ケンケンとゆかいな仲間たち

スタッフの日記です

プロの世界

2006-12-13 14:47:11 | Weblog

埼玉県の羽生市にある木村歯科医院の遠藤です

私は先日東京ディズニーランドに行ってきました。あいにくの小雨が降る中、寒さに負けつつ久しぶりのお出かけを楽しんできました。以前、院内研修旅行でディズニーに行きました。その時は清掃の方もパンフレットなど持ち、誰でも案内が出来るなど勉強になりました。また良い発見が出来ればと思いながらまだ真っ暗な早朝6時に家を出発です

なぜこんなに・・・絶句する程の人の山。さすが土曜日・・・さすがクリスマス!さすがディズニー!!ディズニーの存在を再確認しました。アトラクションの待ち時間で私は初めて『160分』の文字を見ました。85分でも二桁だと安心してしまうのが怖い。並んで入ってアトラクションの所要時間は5分・・・。それでもみんな笑顔で出口から出てきます。ディズニーの世界に入ると時間の感覚が狂うように魔法をかけられるようです。

外も寒いので温かいコーヒーを飲もうとしたら30分並びました。このお店ではインカムで連絡を取り合っていました。そしてこっそり見えた受付のパソコンにはどこの席が片付け中や空席など映っていました。それを見てスムーズに次々に席に案内していました。すごい連携プレーだなと思いました。

外にいるスタッフは雨の中、笑顔を絶やさずに出迎えて貰い、悪天候の為パレードが中止になった事を一生懸命謝罪しているスタッフ。お店に無い雨ガッパを聞いたらパンフレットを広げ別のお店の説明をして貰いました。私はそのようなスタッフをかっこいいと思います。プロだと思います人の心をつかむスタッフに私はなりたいと思いました。