ミスチルツアー 神戸公演 ファイナル ライブレポ

2009-05-31 23:13:50 | ミスチル





こんばんは

今日はミスチルライブツアー

ファイナル

奇跡的に

1枚だけチケットが取れたので

遠征してきました。




というわけで

いけなかった人のために

ライブレポ書きます

いかねたばれです。




それにしても今日はゆずってくださいボードをもってるひと

がおおかったなー


そりゃーみんないきたいもんなー


きっとあの中にダフ屋とつながってる人もいたりするんだろーなー

と思いながら歩いていきました。


2時間前に会場着

いったらツアーぐっつ売り場

スカスカで余裕でかえちゃった

まあファイナルだからみんなもうもってるんだよね








十分遅れてスタート。

メンバーがでてくるとすごい歓声。

そのまま一曲目の前奏スタート。

みんなでてびょうし、

1.終末のコンフィデンスソング。

ギターをもって歌ってました。

CDとおなじかんじで演奏 だけど今日はなんとなく気合い入ってる気が。

時折「いぇ~ぃっ」さけんだりしてました。

今日は声の調子がいい~

この地球の上~のあたりはギターひくのも歌うのも気合いはいってました。

おわってすぐ次の曲、手拍子。「今日もいくよ~っ」てさけんでたかな~?。


二曲目
everybady goes

この曲からかな、桜井さん赤?ピンク?色のTシャツ着てました。

この曲からかなりヒートアップ、軽やかなギターさばきでのりのり。

さびではみんなでてを左右にふってもりあがりました。

最後のほうは少し高いキーでうたったりと変則的な感じでした。

田原さんがソロのところで途中センターへでてきてひいてたのが印象的でした。



三曲目
光の射す方へ

 「小学校時代にかえりた~ぃ~」てとこで裏声でキレイにうたいあげるとはくしゅが。

「オ~うぉ~おぉ~」、をみんなで合唱。

最後のほうを、「光の指すほうへ~」をうらごえでうたったり、繰り返したり「かけぬけろ~」をくりかえしたり。

この曲も結構盛り上がりました。



MC
(桜井さん)「 どうもありがとう。(すごい拍手。)」

「ミスターチルドレンです。」

「もうご存知かとおもいますけど今日が?」

観客「ファイナルー」(拍手)

そうファイナル

「最高のよるにしたいとおもいます。

ライブを重ねるごとにバージョンアップして更新していって一番最後にこの神戸の最後に。神戸牛とかけてないよ。

いままで7. 1とか7.2とかちょっとずつバージョンアップしてたのが神戸で9ぐらいに一気にバージョンアップしたいともいます。(拍手)

よろしくたのむよー。

スーパーマーケットファンタジーからミスターチルドレンの音楽を始めてきいたかたから

デビュー当時からずっときいてくださってる方まで すべての方に喜んでいただけるような

あんな曲こんな曲をよういしてます。

このプログラムでやることはもうないとおもうんで。

思いをこめてすべて出し尽くしたいと思います。

スーパーマーケットファンタジーの中から水上バス」


4 水上バス

しっとりと聞かせてもらいました。

声の伸びがすばらしかった。目を瞑ってかみ締めながら聞かしてもらいました。

この曲もギターもってたかなー。

口笛が印象的でしたね(なおとさんかな)

やっぱりこの曲いい。



5.つよがり

小林さんのピアノの前奏で曲がゆっくりと始まっていきました。

ギターなしでマイクスタンドを持ちながら歌ってました。

かなり感情こめてうたっておられたと思います。

途中でスタンドからマイクをはずして、

ステージ中央付近を動きまわりってました少ししゃがんで感情込めてうたったりと

バラードのわりには結構動いてましたね。

いい曲きかしてもらいました。

終わった後に

「小林たけしーー」
という声が観客席からきこえてみんなわらってました。


「センキュー、小林タケシーー、つよがりよかったでしょ。

それはねーみんなこのひとのせい

紹介します

小林たけしーーー」

拍手

観客席から「たけしーー」

桜井さん「気安くよぶな」(歓声、笑)

