Versteck von Snufukin

日常生活の色んなことに対して文句を言ったり言わなかったりするブログ。

15:00 嵐山

2006-08-20 23:43:29 | Reise & Ausflug
エロスなグロスってなんですか??(挨拶)

で伏見から帰ってきて
四条寺町通りで
昨夜に教えてもらったお店で遅めの昼食を食べて

バスに乗って嵐山に

とりあえず遠い
寝ても寝ても着かない
一時間以上バスに揺られて
目を覚ますと
そこには


これぞ京都!!
的な光景が


川がどーん
橋がばーん
山がどーん

となんとなく京都っぽい


五条大橋なんかよりぐっとくる光景

しばらく川べりでのんびりしてみる

まったり
まったり


良い時間が流れる

川のせせらぎを聞きながら

おまんじゅう食べながら

のんびり
ただ
のんびり

こういう時間を求めてきたんだ

別に
嵐山モンキーパークに行きたくて来たんじゃない

都会の喧騒を忘れに来たんだ

別に
嵐山モンキーパークのサルと戯れに来たんじゃない


てか
何故に

嵐山にサル山?


「嵐山の景色が一望できます」


ってサル見せるんと違うんか??

それとも
サルに絶景をみせるんか?

いずれにせよ
行かんわ!


行きたいけど行かんわ!


写真:ザ・嵐山


13:00 伏見2

2006-08-19 00:45:01 | Reise & Ausflug
やっぱ勝てねぇわ(挨拶)

でこれがついでに立ち寄った寺田屋

新撰組やらなにゃらで有名なところ

入場料が高かったし
大した物が中になさそうだったから
外だけ見てバイバイ


写真:寺子屋と間違えそうな寺田屋

12:30 伏見

2006-08-19 00:40:50 | Reise & Ausflug
勝てない日は勝てない(挨拶)

ちょいと南まで足を伸ばして伏見まで

伏見には日本酒で有名な月桂冠の
本社があって造り酒屋の雰囲気をいまでも残している

月桂冠大蔵記念館では
酒造りの工程が展示されており
冬には酒蔵の中も見学できちゃうらしい

しかも見学した後には
利き酒コーナーで日本酒の試飲までできちゃう♪

しかし一番驚いたのは
300円の入場料を払うと
お土産としてお猪口つきのワンカップをもらった

ラッキー
と思って最後にお土産屋さんを見てみたら

同じモノが350円で売られていた





ん??



よくわかんねーけど
得してるからいいか☆

きっと店員さんも一日中
酒のにおいを嗅いでいるから
心地よく
気前よくなっちゃんったんだろう

そういうことにしておこう


写真:月桂冠大蔵記念館

11:30 AM おたべ本社2

2006-08-16 23:31:23 | Reise & Ausflug
もちもち(挨拶)

このおたべ工場
一番の楽しみといえば
作りたてのおたべが試食できること

見学ルートの途中にある
できたてドア
から
できたてのおたべが
生産ラインの上から届けられるのだ

正真正銘のできたて
目の前で右から左へと流れていた
おたべが
できたてドアから出てきた瞬間の感動は
筆舌に尽くしがたい

おたべ
なかなか粋なはからいをしおるわい


写真:魅惑の扉できたてドア

11:00 AM おたべ本社

2006-08-16 23:25:15 | Reise & Ausflug
おーたーべー(挨拶)

