてノックする手振り。
桜井さんもそれをするように促す様な感じでした。
結構長い間続いたような。
桜井さんはかなりハッスルしてテンション最高潮。
ノックって楽しいな。
次
CENTER OF UNIVERSE
結構聴きたかったー。
あまり好きでない人、知らない人もいた感じで。
サビでは黄色いライトでした。
早口のところは個人的にノリノリでした。
最後の嗚呼世界はスバラシーー
のとこはAP バンクFESと同じでスクリーンに地球があって桜井さんが上を向いて歌う感じでした。
つぎ
「かけてみよーー、かけてーみよーーーーぉー」
桜井さんは少しかがんだ感じで力の限り声を発してました。
圧倒されちゃったー。
そして
ランニングハイ のメロディーー
この曲個人的にはノリノリで最近好きでライブでぜひ聴きたかったー。
軽く口ぱくで一緒に歌っちゃいました。
さびがやっぱいいねー。手拍子で応援。
でも高いなー、少ししんどそう。
桜井さんが曲中、西へ東へ走りぬけます。
凄いタフだよなー、尊敬。
続いて MC
桜井さん:「どうもありがと~」歓声&拍手
桜井さん:「ランニングハイという曲は、え~、曲名どおり、走り回ります」
観客:「(笑)」
桜井さん:「これね、端から端まで100メートルあるんです。会場から驚きの歓声?が。年々長くなってね。何のトレーニングかと(笑)。それでね、あの、そっちが今日濡れてまして(会場から向かって右)。それで、あの、走るのやめちゃいました。」
観客:「(笑)」
そっちのアリーナ:「ええええぇぇぇぇ~~~~」
「(笑)」
桜井さん:「でもね、心の中の、心のダッシュはみんなの心まで届いたと思います!」
観客:「いえぇ~~!!(拍手)」
桜井さん:「いいのかなこんなんで」
一同:「(笑)」
次になんかまたさっきと似たくさい事を言いましたが今度は反応が微妙。
ということで桜井さん、ちょっと謝罪?。
桜井さん:「えぇ~、どうしようかな。まだ何やるか決めてないんだけど。このコーナー、このツアーの中で僕一人でお任せさせていただきまして」
観客:「ザワザワ(歓声&驚喜)」
桜井さん:「何かリクエストとかあればやりますけど。一応心の譜面の中には考えてるものは何個かあるけど」
桜井さん:リクエストを要求
観客:「ザワザワ!!!○×△■●*+!!!」
色んな声が混じって何を言ってるかさっぱり。
桜井さん:「、、、、、、、うん」
観客「(笑)○×△■●*+!!!」
桜井さん:「分かんない(微笑み)」
観客「(爆笑)」
桜井さん:「分かんないので自分で決めちゃいますみたいな感じの事をいう。」
それは
君が好き
おおおーうれしいーー。
桜井さんがおもむろにギター弾き始めて完全一人演奏。
ゆっくりとしたテンポで丁寧にかみ締めながら歌ってました
超いいです
たまんねーー。
音も凄くきれいでやっぱ桜井さん歌うめーーなーなんて感心
ギターも結構上手かったーー(まあプロだから当たり前かー)
すごーク気持ちよく目を瞑って曲に陶酔させて貰いました。
ラララ
久々にきけるーー。
青いライト。
「参考書よりもた~だし~く」で、ランニングハイでブーイングをもらった端のステージで機材の上に腰を下ろしてました。
そのサビが終わったら立ち上がってました。
ラララの部分を会場に何度もふってました
僕は何度も歌いました。
結構らららの部分がなががッた?気がしますが錯覚かも。
このリズミカルな曲は心が弾みますね。
ほんとにラララな気分になりました。
つづいて
「ジャカジャーン ジャンジャーン ジャカジャーン ジャンジャーン」
田原さんのギターが
このイントロ大好きです。
手拍子が沸き起こる。
そして蘇生
overtureでモノクロの空?がスクリーンに映し出されます。
「なーんどでもなーんどでも‥」
手拍子がより強くなり盛り上がりまくり。
