ジブン、不器用っすから。ココから始めないと、強化部や競技運営部の雑用係デキナイ~。
【目 的】
第3条 この法人は、わが国におけるカヌースポーツを統轄し、代表する団体として、カヌースポーツの普及及び振興を図り、もって国民の心身の健全な発達に寄与することを目的とする。
※ 公益社団法人日本カヌー連盟 定 款 より
スポーツ産業としてこれを位置付けた時、マーケット(市場)は日本国内、顧客はカヌースポーツをする人々、競合他社は他のスポーツ全て、提供する商品はカヌースポーツによる国民の心身の健全な発達、対価はカヌースポーツの普及。
野球やサッカーは一流企業または巨大企業。カヌースポーツは・・・。巨大である必要はないけど、認知される一流スポーツでありたいと思う。その為にはカヌースポーツの普及が必要です。では、普及を定義してみると、ファンやサポーターの獲得やカヌー人口の増加、競技人口の増加になる。
ビジネスで言えば、カヌー人口の増加が成果である。カヌー人口の増加をどう計るかの評価基準は、市場規模、カヌー・カヤックの販売数、各種イベント参加者数、連盟加盟者数など指標は色々あると思う。前年比何パーセント増えましたかとかいうのが、その年度の努力の成果となる。いわゆる査定。査定が良いとボーナスが良い。ボーナスが良いという事は、運営費が増えると言うこと。運営費が増えると事業の規模を大きくできる。
この【目 的】を達成するための手段として定款には、
【事 業】
第5条 この法人は、第3条の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1)カヌースポーツの普及及び指導
(2)カヌースポーツの日本選手権大会及びその他の競技会の開催
(3)カヌースポーツに関する競技力の向上を図ること
(4)カヌースポーツに関する指導員及び審判員の養成及び資格認定
(5)その他公益目的を達成するために必要な事業
と5つが挙げられている。これらについては、毎年目標値を設定して達成度を見て、評価しフィードバックを行い、次年度の目標値を設定する必要がある。いわゆるPDCAの実施の必要性があると思う。(1)、(2)や(4)であれば、講習会を年に何回開催しますとか、(3)なら世界ランクをどれくらいにしますとか、(5)は新規に手を伸ばしてみる公益事業を挙げてみる。普及を目的にしていますから、当然右肩上がりが要求されますが、現状はどうでしょう?
今日は、この辺まで。
【目 的】
第3条 この法人は、わが国におけるカヌースポーツを統轄し、代表する団体として、カヌースポーツの普及及び振興を図り、もって国民の心身の健全な発達に寄与することを目的とする。
※ 公益社団法人日本カヌー連盟 定 款 より
スポーツ産業としてこれを位置付けた時、マーケット(市場)は日本国内、顧客はカヌースポーツをする人々、競合他社は他のスポーツ全て、提供する商品はカヌースポーツによる国民の心身の健全な発達、対価はカヌースポーツの普及。
野球やサッカーは一流企業または巨大企業。カヌースポーツは・・・。巨大である必要はないけど、認知される一流スポーツでありたいと思う。その為にはカヌースポーツの普及が必要です。では、普及を定義してみると、ファンやサポーターの獲得やカヌー人口の増加、競技人口の増加になる。
ビジネスで言えば、カヌー人口の増加が成果である。カヌー人口の増加をどう計るかの評価基準は、市場規模、カヌー・カヤックの販売数、各種イベント参加者数、連盟加盟者数など指標は色々あると思う。前年比何パーセント増えましたかとかいうのが、その年度の努力の成果となる。いわゆる査定。査定が良いとボーナスが良い。ボーナスが良いという事は、運営費が増えると言うこと。運営費が増えると事業の規模を大きくできる。
この【目 的】を達成するための手段として定款には、
【事 業】
第5条 この法人は、第3条の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1)カヌースポーツの普及及び指導
(2)カヌースポーツの日本選手権大会及びその他の競技会の開催
(3)カヌースポーツに関する競技力の向上を図ること
(4)カヌースポーツに関する指導員及び審判員の養成及び資格認定
(5)その他公益目的を達成するために必要な事業
と5つが挙げられている。これらについては、毎年目標値を設定して達成度を見て、評価しフィードバックを行い、次年度の目標値を設定する必要がある。いわゆるPDCAの実施の必要性があると思う。(1)、(2)や(4)であれば、講習会を年に何回開催しますとか、(3)なら世界ランクをどれくらいにしますとか、(5)は新規に手を伸ばしてみる公益事業を挙げてみる。普及を目的にしていますから、当然右肩上がりが要求されますが、現状はどうでしょう?
今日は、この辺まで。