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ふたりdeぶろぐ
多種多様な趣味を持つふたりのブログ~絵本、プロレス、切手、音楽など~
 





ノア10・25武道館で、丸藤とKENTAのシングルマッチが決定!2006年10月以来2年ぶり。前回はベストバウトを受賞した凄い試合だった。2006年1月にも実現していて、そのときも素晴らしい試合だったと記憶しており、まさにノアの切り札カードが唐突に決定してしまった。

唐突とはいえ、名勝負再現は間違いなしなので、それだけで楽しみなのだが、さらに丸藤が9・28全日本横浜大会で世界ジュニアヘビー級のベルトを取ったことで、10・25の両者の対決が世界ジュニア防衛戦になった。しかもこれだけではなく、防衛戦ということでPWF公認レフェリーの和田京平がこの試合を裁くことが決定!これは凄いことになってきた!

京平さんがノアでレフェリーをすることはおそらく初めてで、武道館で大京平コールが発生すること間違いなし!ノアができて8年、京平さんがノア勢にふたたび遭遇したときのカードが三沢・小橋世代ではなく、丸藤×KENTAというところが、なんとも感慨深い。

最近のノア武道館は集客に苦戦していたようだが、今回は超満員になってもらいたい。これはプロレスファンなら誰でも見に行きたいしなあ。行くかなあ・・・?

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K-1 WORLD MAX 2008 FINALをテレビで見た。「魔裟斗×佐藤」が決まったときから、絶対に見たいと思っていた。でも予想以上の激闘になり、後に残りそうな名勝負となった。雰囲気もそうだけど展開がものすごかったので、かなり興奮してしまった。

とにかく魔裟斗は凄かった。ダウンを奪われたとき、これは負けたか!?と思ったが、そこからがゾンビのようだった。あの盛り返し方は、スタミナあるなあ、ちゃんと練習してるんだなあと関心させられた。そして自分を追い込むあの精神力、見習いたいがなかなかできるものではない。

決勝戦もダウンを奪われながら、また盛り返したし、まさしくゾンビ。己のプライドを背負ったゾンビ。魔裟斗は己の生き様を伝えられる伝道師の域に達した。そこが他の格闘家とは決定的に違う。

ある種、ゾンビといえばプロレスラーの姿。ここまでやるか、と思わせる三沢や小橋、丸藤やKENTAがそうだ。今回の魔裟斗はそんな雰囲気も感じられ、プロレスラーのような姿にも見えた瞬間だった。

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大森隆男がZERO1MAXを退団したそうだ。突然でびっくりした。今後彼はどうするんだろう?報道としては引退ではなく休業、となっているが・・・。

思えばノアを退団した後は、さほど大きな活躍はできなかった気がする。やはり大森と言えば、全日本⇒ノア時代。さらに言うと、ノーフィアー時代が最高だった。
辞めたのはいまさらながら、惜しい。

あんな辞め方したので、ノア復帰はありえない。高山とノーフィアーも今さらか。ならば武藤全日本?・・・でも、彼の存在を生かすには、やはりノアが最高だった。

近いうち復帰してくれると信じて、今度どういう形で姿を現してくれるか、楽しみにしたい。

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PRIDEが消滅し、高田の「出てこいや~」も、聞くことが難しくなってしまった。当時こんなフィギュアが出たくらい、高田PRIDE統括本部長の姿は、あのPRIDE1の惨敗の姿がウソなくらいサマになっていた。プロレスラー高田の姿、PRIDE1の敗北は、もう遠い昔のような気がする。

高田×ヒクソンで始まったPRIDEは、自分にとっては、スカパー加入のきっかけだったし、ペイパービューを初めて買ったのも、このPRIDEだった。今でも総合格闘技にはさほど興味はないが、「PRIDE」には心躍った。そう、格闘技ではなくPRIDEが好きだったのだ。そんな人、結構多くないだろうか?PRIDEには不思議とファイターの生き様がダイレクトに伝わってきたのだ。あのイベントの雰囲気って、なかなか作ろうとしても作れるものではない。