最後の「ハァ~ ハァ~ ハアォ~~♪」の部分を会場にふってみんなではもり。
自分も参加しました。
手のふりもつけて。
アリーナを見渡すとすごーくきれいでした。
そんな感じでハモリは長く続き、観客だけで合唱しました。
桜井さんはそれにノせるように「何度でも何度でも~」と促します。
とにかく楽しかったー。
やっぱり声出してフリをして盛り上がるのが最高です。
次
Worlds end
「ジャカジャ~ン!!」
照明真っ赤に!→観客「きゃぁ~~~」
サビとか最高。
曲の疾走間がたまらないです。
すごーク微妙にライブ風にアレンジして?歌ってくれてよかったー。
ほんと一生懸命でした。
もう声の限りに歌うという感じ。
とって盛り上がりました。
サビでは青い照明でした。
アーキテクトが飛行機の断面図になって、ステージ中央をゆっくり動いてました。間奏の間と最後の演奏の所で、桜井さんは両手をジャンボジェットのように広げて移動してました。
続いて
Hallelujah
イントロですぐに分かりました。
この曲はQのときはあまり好きじゃなかったんですがそれ以後詩をよくかみ締めるととてもいい曲だと気づきました。
「どんなにきみをおもっているかわかってくれていない
どうやって君を笑わせようかなやんで暮らしてるDAYS‥‥」
いい、とってもいい。
「この視力が衰えていっても~」では桜井さんは片手で目を覆ってました。
芸が細かい!他にもマイクから指一本立ててたり、細かい芸が散りばめられてました。
「ハ ハレ ハ~レ ハレ~ル~ ハレ ハレ~ル~♪」の合唱がかなーり長く続き、桜井さんはそれにノせるように「I LOVE YOU~~♪」と歌います。
しばらく桜井さんの「I LOVE YOU~~♪」と観客の「ハレハレ」の掛け合いが続き、ステージ中央端っこから片方ずつ割れたハートの柄のスクリーンが出てきて、やがてスクリーンが中央でくっつきハートの形になり、合唱がやみ、桜井さんだけが照らし出されて「and I love you~♪」の独唱。
いつやめていいのか分からんかった。
「アイラーービュー」を何度も歌い、桜井さんの声だけになりみんな聞き入る。
その後で「飛べるよ 君に~もッ♪」とはじまります。
and I love you
全体的に青と白のライト。
スクリーンには戦車、腰から抜き出された銃、前進する兵士、爆発、難民が次々と映し出されます。
最後の桜井さんの「アンダイラ~ビュ~!!」の、叫びのような連呼するシーンではメンバー全員の集中力が最大限に達したようで、田原&ナカケイが最高にかっこよかったです。
もう熱唱できれいな音に聞き入るばかり。
いい曲だなー。
とりあえず終了
今日はどうもありがとう
といって退場
客はかなりの方が着席
たちっぱなしで疲れたので自分も着席。
それから手拍子をやり続けました。
最近の傾向としては、アンコールの言葉はなくて、拍手のみ。
しかもやらない人も多いのでしばらくはまばらな手拍子。
5分位してステージがライトアップ。
メンバー登場
桜井さん:「それじゃあガツンとやりますか!」
観客:「いえ~ぃ!(拍手)」
キーボード間奏
未来
質の高いPVがスクリーンに映し出されました。
車の運転席の視点で、真っ直ぐな道路をすすみます。
道路の両端には絶え間なく柄を変え続ける標識が無数に立てられています。
そのアテにならない標識の柄は骸骨だったり、実際にある道路標識だったり色々です。
標識の顔をした人が道路を横切ることもありました。「
進入禁止だって♪」のところでは一斉に進入禁止の柄になりました。
標識の柄が「太陽が山に沈む」柄になると車外が夜になり、「雷雨」の柄になると、車外に雨が降り始め、行く手には激しい雷がおちます(ちょうど2サビ。忍び寄る悪い予感とやがてくる雷雨の道がリンクするのかも)。
道路の両端から障害物がたくさん乱入してきて邪魔をしますが、車は次々と跳ね飛ばしてすすみます。