「つよがり 今回のツアーのお勧めの一品

店長からのお勧め

はい いらっしゃいませー いらっしゃいませー いらっしゃいませー」

「まだまだおすすめでてくるよ」

「次やる曲もある意味でおすすめの一品。


「みなさんもし今の自分と違う生き方をえらんでいたらどんなだったろうかと

思ったことはないでしょうか。

ひょっとしたら違う道を選んだほうが楽しかったかもしれない。

いかがですか。

でも満足してる人もいるんですよね。

それは素敵なことだと思います。

僕もそうでいたいです。

とはいってもね

いろいろあるよ。



神戸のみなと付近をあるいていると

カップルがやたらとおおい

とっても素敵な光景だけれども。

そんなときにおもうんです

ほんとにその彼氏でいいの

ひょっとしてもしかしたら僕いまひとりだよ って

色々なことをもうそうして

頭の中がやらしいことでいっぱいになったりします。



次の曲の主人公はロックンロールスターにあこがれています。

昨今のような環境問題や社会問題を取り組むようなロックンロールスターではなくて


いにしえのロックンロールスターです。

セックス、ドラッグ、ロックンロールといわれてた時代の

むちゃくちゃな生き方をしてた時代のロックンロール

むちゃくちゃな生き方をして

無茶くちゃないきかた それが曲になってうれてツアーにいって

コンサートが終わった夜

「はっはっはー」(じぇん)

それが歌の主人公のあこがれです。

うちのメンバーの中にもいにしえのロックンロールスターを

この現代でも満喫してきた男がここにいます。

(じぇん)いらっしゃいませー

ご注文は?

こばやしたけし

店長小林タケシはいりました

コバヤシタケシーーー

コバヤシタケシ切れちゃいました。」

(桜井さん)「自由の象徴です、これが」

おもしろくないし、こわいもん シーンとなってるもん」

(じぇん)「ゲッツっ」

(桜井さん)「もうおまえしゃべんな」

曲行きます。

ロックンロール」


6 ロックンロール

通常バージョンでした。

みんなで手拍子しながら盛り上げました。

ギター持ってたかなー。




7.東京

すぐに前奏が始まり手拍子開始。

これも特別なアレンジはなく、みんなで手拍子で淡々と進んでいった感じ。

スクリーンにいろんなアニメーションが映し出されていました。 

曲が終わると小林さんのキーボードでつなぎ演奏され

すぐに次の曲


8 口がすべって

変わったアレンジはなかったけどよかった。

みんなで手拍子しながら楽しくききました。


9 ファスナー

みんなで手拍子。

桜井さんが少しステージ上を歩きながら、身振り手振りをしながら
独特な世界を作り出していました。

確かしゃがみこんだりいろんな動きをしてたような。

なんだか歌詞をすごくかみ締めて歌ってたきがします。


10 フェイク
桜井さんが最初に「エーーーー エーーーっ エーーェーーー」みたいな発声をしていました。

この曲くらいから徐々に盛り上がり方がすごくなってきた。
とんではねて手拍子して


みんなで「ウォーォ ウォーォ ウォーォ」と合唱して

手拍子してすごく盛り上がった。

かなりステージ上を動き回っていました。

右後ろサイドでダンスしながら 腰をふりつずけるよのところでほんとに腰を縦にふってました。

近くにいた女性の方はやばかったんじゃないのかなー(キャーって声聞こえた)

最後のほうは、すべてはーフェイク フェイク フェイクと叫んでました。


11 掌
この曲もいつもライブでやってるバージョンでかなり盛り上がりました。

「ひとりずつーひとりずつーひとりずーつの…」てやつ

桜井さんが軽快なリズムで踊ってたようなきがします。

それですばらしーー すばらしーー

すばらしいーーー

すばらしーーーーぃーー

って具合に最後をかなり伸ばした感じで歌ってました。



12.声
みんなで手拍子

一番

さび
「(桜井さん)イェーェッー  (会場)イェーェッー」

通常バージョンなんですが会場とのかけあいがありました。

2番も
さび
「(桜井さん)イェーェッー  (会場)イェーェッー」

(桜井さん)「もっとーー」

言葉はなかったメロディすらなかったリズムすらなかった(手拍子しながら)

¨
(拍手がやんで桜井さんだけ)

別にうまくなくていい、こえがかれてったっていい

僕は今日も待ってる 君の声をまってるーー

「(桜井さん)イェーェッー  (会場)イェーェッー」

「(桜井さん)イェーェッー  (会場)イェーェッー」

「(桜井さん)イェーェッー ヤーーー (会場)イェーェッー」

拍手

の繰り返しを最後のほうで何度もやりました

すごく楽しかった。




MC

ありがとう。

神戸ーー。

やれてよかったーー。

ここでメンバーを紹介します。

ナオトインティライミ

なんかまきものみたいなものを広げてました

僕にはよく見えなかったけど何が書いてあったんだろう。


つずきまして

本日2回目の紹介です。

この人がミスターチルドレンじゃないかって話もあります。

キーボードコバヤシタケシ


ドラムス

鈴木英也(拍手)

