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コロラドカヌー日記

カヌースラロームの強化委員と運営委員の雑用をしています。

Breckenridge

2006年04月20日 | Snowboard
多分、シーズン最後のスノーボード。昨日雪が降ったとは言え、さすがに雪が重かった。昨日の練習で若干疲れ気味だったので、後半キレ無し。胸を張って滑るのを忘れていて、インサイドターンがちょっとダメだった。そんな状態で、コブ練習をしたので上達は殆ど無し。中級斜面のコブならなんとか滑れて、カッコイイって言われたけど、上級斜面のコブはまったくお手上げ。上級者コースで急斜面に慣れてから、急斜面のコブに挑戦しないとなかなか難しい。斜面に対して垂直になりたいんだけど、怖くて出来ていないんだと思う。
今までリフトに乗っていると、よく安物のネックレスがかかっている木をリフトの近くに見かけた。多分、リフトから投げて遊んでいる人がいるみたいで、たまにぬいぐるみなんかも見かけたこともある。今日見たのは・・・・。リフトに乗っている最中に外して投げたのか?

竹島問題について、ネットで日本語のサイトをいくつか調べてみたけど、どう見ても日本固有の領土ある。日本語の韓国サイトを調べてみたいけど、1905年の竹島を島根県に編入する閣議決定を侵略の象徴として感情的に書いてあったけど、それ以前の歴史について触れているものは無かった。この問題については嫌な思い出がある。語学学校で韓国人のクラスメートに突然竹島問題を持ち出され、日本人には歴史的事実を認識してもらいたい。とまくし立てられた。友達だと思っていただけにショックだったのと、国を背にした途端、人間はかわるんだなと思った。それ以来彼とは話をしていない。もともと中華小華思想のある韓国や中国にとって、日本の今の繁栄は鼻持ちならないのである。感情的なのである。そうそう前出の韓国人学生はこうも言っていた。”日本はJapanである。韓国はもともとCoreaだったのに植民地時代に日本がKoreaに強制的に変えた。なぜならアルファベット順でJの次はKであり韓国を日本より前に出したくなかったからだ。お前らはそういう国だ。”韓国の教授などがそれについて調べているが、どこにもその事実は見つからないらしい。もともと二通りの記述が欧米で存在していたらしい。無理やり日本の行為にして、それが韓国中に当然のようにして存在するのも、感情的な気がする。ほら、オレが日本を背にした途端、やはりこうなるのである。だからオレはどこの国にも肩入れをしたくない。正しいものの見方でいたい。

Breckenridge

2006年03月29日 | Snowboard
14本滑って、10本コブ練習。まるで体育会系のようなスノーボードになり、カヌー漕ぐより疲れたかも。2人で行ったので、お互いに分かったことをシェアしながら、何度も同じコブをアタックしたので、最終的には中級斜面のコブはなんとか滑れるようになった。上級斜面にあるコブはまだ3ターンもしたらコケル。
ボードでコブ攻めは、体力といろんな技術が必要なので難しいけど、上手く滑れるようになってくると、すごく面白い。大切なのは、目の前のコブを見るのではなく、一つターンが終わるたびに次にターンするコブを早く見つけて、そのためのアプローチの準備を早くすること。ターンはコブの上でする方がターンがしやすいが、ターンの開始はそれより前に始めないと上手くいかない。
滑ったルートはコブの後に初・中級斜面が続くので、そこでフェイキーの練習。ターンはカナリ安定して出来るようになったけど、まだ自由自在にと言うわけではないので、もうちょっと練習したい。
Boulderに帰ってきて、石焼ビビンバを食べに行った。疲れた身体に辛味がきくっ!

Breckenridge

2006年03月16日 | Snowboard
今日は2人だけで滑りに行ったので、3時間で10本といつもより滑った。雪も降って寒かったので、最後の3本は身体を温めたかったのでコブ練習。コツはつかみはじめているみたいで、少しは進歩はしているみたいだけど、コレばっかりはもう少し練習しないとだめだね。

Keystone

2006年02月28日 | Snowboard
今までで一番急な斜面を滑った。お陰でスキーをやっていた時に、教わったことを思い出して、新たな進歩ができた。急斜面ではスピードが乗ってしまうので、ターンの時にクルッとすぐ回ってしまうのではなく、ターンを大きくしてボードの前の部分のスライディングを後ろより多めにしながら降りると、速度を落としながら急斜面を無理の無い緩いターンを描きながら降りることができる。
急斜面でも思い通りにターンが出来るようになり、切り返しも徐々にイイカンジ。でも気をつけないと、アウト側のターンが雑になる時があるので、ちょっと注意したい。
今日は日差しも強く暖かいいい天気だった。その代わり、ゲレンデの一番下は日本のスキー場並に雪が重くなっていた。

Breckenridge

2006年02月14日 | Snowboard
今日は緩斜面メインで滑った。昨日のカヤックの練習で足が若干疲れ気味だったけど、まぁなんとか。今日初めて分かったんだけど、直進しているときは肩のラインはボードと平行で良いのネ。いままで直進時は身体を捻って進行方向に身体を向けて滑っていた。これでカナリ楽に滑れるようになった。次回は身体のねじり具合と自分の通りたいラインをシンクロさせる練習をしよう。
オーリーが大分出来るようになってきたので、フロントサイド・180・オーリーかバックサイド・180・オーリーに挑戦して、初成功後に転倒。って転倒したら成功じゃないかも。次回からこれも練習予定。
もう一つ発見したのは、膝を閉じたり開いたりするとボードがしなる。だからターンする時なんかは、閉じた方がターンがしやすいと思う。オーリーするときも後ろにためを作る時使えるかも。