長いトンネルをぬけて光に包まれるとき、ちょうど最後のサビがはじまりました。標識には銃やマシンガンにバツをつけた(進入禁止の赤のバツ)柄が映し出され、and I love youの平和へのメッセージとリンクします。
この曲はかなりタイムリーな事もあってかかなり盛り上がりました。
あまり定かじゃないが、一回サビの部分を会場にふってくれたよう。
この曲初期のほうはあまり好きじゃなかったんだけど、最近はメロディーラインが結構気に入ってます。
まあ何気に弾き語りでは結構練習しました。
演奏が終わってもPVは続き、車はあのアーキテクトの元へとたどり着きます。
アーキテクトは様々なものを引き寄せ空に浮かび、まるで大木のような姿になります。
画面が変わり、実際に道の上に緑のしげった樹が映し出され、その樹の中へ視点が入っていくと、そこは宇宙でした。
そして、僕らの音がはじまります。
僕らの音
桜井さんの声が生きた曲だと思います。
この曲って語りかける感じがいいですよね。
なんかやさしく包み込む感じというか。
しかも響きが美しくて、メロディーが心地よくて。
もう最高でした。
目を瞑って曲に陶酔。
最後
潜水
「いよいよ本当に最後の最後の曲なんですが、、、この曲の最後の部分に、、、今の僕らの気持ちがつまってます」とMCが入ってからはじまりました。
真っ黒な背景の上に、風船、精子の群れ、掌、ピアノとどんどん姿を変えていくアートが描かれていて、眠りに落ちる前の頭の中のようなイメージでした。
この曲は最後にやるには物足りないきょくかもしれません。
しかーーし、この曲のメロディーはなんか心地よくていい。
もっとパンチのある曲がいい人もいるでしょうが、最後の「生きてるって感じ」って言う言葉が入ってるこの曲を桜井さんやメンバーがが伝えたかったんだと思います。
いやされました。
ステージ中央にメンバーであつまり、サポートメンバー3人を紹介し、「3人に盛大な拍手を!」と桜井さん。観客大きい拍手。
次にメンバーを紹介していき、ナカケイの時は「なかなかナカケイ~です」と紹介し、自分で苦笑してる桜井さんとカメラから目をそむけて額をポリポリかくナカケイが映し出されました。
他2人も紹介され、自分のことは恥ずかしいのか「ボーカル桜井和寿でしたどうもありがと~~~!!!!」と一気に言いあげてました。
Signの送り出し曲が流れる中メンバーでステージの端から端へと移動し挨拶をしてる間にsignはサビに入り、桜井さんなしの合唱。
メンバーがステージ中央に戻ってきたとき丁度サビの最後の部分で「そんなこと~考えて~いる♪」の「いる~♪」の所を、最後のキスをするように桜井さんが歌ってくれて、観客大歓声「うきゃ~~~~!!!!!」メンバーもにっこり。
「気をつけて帰ってね!また必ず会いましょう!バイバイ!!」
隔たり
静かに聴く感じでした。
個人的には最近この曲あまり好きじゃない。
メロディーはきれいなのですが、詩が重過ぎる。
最初はこんな詩もありかと思ってましたが、さすがにちょっとなーという感じで。
曲の最中微妙な感情に。
最後の「僕はそれに応じるー」
はい、とってもリアルです。リアルすぎます。
メロディーや曲のやさしい感じは言うことなし。
音もきれいに響いてました。
ファスナー
なつかしーー曲。
個人的にはこの曲のメロディーと詩がかなり好きです。
「きっとーーウルトラマンのそれのようにー君の背中にはファスナーがついていてーー‥‥」
何気ない曲ですが桜井さんの歌唱力の凄さが分かる曲でした。
サビはこうやって歌うのかー
みたいな感じで個人的には新たな発見が。
いい音でした。
ちなみにスクリーンには綺麗な映像が映し出されました。
空を背景に次々とファスナーが下りていく、というものでした。
続いて
OPにあったアーキテクトが、実際にステージ中央奥に現れます。
