ふたりdeぶろぐ
多種多様な趣味を持つふたりのブログ~絵本、プロレス、切手、音楽など~
 




アメリカンアイドル8
TOP4⇒3(日本放送:2009年5月30、31日)

(テーマ)
ロックンロール(コーチ:スラッシュ)

(結果)
 アダム・ランバート「Whole Lotta Love」「Slow Ride(アリソンとデュエット)」
▼アリソン・イレヒタ「Cry Baby」「Slow Ride(アダムとデュエット)」(脱落)
 クリス・アレン「Come Together」「Renegate(ダニーとデュエット)」
 ダニー・ゴーキー「Dream On」「Renegate(クリスとデュエット)」(ワースト2)


top3を賭けた戦いは、デュエット1曲含む2曲ずつ。
ロックということで、アダムが禁断のレッド・ツェッペリンを
歌い絶賛。番組史上ツェッペリンは初らしい。
クリスはデュエットのときダニーに圧倒され、不利だったが
いままでの貯金をモノにし、イチ抜け。かなり人気ありそう。
脱落はアリソン。
いよいよtop3、残るべき人が3名残った。


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熊本城を見学。

きれいで立派。中は見学用にかなり整備されていた。
どうやら西南戦争で燃えてしまい、改築したらしい。
なんでも今、加藤清正が作ったときの熊本城の全貌を再現しようという
事業を行っているようで、かなり予算もかかるだろうし、時間も含めて、
とても大変そうだ。
今年本丸御殿の改修が終わったということで、一般公開を開始したばかりと
あって、多くの人が見に来ていた。

熊本城の敷地内には売店があり、いろいろなグッズ等が売られていたが、
気になって買ったのが、「いきなりだんご」。
かなりおおざっぱな?だんごだった。さつまいもがそのまま入っていた?。
でもこれはうまい。案外大きくて、1つで十分。
また食べてみたい。







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熊本で夜、桜肉を食べた。有名店のようで、18時30分頃行ったが、
行列で1時間30分待って、やっと入れた。
なかなか来れないので、仕方ない。

まず馬刺し。ほんときれいな色で、味わいも何とも言えず。



さらに、馬肉のヒレステーキというものを注文した。
見た目はほとんど牛。
なんとも美味!
正直、この2品だけで満足だった。



とはいえ、せっかくなので、辛子れんこんを注文。
辛子れんこんって、食べた記憶がない。
食べ方わからず、そのまま食べたら、案の上、辛すぎて、呼吸できず・・・。



店の人から、「辛かったら、間の辛子をとればいい」と教わった。
なんだ。そんな食べ物なのか・・・
と、間につまった辛子を取ったら、なんとなくチューブ1本分くらいあったような・・
熊本の人も、辛子全部取るのかな?


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梅酒。
今年で3回目になります。

しかし、去年からうちの旦那さまが梅酒に目覚めてしまい
漬けていたものはみごとになくなってしまった。。。

「ウマい、ウマい」と飲んでくれるのは嬉しいんですけどね~

熟成された梅酒も味わいたいので、今年は2㎏の梅を購入

←アクを抜いているところ。かなりの量があります



ノーマル梅酒・・・梅 750g 氷砂糖 300g ホワイトリカー 1300ml

黒糖梅酒・・・梅 750g 黒糖 300g ホワイトリカー 1350ml

ハーフ梅酒・・・梅 500g 氷砂糖 100g 黒糖 100g ホワイトリカー 900ml

 おいしくなぁれ。

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めちゃくちゃ面白いなあ~


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リアル (1) (Young jump comics)
井上 雄彦
集英社

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スラムダンク、バガボンド、ときて、ついに「リアル」を読んだ。
もう、素晴らしい。
車いすバスケットとその周辺の人たちにスポットを当てた作品、これを
読むと、登場する人物たちを応援するとともに、自分も頑張らないと、と
思えてくる。
「リアル」は、1年に1冊(6話)しか単行本が出ない、ほんと寡作なんだけど、
内容はとても充実。
いまも週刊ヤングジャンプに不定期連載しているが、「リアル」掲載時だけは
買おう。