ここが旅のハイライト
かもしれない

少なくともめちゃめちゃテンションが上がった場所

おたべ本社


あの京都のお土産として有名な
生八橋、おたべを作っている会社

ここおたべ本社では
無料でおたべの製造工程が見学できちゃうのだ

まずおたべとは
米粉を原料として
水・シナモンなどを加えて生地をを作り蒸す

そこに小豆あんをのせて
三角形にくるんだもの

もちもちしてて美味しい


最近は様々なバリエーションも売り出され
京都のお土産の定番として不動の地位を築き上げている

この工場では
まず
米と水をまぜて蒸し上げた生地を
こねて
伸ばして
小さく正方形に切る
そこにあんこをのせて
三角形にペタン

とする一連の作業が
機械によって行われる

そしてその後
人の手によって
小さくパック詰めされた後

再び機械によって
真空パック
包装

という作業が行われる


最近発売された
黒おたべには
生地の中に黒ゴマと竹炭が含まれているため
生地が切れやすく
再び練り直してから
同様の工程をたどる

さらには
最後の包装も人の手で行われ
他の製品より人の手がかかっている

そしてそんなおたべ工場の一番の楽しみといえば

次回に続く


写真:ドモホルンリンクルみたいなおたべ工場

8/10 10:00 AM 東寺

2006-08-16 23:14:02 | Reise & Ausflug
所詮は脂肪の塊だもんね(挨拶)

2時くらいにホテルに帰ってきて
3時くらいに寝た割には
がんばって起きてこの日も観光

てか暑い
とろけそうなほど暑い

そんな暑さのなか
この日は東寺へ

とりあえずこのお寺はでかい
なにもかもがでかい

お堂も
五重塔も
ぜんぶでかい

特にお堂の中には
様々な仏像が安置されているのだが
ここも三十三間堂と同じように
写真撮影が禁止
それどころか


スケッチまで禁止


あちゃー
写生もさせないと

この姿をいかなるカタチであれ外には持ち出させないと
見たけりゃここまで来いと

でかいわりには心は小さいなぁ

とか思ってみたりした


写真:おっきな五重塔

midnight 祇園

2006-08-15 23:32:37 | Reise & Ausflug
おばんどすぇ(挨拶)

京都です
夜です

別にホテルに代表戦を見に来たわけじゃありません

そうです
祇園です

前からかわいがってもらってる先輩に
飲みに連れて行ってもらいました

歌舞伎町ぐらい明るいけど
あそこまでゴチャゴチャしてない

きっと夜の銀座とか六本木とか
あんな感じなんだろうなぁ

とか
光り輝くネオンを見ながら
想像してました

夜の銀座とか六本木は知らないので想像です


先輩と懐かしい話に花を咲かせつつ

まったりと飲みつつ
水割りってこういうものかぁとか感心しつつ

いろんな人をイヂりつつ
イヂられつつ

先輩の言葉の端々に関西弁が
にじんでいることに驚きつつ

本物の舞妓さんにみとれつつ

京都の夜はふけていきましたとさ


写真:全く関係ないけどウチのオカンがかつて働いていたホテル
   ちなみに今年で廃館

17:00~ 京都駅~四条通り~ホテル

2006-08-15 23:14:30 | Reise & Ausflug
肩の皮がむけた(挨拶)

少しずつ日も傾いてきたのに
暑さは一向に収まる気配もないので

人工的な涼しさを求めて
京都駅周辺やお土産屋さんを見てみる

去年の大河ドラマの影響か
やたらと新撰組グッズが多い気がする
無表情なネコ
キティちゃんまで新撰組の格好をしてる

なにもそこまでせんでもさぁ
まぁいいけどさぁ


そして地下鉄に乗り
京都で一番の繁華街四条通りへ
さすがに繁華街
人がいっぱい
お店もいっぱい
車もいっぱい
しかし京都っぽさは皆無


しかし事前に仕入れた情報によると
ここに美味しいご飯屋さんがあるらしい

店を目指しててくてく歩く


てくてく

てくてく




あれ?


店ないじゃん・・・



オカンよぉ


どぉしてくれんのよ??

時間はそんなに遅くないのに
ちらほらと店が閉まり始める
ここらへんがビミョウに田舎っぽい

一番の繁華街でこれなんだから
郊外に出たらもっとすごいんだろう

東京感覚でいるとこういうとこで痛い目を見る

仕方なくデパ地下で美味しそうな京都のお店を見つけて
ご飯を食べる

そしてとりあえず一度ホテルへ戻る


写真:センスの悪い京都駅