なんか奇妙な感じ。
徐々に上に上がってきました
その水晶の中にミスチルも映し出されますが、モンスターも部分部分映し出されます。
目だったり、角だったり。
スモークがステージから吐き出されて、そこに黄色のライトがあたり、モンスターの吐いた火のように見えます。
まあ個人的には??なセットでした。
この演出と共に
Mosnter
サビが盛り上がりました。
「ノック ノック ノック ノック」
会場は手を上に上げてノックする手振り。
桜井さんもそれをするように促す様な感じでした。
結構長い間続いたような。
桜井さんはかなりハッスルしてテンション最高潮。
ノックって楽しいな。
次
CENTER OF UNIVERSE
結構聴きたかったー。
あまり好きでない人、知らない人もいた感じで。
サビでは黄色いライトでした。
早口のところは個人的にノリノリでした。
最後の嗚呼世界はスバラシーー
のとこはAP バンクFESと同じでスクリーンに地球があって桜井さんが上を向いて歌う感じでした。
つぎ
「かけてみよーー、かけてーみよーーーーぉー」
桜井さんは少しかがんだ感じで力の限り声を発してました。
圧倒されちゃったー。
そして
ランニングハイ のメロディーー
この曲個人的にはノリノリで最近好きでライブでぜひ聴きたかったー。
軽く口ぱくで一緒に歌っちゃいました。
さびがやっぱいいねー。手拍子で応援。
でも高いなー、少ししんどそう。
桜井さんが曲中、西へ東へ走りぬけます。
凄いタフだよなー、尊敬。
続いて MC
桜井さん:「どうもありがと~」歓声&拍手
桜井さん:「ランニングハイという曲は、え~、曲名どおり、走り回ります」
観客:「(笑)」
桜井さん:「これね、端から端まで100メートルあるんです。会場から驚きの歓声?が。年々長くなってね。何のトレーニングかと(笑)。それでね、あの、そっちが今日濡れてまして(会場から向かって右)。それで、あの、走るのやめちゃいました。」
観客:「(笑)」
そっちのアリーナ:「ええええぇぇぇぇ~~~~」
「(笑)」
桜井さん:「でもね、心の中の、心のダッシュはみんなの心まで届いたと思います!」
観客:「いえぇ~~!!(拍手)」
桜井さん:「いいのかなこんなんで」
一同:「(笑)」
次になんかまたさっきと似たくさい事を言いましたが今度は反応が微妙。
ということで桜井さん、ちょっと謝罪?。
桜井さん:「えぇ~、どうしようかな。まだ何やるか決めてないんだけど。このコーナー、このツアーの中で僕一人でお任せさせていただきまして」
観客:「ザワザワ(歓声&驚喜)」
桜井さん:「何かリクエストとかあればやりますけど。一応心の譜面の中には考えてるものは何個かあるけど」
桜井さん:リクエストを要求
観客:「ザワザワ!!!○×△■●*+!!!」
色んな声が混じって何を言ってるかさっぱり。
桜井さん:「、、、、、、、うん」
観客「(笑)○×△■●*+!!!」
桜井さん:「分かんない(微笑み)」
観客「(爆笑)」
桜井さん:「分かんないので自分で決めちゃいますみたいな感じの事をいう。」
それは
君が好き
おおおーうれしいーー。
桜井さんがおもむろにギター弾き始めて完全一人演奏。
ゆっくりとしたテンポで丁寧にかみ締めながら歌ってました
超いいです
たまんねーー。
音も凄くきれいでやっぱ桜井さん歌うめーーなーなんて感心
ギターも結構上手かったーー(まあプロだから当たり前かー)
すごーク気持ちよく目を瞑って曲に陶酔させて貰いました。
ラララ
久々にきけるーー。
青いライト。
「参考書よりもた~だし~く」で、ランニングハイでブーイングをもらった端のステージで機材の上に腰を下ろしてました。
そのサビが終わったら立ち上がってました。
ラララの部分を会場に何度もふってました
僕は何度も歌いました。
結構らららの部分がなががッた?気がしますが錯覚かも。