ざっとPRIDEの歴史で、印象に残っていることを振り返ってみると・・・。

PRIDE4
・PRIDE1より悔しかったかも。まあまあ惜しかった場面もあったし。ただ、高田がヒクソンに2度負けて、プロレスと総合とはまったく違う競技なんだと、心底知らされた。
PRIDE GP2000
・桜庭がホイスを破り、PRIDEがブレイクしようとする勢い、「熱」というものを感じた。
PRIDE10
・桜庭がヘンゾに勝ったとき、サクは本当に世界一強いと思ったが。。。
PRIDE13
・桜庭がシウバにボコボコにされた。これは違う意味でショックだった。「僕らのヒーローが負けるショック」・・・これを味わった最初の試合かも。
PRIDE14
・藤田と高山の試合、なぜプロレスラー同士が総合を?とすごく違和感があったが、あの試合はやってよかったと思った。それにしても高山の登場はすごくワクワクしたことを覚えている。
PRIDE16
・ノゲイラがコールマンに勝ったとき、この人のテクニックは心底凄いと思った。
PRIDE17
・高田とミルコの試合は、まさしく当時の週プロの表紙と同じで「こんな試合しやがって!」
PRIDE19
・田村がシウバに挑戦。それにしても田村がPRIDEにあがると聞いたとき、すごく驚いたことを覚えている。
PRIDE20
・シウバとまだK-1所属のミルコが緊張感あふれる試合をした。しびれた。
PRIDE21
・ドン・フライと高山のどつきあいには、心の底から感動した。あれは泣いた。
PRIDE23
・高田の引退試合。田村との対戦はもちろん、イベント全体として、すごく印象に残るものだった。これは見る前から楽しみで、その日は嫁(当時結婚前)とのデートより、家でスカパーを見る選択をしたっけ。。。(苦笑)
PRIDE25
・ヒョードルがノゲイラからタイトル奪取。ヒョードルの強さには驚いた。
PRIDE GP2003開幕
・田村が吉田に敗れた。吉田が強いというよりは、田村にUWFというものを見ていたので、プロレスファンとしては、これもややショックだった。
PRIDE GP2003決勝
・ノゲイラがミルコに勝利。最後の1本のシーンは感動して忘れられない。劇的という意味では、あれがナンバーワン。
PRIDE GP2004決勝
・ハッスルでベビーフェイスに転身した小川がPRIDEに出たことに驚いたことがまず1つ。そしてヒョードルに負けたけど、ハッスルポーズで締めて、ファンの声援に感激していた姿を見て、とても嬉しかった覚えがある。
PRIDE28
・シウバとランペイジの試合の壮絶さは、一瞬声を失った。
PRIDE GP2005決勝
・ヒョードルとミルコのタイトルマッチは、お互いのスピード、技術、どれを見ても一級品で、すごい緊張感があり、ドキドキしながら見ていた。PRIDE全体ではあの試合が一番クオリティが高いと思う。
PRIDE2005男祭り
・吉田と小川の試合は、勝ち目はないことは承知の上で、プロレスファンとして小川を応援した。それにしてもあんなカードはプロレスでも組めないと思った。もうあれほど刺激的なカードは、今後どんな大会でも組めないのではないか。さわやかなノーサイドが素晴らしかった。
PRIDE GP2006決勝
・ミルコがトーナメントを制したが、このときのミルコは強すぎた。この強さなら、ヒョードルだって倒せるんじゃないかと思ったが。
PRIDE34
・HEROSへ移籍した桜庭がサプライズ登場。田村との対戦をPRIDEのリングで実現することを約束したが。ぜひPRIDE10周年で実現させたかったな。