おおきく振りかぶって (1)
ひぐち アサ
講談社

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この野球マンガは、女性が描いているらしいので、見た目少女マンガ系の
ような感じだが、内容は面白い。
メンタルな内容までとても深く描かれていて、登場人物の気持ちがすごくよく
伝わるし、よくわかる。
ただ、絵力があまりないようなので、登場キャラがなかなか見分けがつかない
ところがあったりする。ちょっと残念。
あと連載が月刊らしいので、展開が遅い。
スラムダンクのように、高校球児のひと夏を、何年も描いているような作品。

キン肉マン (1) (集英社文庫―コミック版)
ゆでたまご
集英社

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実はマンガを読みだして、読みたいなあと思っていた念願の作品がある。
「キン肉マン」だ。
大昔ジャンプを読んでいたとき、キン肉マンより、両さんのほうが好き
だった。さほど昔は興味がなかった。
いまはプロレスファンとして、キン肉マンは見ておかないと、と思っていた。
作品自体は文庫本で18巻。とりあえず12巻まで借りて、夢の超人タッグ編
まで読んだが、まあ、読めてよかった、という感じ。
ただ、読んでいくにつれて、ちょっと単調な感じがして、さらに設定がどうも
長引かせるような雰囲気で、しんどかった。
キン肉星王位争奪編は読まないかなあ。
最後の締めくくりだけ読もうかと・・・。

ところでキン肉マン29周年のプロレスイベントが今月末東京で行われるが
あのマンガを実際に再現させたタッグトーナメントがあるらしい。
ちょっと興味あり!




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アメリカンアイドル8
TOP5⇒4(日本放送:2009年5月23、24日)

(テーマ)
ラット・パック(コーチ:ジェイミー・フォックス)

(結果)
 クリス・アレン「The Way You Look Tonight」(ワースト3)
 アリソン・イレヒタ「Someone To Watch Over Me」
▼マット・ジロード「My Funny Valentine」(脱落)
 ダニー・ゴーキー「Come Rain Or Come Shine」
 アダム・ランバート「Feeling Good」(ワースト3)

ジャズのスタンダードがテーマだったので、ほとんどの曲に
馴染みがなかったが、クリスやアダムのように、自分という
もので勝負しようという気合いを感じた。
ワースト3が、そのアダムとクリスが入っているという
予想外の展開になったが、最終的にはマットが脱落。
順当とはいえ、奇跡のカムバックからよくtop5まで残ったものだ。
ついに残るは4名。


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別に鉄道ファンというわけではないけれど、今回のJTB時刻表の
999号と1000号は、ニュースになっていたので、どうも興味がわいて、
結局両方とも買ってしまった。

特に999号をスリーナインとかけた表紙が最高。
それにしても、今回時刻表を初めて買ったが、1冊の値段が思ったより
高いのにびっくり。1,150円・・・!

JTB時刻表 2009年 04月号 [雑誌]

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JTB時刻表 2009年 05月号 [雑誌]

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熊本ラーメンを食した後、「井上雄彦 最後のマンガ展」を見に行った。
所は、熊本市現代美術館。
今回ゴールデンウィークに九州に行こうと思った理由の1つが、これだった。

複合ビルの中にあり、1階からエスカレーターで会場に向かう。
エスカレーターの横に、どでかい武蔵の絵が!