服を脱いで着替えてたきがします。


ベーぃス

中川けいすけ(拍手)


ギター

田原健一(拍手)


そしてボーカル

桜井和寿です。


わがミスターチルドレンは今年2009年をもちまして結成20周年になります。

皆さんのおかげです。

ありがとうございます。

今が一番楽しいよ。


20周年にちなんで20年前ライブハウスで活動してた曲をお届けしたいと思います。

アマチュア時代の曲はデビューするにあたって大概の曲はまっしょうされてきていますが。

めでたくCD化された数少ない曲のひとつです。


1992年のカインドオブラブというアルバムがリリースされまして

そのなかからの曲です。


その当時、テレビ等にでれる状況じゃなかったのでみなさんの記憶に

姿、ビジュアルが残っていることはないとおもうので

今一度確認の意味をこめまして

私たちの画像をお届けしたいと思います。

汚れてた私たちの過去をおみせしないとルール違反かなとおもいまして、

嫌いにならないでほしいのー

パチパチロックンロールより

どうぞ

(拍手)

もう一回コール

(桜井さん)「よくばりだなー、プラス2秒間どうぞ

俺は今のほうが好き」


「アマチュア当時僕らメンバーはフェアーガンドアトラクションというグループが好きで

そのアルバムのジャケットがすごくいい感じでそのジャケットを見てインスパイアーされて

作った曲なんですけども。

ジャケットを先ほどの過去の画像を脳から消去する意味をこめて

(写真が移る。)(会場:微妙なリアクション)

そんなリアクションでいいよ」


13車の中で隠れてキスをしよう

声の調子がよくすご~く伸びてひびいてました。

「オーぉ~オ~ぉ~ オーぉ~オ~ぉ~ 」

ってとこがとってもよかった。

じっくり聞かせてもらいました。


14 HANABI
ギターを持ちながらの演奏でした。

基本的にCDどおり、手拍子で。

2番のさび「もう一回、もう一回」のところはみんなでてをあげてふりを

そんでもって会場にうたわせてくれました。

次のさびの「もう一回、もう一回」のところも歌わせてくれました。

やっぱりこの曲はすごくいい 最後のもう一回もういっか~ぃなんてたまんないす

聞きほれちゃいました。


15 youthful days
会場に飛びながら上で手拍子を求めてきましたので飛びまくりました。

さびがみんな手拍子ですごい盛り上がりました。

「イェィっ」てさけんだり

ステージを右へ左へうごきまわり 丁度右に来たときに対面で「乾杯」ができました 。
これはよかった 。

「I go back youthful days」合唱

「つないだ手をはなさいでよー」のところで

桜井さんさんも興奮したのか、ステージ前のでっかいスピーカーのうえをつたって観客にてをのばしてきて。

大歓声

前の人は柵を越えて手をのばして

慌てて係員が支えにはいったりさくを押さえたりとハプニング。

かなりびっくり。

もうすごくもりあがった。


16 エソラ

レインボー?の映像がスクリーンに流れていました。

とんで、手拍子してもう絶好調な感じで。

「ロックミーベイビー トゥーナイト」

のところを会場に振ってくれてみんなで歌いました。

これもすごく盛り上がった。

トンではねて、すごくたのしかったです。

この曲のときかなー桜井さんが手を広げて、下を向いてその場で走るふりをしてたのは。


17 innocent world

みんなの声を聞かせてくれーって言って、

一番はフルでうたわせてくれました。

さびは高くてきつかったー。

一番が終わると桜井さんが「せーーーんキューー」って叫んでた。

二番は桜井さんがうたって

そして最後のサビはまた会場にうたわせてくれました。

一緒に盛り上がれた感じがしてとってもよかったです。



18 風と星とメビウスの輪

ギターを弾きながらうたってました。




19 GIFT
じっくり聞かせてもらいました。
「ラララ~ララ ララララ~ ララララ~ララ ララララ~ 」
を会場みんなで歌いました。

アンコール
20 少年
21 花の匂い
目を瞑って曲をじっくり聴きました。

22 優しい歌
みんなで手拍子で盛り上がりました。

そしてメンバー紹介でおわり。