こうやって書くと、結構PRIDE見てるな~と我ながら関心。そしてPRIDEってプロレスに負けず劣らず「語れる」試合を残してくれたことに感謝したい。

これからはHEROSが頑張っていくことだろう。日本総合格闘技協会が立ち上げた興行もどうなるのか気になる。HEROSってまだ格闘技ファンには届いてない気がするが、大晦日には桜庭×船木という物凄く語れそうなカードも実現する。元PRIDEファイターって、みんなHEROS行くのかな?HEROSってPRIDEのように興行に番号を振らないのかな?HEROS-7とか。大会名と対戦が一致しないので、番号を振ったほうがいいと思うけど。まあいいか。


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HAOフィギュアから鈴木みのるが登場。特徴をよくつかんだ素晴らしい出来。

それにしても、8・26両国の鈴木みのるは「あっぱれ」だった。いつの間にか三冠ベルトが似合うレスラーになっていた。健介との試合は、負けながらあっぱれ!コアなプロレスファンも黙らせる試合をしていた。そして、いつの間にか全日本というリングが似合うようになっていたことに驚いた。

とうとう、1年に渡り保持してきた三冠ベルトを手放すことになった鈴木みのる。これからもそのまま全日本に居座る?それとも他団体へ?・・・みのるの旅は、まだまだ続く。

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去る7月28日、プロレスの神様カール・ゴッチが亡くなった。

カール・ゴッチといえば、師と仰ぐ日本人レスラーが数知れず。アントニオ猪木が昔新日本を創ったとき、旗揚げ戦で対戦したのがカール・ゴッチだった。それはあまりに有名で、写真のようなフィギュアが出ている。新日ストロングスタイルの血は、何パーセントかはゴッチが混ざっているだろう。

それから何といっても、UWF系レスラーへの影響の絶大さ。前田日明、高田延彦、藤原喜明、木戸修、船木誠勝、鈴木みのる・・・カール・ゴッチがいなかったら、今の格闘技勢力地図はどうなっていただろうか。まったく影響がないわけではないと思う。

さらにカール・ゴッチの功績はプロレス技にも存在し、ジャーマンスープレックスは、彼が発案したと言われている。この技も、多数のレスラーが継承していった。格闘技というよりは、レスリングのにおいがする良質なレスラーだったのではないかと思う。

またプロレス界から1人ビッグネームが天国へ行ってしまった。でもプロレスが存在する限り、カール・ゴッチの名前が風化してしまうことは、決してないだろう。



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HAO朝青龍の2個目のフィギュア。土俵入りの力強さが伝わる素晴らしい出来。

ところで先日の朝青龍に対する相撲協会の処分は、ちょっと重すぎるような気がする。巡業を軽視し母国でサッカーをするという行為は、確かに良いことではない。しかしながら、2場所停止とは、なんとなく個人的心情が入っているような気がしてならない。

今までのお騒がせも加味したような発言が親方衆からあったようだが、それを今まで処理できず、この機会に重い処分に科そうという相撲協会の魂胆が、とても気に入らない。

確かに悪いことなので処分は仕方ないが、個人的には1場所が妥当ではないかと思っている。2場所停止では大横綱がつぶれてしまう。それでつぶれるくらいなら、なんて考えはナンセンス。彼がいない大相撲なんて、つまらない。朝青龍がやめてしまったら、大相撲ってまた人気なくなるような気がするけど。K-1や新日本に獲られてしまうよ!

ファンの声でも、普通の会社ならクビだ、と言っている人もいるが、大相撲自体、普通の会社と比較すること自体おかしい。一方でファンあっての大相撲。今回の件は、度が過ぎる勘違いな戒めが、1人の大横綱を潰さなければいいが、と懸念している。朝青龍には、反省するところは反省してほしいが、出場停止が解けたら、また彼らしく、誰も歯がたたないくらいの強さで優勝回数を増やしてほしい。

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去年暮れの三沢に続いて、HAOコレクションの小橋建太バージョンが発売。
今にもあの強烈な逆水平チョップが蘇るような、素晴らしい出来栄えだ。
三沢に続いて、さすがHAO、よく似ている。