このリズミカルな曲は心が弾みますね。
ほんとにラララな気分になりました。
つづいて
「ジャカジャーン ジャンジャーン ジャカジャーン ジャンジャーン」
田原さんのギターが
このイントロ大好きです。
手拍子が沸き起こる。
そして蘇生
overtureでモノクロの空?がスクリーンに映し出されます。
「なーんどでもなーんどでも‥」
手拍子がより強くなり盛り上がりまくり。
最後の「ハァ~ ハァ~ ハアォ~~♪」の部分を会場にふってみんなではもり。
自分も参加しました。
手のふりもつけて。
アリーナを見渡すとすごーくきれいでした。
そんな感じでハモリは長く続き、観客だけで合唱しました。
桜井さんはそれにノせるように「何度でも何度でも~」と促します。
とにかく楽しかったー。
やっぱり声出してフリをして盛り上がるのが最高です。
次
Worlds end
「ジャカジャ~ン!!」
照明真っ赤に!→観客「きゃぁ~~~」
サビとか最高。
曲の疾走間がたまらないです。
すごーク微妙にライブ風にアレンジして?歌ってくれてよかったー。
ほんと一生懸命でした。
もう声の限りに歌うという感じ。
とって盛り上がりました。
サビでは青い照明でした。
アーキテクトが飛行機の断面図になって、ステージ中央をゆっくり動いてました。間奏の間と最後の演奏の所で、桜井さんは両手をジャンボジェットのように広げて移動してました。
続いて
Hallelujah
イントロですぐに分かりました。
この曲はQのときはあまり好きじゃなかったんですがそれ以後詩をよくかみ締めるととてもいい曲だと気づきました。
「どんなにきみをおもっているかわかってくれていない
どうやって君を笑わせようかなやんで暮らしてるDAYS‥‥」
いい、とってもいい。
「この視力が衰えていっても~」では桜井さんは片手で目を覆ってました。
芸が細かい!他にもマイクから指一本立ててたり、細かい芸が散りばめられてました。
「ハ ハレ ハ~レ ハレ~ル~ ハレ ハレ~ル~♪」の合唱がかなーり長く続き、桜井さんはそれにノせるように「I LOVE YOU~~♪」と歌います。
しばらく桜井さんの「I LOVE YOU~~♪」と観客の「ハレハレ」の掛け合いが続き、ステージ中央端っこから片方ずつ割れたハートの柄のスクリーンが出てきて、やがてスクリーンが中央でくっつきハートの形になり、合唱がやみ、桜井さんだけが照らし出されて「and I love you~♪」の独唱。
いつやめていいのか分からんかった。
「アイラーービュー」を何度も歌い、桜井さんの声だけになりみんな聞き入る。
その後で「飛べるよ 君に~もッ♪」とはじまります。
and I love you
全体的に青と白のライト。
スクリーンには戦車、腰から抜き出された銃、前進する兵士、爆発、難民が次々と映し出されます。
最後の桜井さんの「アンダイラ~ビュ~!!」の、叫びのような連呼するシーンではメンバー全員の集中力が最大限に達したようで、田原&ナカケイが最高にかっこよかったです。
もう熱唱できれいな音に聞き入るばかり。
いい曲だなー。
とりあえず終了
今日はどうもありがとう
といって退場
客はかなりの方が着席
たちっぱなしで疲れたので自分も着席。
それから手拍子をやり続けました。
最近の傾向としては、アンコールの言葉はなくて、拍手のみ。
しかもやらない人も多いのでしばらくはまばらな手拍子。
5分位してステージがライトアップ。
メンバー登場
桜井さん:「それじゃあガツンとやりますか!」
観客:「いえ~ぃ!(拍手)」
キーボード間奏
未来
質の高いPVがスクリーンに映し出されました。
車の運転席の視点で、真っ直ぐな道路をすすみます。
道路の両端には絶え間なく柄を変え続ける標識が無数に立てられています。
そのアテにならない標識の柄は骸骨だったり、実際にある道路標識だったり色々です。