マンガ展の内容だが、「バガボンド」の原画展的なものだろう、と勝手に想像
していたのだが、これがまったく違った!
要は、「バガボンド」のストーリーのある番外編?の「マンガ」だった。
武蔵の、強くなりたいという気持ち、それに伴う苦悩、戦ったライバルへの思い、
親への思い、それらがすべて詰まっていて、さらに美術館という空間をいっぱいに
使ってさまざまな趣向を凝らした作品だった。
最後のシーンは、なんと砂場を再現させて、そこを歩きながらマンガを読む。
自分がマンガに入り込んだ、そんな気分だった。

日本のマンガ家で、ここまで描き切れる人って、たぶんいないし、語弊があるかも
分からないが、日本のいろんな画家よりも、画力があり、説得力があり、感動を与
えられる人だと思う。

たぶん訪れた人は、井上雄彦のファンでよかったと、みんな思うはず。
ファンでなくても、圧倒されるだろうこのイベントを、武蔵最後の地で見れたこと
がうれしかった。

このイベント、去年上野で開催したイベントの「重版」。
なんと来年大阪と仙台で開催が決定したそうだ。
また行きたい。



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熊本へ。
博多からは1時間ちょいで行けるはずが、渋滞で2時間近くかかった。

熊本ではお昼に熊本ラーメンを食べようと思い、あらかじめ決めてあった
有名店に行ったが、なんと長蛇の列。出遅れたか・・・

しばらく並んだが、少しずつしか進まない。
結局店に入るまで1時間30分かかった。
なかなか来れないので、仕方ない。


店に入ると、家族でやっている感じがしたが。。
その辺ではやっているラーメン店とは違う雰囲気ではある。
チャーシューメンを注文し、やっと食べることができた。
ただ、期待しすぎたか、うまい!と声を大にするような、
食べながら集中しすぎて回りが見えないような、
そんな感動は残念ながらなかった。
でもまあ、食べたことに満足した。


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これはどうでもいい話なのだが、博多滞在中に、「まんだらけ」に行った。
夕食に屋台に行こうと思ったが、時間が少しあいたので、行ってみた。

着くとまずびっくりしたのは、ビルだということ。
札幌はビル内の1フロアだった。
なんだこれは?と、ワクワクしながら、ついカメラでパシャ。

店に入ると、1階は普通のコミックコーナー。
でもいまでは手に入らないコミックの数々。
あしたのジョー全20巻がまとめて売っている。結構キレイかも。
どうしようかな・・と思いながら、2階へ。

2階はいわゆるビンテージもの。
昔のジャンプやマガジンの週刊ものや、見たことない昔のジャンプコミックなど。
さらに大昔の手塚治虫の作品とか、もういろいろ。
何を見ていいのか分からない。
とりあえずスラムダンクが表紙のジャンプを探すが、無い。
やっぱり人気なんだな。
店内には、ジョジョの各部の開始時に表紙を飾ったジャンプを買いとります、と
あった。ジョジョもコアファンには人気あるなあ。

3階以上は同人誌やエロ分野のようなので、ここでやめる。

屋台へ行きたかったので店を出ようとしたが、あしたのジョーが気になり、
2~3分立ち止まる。考えた末、全巻買ってしまった。
それを見た嫁、驚く、みたいな。

はあ~、まんだらけ行って、マンガ買って、オレ変わったなあ。
しかも九州まで来て。


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博多に滞在後、門司に行った。

博多から門司は高速道路で1時間30分くらい。
門司の町はとにかくきれいな印象。
異国情緒な風情が結構残っていて、とてもユニークだった。
バナナ売りのおじさんもいたけど、昔寅さんも来たことあるのかな?

