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そういうユニットじゃないよ。(挨拶)

ブログを書こうとページを開いたら
2/22の閲覧数…60回
最近、地味～に増えてるな
そんなに多くに教えてないのに
ネズミコウの恐ろしさ

と思いきや
閲覧ip数…0回




ん？


こんなことありえるの？

誰もパソコンで見てないってこと？
みんなケータイ？
それとも俺がケータイから60回も見たかな？

さすがにそこまで暇じゃないんだよなぁ

話は変わり
最近やたらカラまれます

この前、終電近くの電車に乗って
ボーっとしてたら
向かいの席の酔っ払いが
「何、見てんだよ？」
って声を発しました

あまりにもボーッとしすぎて
公共の場であるにも関わらず
我世界に引きこもっていた僕は
その声が自分に向けられたものだとは気づかすにいました

すると酔っ払いは再び
「何、見てんだよ？」
先ほどより声のトーンが上がってます



あぁ
俺に言ってんのか
確かにオッサンの方は見てたけど
オッサンをみてたわけじゃないし
むしろ俺の方が先に座ってたから
お前が俺の視界に入ってきたのであって
俺が怒られる筋合いないんだけどなぁ

なんて考えながらオジサンを無視し続ける
っていうか相手にする気力も沸いてこない
するとオジサンは僕の隣に席移動
なんか説教を始めます
おじさんの話をテキトーに聞いてたら
おじさんはふと立ち去って行きました

寂しかっただけなんだな
うん


で地元の駅で降りて
マンションのエレベーターに乗ると
もう一人オジサンが
もちろん、さっきのとは別人

オジサンは7階を押します
僕は10階を押します


エレベーターは7階に到着
おじさんは降ります
僕は軽く会釈
ドアが閉まりかけた時にオジサンが突然
「挨拶は声出せよ！」



はぁ？
そもそもお前が声出してないやんけ！
俺はちゃんと会釈したわ！
むしろお前がちゃんと見とけ！
わけわからんこと言うな！


先ほどと同様オジサンは僕に歩み寄ろうとします
しかし


そのとき静かにエレベーターのドアが
おじさんと僕の世界を隔離しました

ありがとうエレベーター
さようならオジサン

彼がその後、どうしたかなんて知ったこっちゃないです