ところで、その小橋、6月の定期健診では特に問題はなく、年内復帰に向けて、なんとスパーリングを開始したとの報道があった。高山善廣は「オレがやろうとしたカードを小橋の復帰戦でやりたい」という趣旨の発言をしたようだ。どうやら本当に、年内復帰の可能性もあるかもしれない。

小橋が休んでほぼ1年が経過。復帰がいつ、どんな状態だろうと、必ず会場に駆けつけたいと思っている。とにかく、焦らず頑張ってほしいと願うばかりだ。



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IGF PROWRESTLING「闘今BOM-BA-YE」
2007年6月29日・両国国技館

シングルマッチ
○カート・アングル(アンクルロック⇒ギブアップ、10分36秒)ブロック・レスナー●

シングルマッチ
○小川直也(スリーパーホールド⇒レフェリーストップ、6分44秒)マーク・コールマン●

シングルマッチ
○ジョシュ・バーネット(腕ひしぎ十字固め、4分17秒)安田忠夫●

猪木が立ち上げたIGFの旗揚げ戦をPPVで見た。当日まで対戦カード未発表で、どんな結末になるんだろうと、妙にワクワクしていたが、結果的には猪木らしくない「こじんまり」した大会だったように思う。

とにかく今の時代はK-1、PRIDEが世に出ているので、プロレスのリングに総合格闘技系の選手を上げること自体、ナンセンスだと思うが、100歩譲ってそういう人たちをリングに上げるからには、普通に試合をこなされると「なんちゃって格闘技」ぽくなって、試合自体がチープに思える危険性がある。今大会はまさに、それにはまった大会だったといえる。

つまり、何をしたいのかが見えてこないし、伝わってこないのだ。小川や安田、バーネットの力量では、プロレスの醍醐味は伝えられない。特に小川はハッスル参戦が長かったせいか、昔の殺伐した雰囲気はまったくなかった。完全にベビーフェイス。彼には橋本の分まで頑張ってもらわないといけない使命があるように思う。逆にめちゃくちゃやってもらったほうがいいのではないか。

そういう意味では、メインのアングル×レスナーも、ド迫力さは伝わってきたが、もっとめちゃくちゃになると思ったのに、あっさり決着がついてしまった。プロレスでは「あっさり勝負がつく」とマズいわけで、それならば昭和の頃のように、めちゃくちゃな試合をして、両者リングアウトのほうがインパクトがあった。アンドレ×ハンセンのように、両者リングアウト⇒再試合⇒両者リングアウト、みたいな。今の時代ありえない両者リングアウトでも、2人のド迫力さがあれば、逆に猪木の興行らしかったように思う。とはいえ、アングル×レスナーを実現させたこと自体は立派で、2人も戦う姿勢があってそれなりに良かったとは思う。

なんだか「こじんまり」したIGFだったが、さらに困ったことか、次の展開があまり見えてこない。小川がアングルやレスナーと戦うには、少々役不足の気がする。橋本と戦っていた頃の雰囲気に戻れば面白いが。旗揚げ戦で最高のカードを実現させたいま、なんとなくIGFに限界を感じてしまう・・・。猪木の力でもっと面白い第2回IGFを見せてほしいものだ。


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小島聡が6月24日全日本後楽園大会で、ブードゥーマーダーズ入りを宣言した。

TARUの執拗な勧誘はあったにせよ、まさか入るとは思わなかった。
いま小島がヒールになる意味が分からないからだ。

確かに小島はプロレス大賞まで獲るくらい成長したが、全日本プロレス内では、どうしても武藤や健介が目立つ。これを自分でも認識していて、現状打破の手段の1つの行動かもしれないが。

うーん、別のユニットを作るならわかるが、TARUらと組む姿が、もはやピンと来ないが、小島は何がしたいんだろうか?