関門海峡を臨むと、すぐに本州が見える。変な感じだ。
門司駅周辺から、より関門大橋側に行くと、トンネルを徒歩で
渡れることができるらしい。
歩いてみたかったが、時間の都合で断念。

ちょうどお昼頃だったので、名物焼きカレーを食べた。
いろいろなお店がやっているみたいだが、駅前のとあるお店に入る。
なんでも、上戸彩が、地球最後の日に食べたいとテレビで話したことのある
お店だということ。

<

実際食べたが、なかなか美味。
食べた満足感はあったが、地球最後の日に食べたいかというと、
・・・別のものを食べたいと思った。
(おいしかったのは間違いないけど)


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長崎から博多へ移動。
その移動の途中で、時間があったので、佐賀の有田に「有田陶器市」を見に行った。

ぜんぜん期待はしていなかったのだが、直近インターを降りて、有田の町内に向かうと、
次第に渋滞。
やっとこさ陶器市の場所に近づいたが、車では規制で入れなかった。
仕方なく近くの有料駐車場に停めて、徒歩で陶器市に向かった。

陶器市は有田駅前あたりから、何kmも続く細い道路の両側に、いろんな陶器の店、
というか、出店が多数並ぶイベントだった。

1つ1つ見ていくが、途中でこれはキリがない、と思うくらい店が多いし、陶器も多い。
実は焼酎グラスを探したくて、それもやや大きめのサイズ。
有田でもなかなか見つけられなかったが、1軒だけいいのが見つかり、せっかく有田まで
来たので、記念に買った。
どうも個人で焼き物をしている家族の店のようだった。

さらにおしゃれな小鉢などを売っている店でも、小鉢を買った。
ここは夫婦でやっているお店のようだった。

有田に着くのは少し遅くなり夕方4時くらいに着いて、もう5時になるとほとんどの
お店は閉まりだした。
ほぼ1時間くらいしかいなかったが、なかなか中身の濃い1時間だった。

この有田陶器市、毎年ゴールデンウィークのみの開催ということなので、九州に行くなら、
ゴールデンウィークが一番いいのかも??




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長崎市内で昼食に「トルコライス」を食べた。
食べたのは、「つる茶ん」という喫茶店。

食べた印象は、おいしいけど、カツにかかっているソースが
カレー味なので、カツカレーを食べているような感じだった。

長崎には、こんな感じの、西洋もどきというか、こういう感じの料理が
多く残っている。
江戸時代に唯一開港された長崎、いろんな文化が生活に残っているわけで、
そういうベースがあると、さらにそこから亜流を生むことができる。
そう考えると、長崎は確実に他の県とはベースが違うんだろうね・・・。



私は「テキライス」を食べました。
こちらはピラフとスパゲッティ、上にステーキが乗っています。
ステーキにかかっているソースをピラフと共に食べるのが美味だった。

2F席で食べたあと、1Fのレジにいた店員さんに教えてもらったのですが
このお店が初めてミルクセーキを出したんだとか
知らずに頼んだけど、よかった~
発祥のお店で食べれるなんて、特別な感じがします。
あ、”食べる”と言いましたが、ミルクセーキはかき氷のようなものでした。
飲み物が出てくると思っていた私たちはビックリしましたよ






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長崎市内を観光。
グラバー園、大浦天主堂、出島などを見たのだが、実は行きたいところが
もう1つあって、それが「祈りの丘絵本美術館」だった。

グラバー園・大浦天主堂への坂道(お土産店が並ぶ)を上っていくと、途中に
それはあった。うーん、実に、なんともいえない建物。

中に入ると、1階は童話館直営の書店?とにかくここへ来ればたいていの絵本が
揃いそうな本の数。特に海外の絵本の充実さに圧倒された。やはり童話館の絵本が
目についた。童話館といえば良質絵本の復刊で有名。

でも童話館出版物だけでなく、各社の絵本が一通りそろっており、つい買いたく
なった・・・。さらに絵本グッズも充実していて、他ではあまり見たことのない
、たとえばいろんな絵本の一場面をイメージしたクリアファイルや、ハンカチ、
ポスター、ポストカードなど。結局迷って何も買えなかった・・。

2階・3階は展示スペースらしく、今回行ったときは太田大八さんの絵を飾って
いた。1階の書店は無料で入れるが、2階は料金が必要。

とにかくいい建物、いい書店だった。
長崎はいろんなものがあるな。

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