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ご心配おかけしました

2015-09-08 02:12:55 | RG500(yahoo時代)
皆様、ご心配おかけしまして、誠に申し訳ありませんm(_ _)m


激励、アドバイス等、大変ありがとうございます。


事故等にならなかったのは、本当に幸いでした。






そして、やけ酒浴びて帰ってきたので、当時の状況を。





色々やってた流れで、プラグも新品にした事ですし、これでプラグ焼いてコンディションをチェックして、セッティングを詰めて行こうと思っておりました。


プラグ変えた日に、ほんの10キロ程度走って、その日は時間がなかったので、簡単に外せる3.4番のみチェックしました。
(焼け気味なのが、リアバンクの2気筒だったので)

イメージ 3

3番
イメージ 1


4番
イメージ 2










そして、今日の夕方に試走しました。




正直、500は下道でしっかりプラグ焼けるようなエンジンではありません。




なので、高速に乗って回してやります。




広島インターから広島北インターまでの2区間。


快調に…と行きたいとこでしたが、400の時と同じ、ある程度アクセル開けて走ってから、握り直しするとアクセルについていきません。




下からバーンと加速しながら、シフトアップしてるとついて来ますが、途中再加速しようと開けると、加速していきません。


これって、400の時にもあった症状ですね。


そう思いつつ、Uターンしてからの道のりは割と空いてたので、バイーンと6速まで一気に加速!
ところが9000回転辺りで、急に回転が降下!


「うあっ!やっちゃったよ~!」


思ったときはもう遅いですね…






停車して確認すると、セッティング中、もっとも冷え気味の症状を見せてた2番が点火していません…




絶対、焼け過ぎの3.4番の焼き付きだと思っていました。




正直、なんで?!です(・_・;










幸い、エンジンロック&リアタイヤロックとかにはならず、事故にもならなかったのが不幸中の幸いでした。








以前、NSRで180位で焼き付き、リアロック経験がありましたので、頭をよぎりました。
その時は、とっさにクラッチを切って事なきを得ましたが。








幸い固着せず、アイドリングもする状態でしたので、自走して帰りました。








結局、高回転、特に高いギアでの燃料が
追いついてなかったのでは?と思ったりしております。


その他にも、要因があるかもしれませんが、結局のとこエンジン入手してから、細かくチェックもせずに載せて走ってたんで、次はある程度チェックもして組み立てて見ようと思います。






そして凹みながらも、パーツは手配済みです。


現在、500パーツは400よりも海外に輸出していた手間もあり、部品供給が素晴らしいのですね。



シリンダー、ピストン、リング、ベアリングあたりは在庫あり。
しかもスタンダードサイズがあります。
早速注文しました。


シリンダーも深く削れてるので、今回は替えておきます。


ヘッドは損傷ないので、このまま再使用。
どっちにしても、廃盤なんで使うしかありませんが。


シリンダー周りでバックオーダー(欠品)になってたのは、ピストンピンのみ。
これは400と共通。
400のシリンダー、ピストンセットはストックしてるんで、使い回してやればOKですね。




あと、キャブの燃料供給が追いついてないのかもしれません。
フロートもストックしてるので、新しくして、浮力アップの油面安定対策を講じて見ようと思います。










さあ、復活に向けてがんばらなければ!




何気に数日後には、パーツが入って来ますし。