できれば今回のような安易な行動よりも、正規軍として「どっしり」構えていたほうが良かったのではないだろうか。

このフィギュアの頃は、新日本でT2000というユニットにいて、ヒールだった若手の頃。あの頃の小島は若さもあって、ヒールさが似合っていたが、今回とは状況が違う。今回の行動が「吉」と出ればいいのだが。。。

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6月23日オランダ・アムステルダムアリーナ
K-1ワールドGP2007inアムステルダム

スーパーファイト(K-1ルール/3分3R・延長2R)
○ピーター・アーツ(1R0分26秒、ヒザ蹴りによるKO勝ち)ボブ・サップ●

サップ、立ち技ではもうダメかなあ。
ちょっと負け方ヒドかった。
もういままでの「貯金」、使いはたした感じ。

でもサップのキャラが生かせるのは、以前からプロレスだと思っている。

サップよ、プロレスに戻って来い!


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新日本プロレス
2007年5月2日・後楽園ホール

IWGPヘビー級選手権60分1本勝負
○永田裕志(バックドロップホールド、14分11秒)越中詩郎●
※永田V1

ケンドーコバヤシのものまねで最近ブレイクしたといわれる越中、久々のIWGP挑戦。なかなか興味ある対戦だったが、残念ながら負けてしまった。

でも当日会場は大越中コールだったらしい。越中48歳、頑張ってきてよかったなあ。ファンの後押しでひのき舞台に立てる。プロレスって素晴らしい。

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新日本プロレス
2007年4月13日・大阪府立体育会館

IWGPヘビー級選手権60分1本勝負
●棚橋弘至(バックドロップホールド、23分34秒)永田裕志○
※棚橋5度目の防衛に失敗。永田が第46代王者に。

久しぶりの永田の晴れ舞台。前回ベルトを巻いたのが2002年だから、かなり久しぶり。その後棚橋や中邑が台頭し、会社のために縁の下の力持ちになっていたが、最近ファンの後押しもあって、IWGP王者に返り咲いた。

今年1年を永田イヤーにすべく、再度天下獲りを狙う。
永田、前回よりかなり期待できるぞ!
会社に新しいフィギュアを出してもらえるよう、頑張れ!(笑)


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PRIDE33“THE SECOND COMING”
2月25日・アメリカネバダ州・トーマス&マックセンター

PRIDEミドル級タイトルマッチ 5分5R
●ヴァンダレイ・シウバ(KO、3R2分08秒)ダン・ヘンダーソン○
※ダン・ヘンダーソンが第2代ミドル級王者に。

ついにシウバが王者陥落。
ミドル級のベルト、何年持ってたっけ・・・?確か2001年からだから、5年以上も保持し続けたベルトを、ついに失った。

ちょっとビックリしたし、防衛すると思ってから、PPV見逃した・・・。

ただ、やっぱりいつまでも続くもんではないなあ。周りのレベルが上がってきたのと、少しシウバが全盛期を過ぎたことが、今、ミドル級を混沌とさせている。

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先場所、20度目の優勝を果たした横綱朝青龍。もう大横綱と言っても言い過ぎではないくらい強い。千代の富士、2代目貴乃花のときのように、強い横綱がいると、やはり土俵が締まる。1人が強すぎても面白くないと言う意見もあるけど、朝青龍は強いから仕方ない。はっきり言って、PRIDEに出たら結構勝てそうな雰囲気だ。

そんな朝青龍に、最近八百長疑惑の目が。横綱本人はもちろん、大関陣も内部で事情を聞かれたらしい。確かに稽古をしない、とか、別の部屋の力士と飲み歩いているとか、いろんな批判。えらい騒ぎだが、これも朝青龍が強すぎるから出た話だと思う。本人も潔白を主張しているし、特に気にしなくていいんじゃないかと思っているが。そんなの抜きにしても、朝青龍はやっぱり強い。

ところでこの朝青龍のHAOフィギュア、ちなみにこの「着流しバージョン」と「土俵入りバージョン」がある。両国だけで売られている。プロレスフィギュアのように、もっと他でも売ればいいのに、なぜだろう?



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