この部屋に移ってきてから、インテリアに無頓着だったのだが。
ここらあたりで模様替えを兼ねて、
「あなたの好きなようにしていいわよー」とウチのかみさまからお許しが出たので
ちょっとインテリアらしきものにしてみようかなと考えてみる。
ロフトを真似たもの、アールデコ調、アルフレックスコンセプトなどは
以前の住まいで一通りやってみたので、何か目新しいトピックはないかと
エル・デコのバックナンバーを眺め . . . 本文を読む
この平和ボケした日本で過酷な環境って、あるんだろうか?
というのもこの国が“蟹工船”化していると、憂う有識者が多いとか。
そいつらの背景&見解は自分で認識しとくれーっ。
もしも蟹工船化しているというなら当事者たちは、
好き好んでそんな状況下に乱入しているのではないか。
そこから逃げるという選択肢もあるのに。
本当にあるのか、そんな状況。何度も言うようだけども。
高校生の頃、新聞配達のバイト . . . 本文を読む
新潮社の「蟹工船」(420円)が売れているらしい。
先だっても尊敬する親方からも、読んだかどうかの確認をされた。
そりゃま、プロレタリアート文学の金字塔だから読んでないわけないでしょう。
国語の本にそう書いてあったので、仕方なし半分で読んだのだが。
出稼ぎ労働者を極限までに搾取し続ける、地獄のような職場「蟹工船」。
その内情と資本家に対抗すべくストライキで団結する労働者を描いた作品だ。
当然のこ . . . 本文を読む
TVをぼんやり眺めていたら…
「この物価上昇をどう切り抜けますか」とのインタビューに
街頭のヒトビトは
「コンビニに行く回数を減らします」
「タクシーに乗りません」
「外食を減らします」
「ビールの本数を減らします」
「昼食をおにぎり2個にします」
「主人のお小遣いを下げます」
「ガソリンを給油しません」
「タバコを止めます」
「エアコンを付けません」
「お風呂の使用時間を決め、家族まとまって . . . 本文を読む
都合4週間のクルージング。
最後に26時間もの航海を終えて、なんとか自宅までたどり着く。
すげえ、へろへろ。
それでも得るものは多かった。
この年齢になっても感動や達成感は存在するのね。
この取材ソースどうやって調理してやろう…
調理といやあ、一風堂の赤ランチ食いたし。 . . . 本文を読む