愛の詩集

あなたに元気を与える愛の言葉、愛の心、生きる希望、今何かで困っている方へ心に響くメッセージ

子どもを育てるということは  「詩」

2007-03-21 23:51:23 | 愛の詩集


子育てを  急ぐことは  ないと思う
一人ひとりに  合う接しかたが  あると思う

出来ないからといって
なぐることはない

分からないからといって
なぐることもない

出来ないときは  出来るように
分からないときは  分かるように教える
ただ  それだけのことではないのか

他の人が  そうしているからといって
自分の家でも  しなければならないのか

その家庭の状況に合う接しかただと
いらだつことはない
家の中で  喧嘩になることもない

子育ては  親も育てられているということを
忘れてはならない

親は 子のカガミでもあることを
忘れてはならない

いつでも  互いに 育てあっている仲なのだ 
   ・・・ by masako


※親は、どういう子であろうと永遠に我が子を愛しています。
 子は親になった時、または何かに困った時ようやく親のありがたさ、
 真実さに気づくことになります。
 気づかない間は、困ったことを案外いろいろな面で、親の責任に
 なすり付けることが多いかもしれません。