7月28日付けBillboardシングルチャートで全米1位になったプレイン・ホワイト・ティーズの「Hey There Delilah」。地味な弾き語りのこの曲がアメリカのチャートを制覇したのは少々驚き。でも心地よく優しいメロディを聞くと、売れるのも納得できる。アメリカのitune storeではダウンロードチャートでずっと1位をキープしている。こんな切ない曲に共感できる人々が多いってことかな?
彼らのファーストシングル「Handle With Care]のビデオを見たときは、結構ブっとんだ覚えがある。あの5人が本当にいっしょに演奏しているし、曲もとてもよかったし、MTVでもガンガンかかっていた。その後ロイ・オービソンが亡くなってしまったが、2枚目のアルバムも出してくれて、遊び半分?ではなく結構本気で取り組んでくれてた気がして、本当にいいグループだった。