標識の顔をした人が道路を横切ることもありました。「
進入禁止だって♪」のところでは一斉に進入禁止の柄になりました。
標識の柄が「太陽が山に沈む」柄になると車外が夜になり、「雷雨」の柄になると、車外に雨が降り始め、行く手には激しい雷がおちます(ちょうど2サビ。忍び寄る悪い予感とやがてくる雷雨の道がリンクするのかも)。
道路の両端から障害物がたくさん乱入してきて邪魔をしますが、車は次々と跳ね飛ばしてすすみます。
長いトンネルをぬけて光に包まれるとき、ちょうど最後のサビがはじまりました。標識には銃やマシンガンにバツをつけた(進入禁止の赤のバツ)柄が映し出され、and I love youの平和へのメッセージとリンクします。
この曲はかなりタイムリーな事もあってかかなり盛り上がりました。
あまり定かじゃないが、一回サビの部分を会場にふってくれたよう。
この曲初期のほうはあまり好きじゃなかったんだけど、最近はメロディーラインが結構気に入ってます。
まあ何気に弾き語りでは結構練習しました。
演奏が終わってもPVは続き、車はあのアーキテクトの元へとたどり着きます。
アーキテクトは様々なものを引き寄せ空に浮かび、まるで大木のような姿になります。
画面が変わり、実際に道の上に緑のしげった樹が映し出され、その樹の中へ視点が入っていくと、そこは宇宙でした。
そして、僕らの音がはじまります。
僕らの音
桜井さんの声が生きた曲だと思います。
この曲って語りかける感じがいいですよね。
なんかやさしく包み込む感じというか。
しかも響きが美しくて、メロディーが心地よくて。
もう最高でした。
目を瞑って曲に陶酔。
最後
潜水
「いよいよ本当に最後の最後の曲なんですが、、、この曲の最後の部分に、、、今の僕らの気持ちがつまってます」とMCが入ってからはじまりました。
真っ黒な背景の上に、風船、精子の群れ、掌、ピアノとどんどん姿を変えていくアートが描かれていて、眠りに落ちる前の頭の中のようなイメージでした。
この曲は最後にやるには物足りないきょくかもしれません。
しかーーし、この曲のメロディーはなんか心地よくていい。
もっとパンチのある曲がいい人もいるでしょうが、最後の「生きてるって感じ」って言う言葉が入ってるこの曲を桜井さんやメンバーがが伝えたかったんだと思います。
いやされました。
ステージ中央にメンバーであつまり、サポートメンバー3人を紹介し、「3人に盛大な拍手を!」と桜井さん。観客大きい拍手。
次にメンバーを紹介していき、ナカケイの時は「なかなかナカケイ~です」と紹介し、自分で苦笑してる桜井さんとカメラから目をそむけて額をポリポリかくナカケイが映し出されました。
他2人も紹介され、自分のことは恥ずかしいのか「ボーカル桜井和寿でしたどうもありがと~~~!!!!」と一気に言いあげてました。
Signの送り出し曲が流れる中メンバーでステージの端から端へと移動し挨拶をしてる間にsignはサビに入り、桜井さんなしの合唱。
メンバーがステージ中央に戻ってきたとき丁度サビの最後の部分で「そんなこと~考えて~いる♪」の「いる~♪」の所を、最後のキスをするように桜井さんが歌ってくれて、観客大歓声「うきゃ~~~~!!!!!」メンバーもにっこり。
「気をつけて帰ってね!また必ず会いましょう!バイバイ!!」
いや~、曲順だけじゃなくセリフから会場のリアクションから照明から
よく覚えていましたね。すごすぎです。
お陰で、あんなに感激しながらも、
記憶に残らず流されていきそうな場面を取り戻すことができました。
ありがとうございました。
このツアーはDVDとして残るのかしらね。
2カ所として同じリストはないわけだから、
どの会場も一期一会の気持ちですね。
それが“ライブ”の醍醐味ですが、
これでもっとミスチルチケット争奪戦が厳しくなってっちゃうのかもね。いや~ん・・・。