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ラブリーな日々

庭の四季の様子と ゴールデンレトリーバー「サラちゃん」の成長の様子そして、美味しいものなども お伝えします. 

お父さんの希望で ほぼ1か月振りに退院(6月30日) 25.7/8

2025年07月09日 00時46分41秒 | 病院
毎日あわただしく過ぎ、ろくに記録もできない日が続いた。
まとめて 書いておこう。
毎日、見舞いに行けることを感謝して 見守ってきた!

お父さんの治療記録



主治医の判断で 家族に合わせたほうが良いということで
東京から駆けつけてくれた孫ちゃん達がお見舞いに集まった6月7日は、
お父さんには、全くわからなかったらしい。
それくらい お父さんは大変な状況だったのだ。

最近聞いてみると、「そうか、孫ちゃんも来てくれたのか~」
ということで 意識がはっきりしていなかったのだ。

その後、肺炎が収まり、熱が下がったので意識が回復し
「家に帰りたい!」と強く希望。

6月19日
主治医から 今後の治療についての話があり
体力が落ちているので 癌の積極的な治療はできない。
緩和ケアの手続きもしておいた方が良い。
家に帰るなら、今が最適だろう。とのこと。
家に帰れるように 体力を向上させるための 
治療始めるとのこと。

6月20日
緩和ケア病棟への見学 
お父さんも初めて車いすに座って一緒に行く。
座っていられるかという状態だったが、担当医から話を聞く。
納得して聞いているようだった。

      
6月21日
孫ちゃんと話ができるように Tお兄ちゃんがライン電話を準備し
久しぶりに孫ちゃんの声を聴いて とても喜ぶ。

6月22日
ずっと寝たきりで褥瘡がお尻にできているので
サミーナという薬と軟便安心パッドを 買うように言われる。

6月23日
クラちゃんママと一緒に 見舞いに行く。
ベッドを直角に起こし、話ができたので
意識のない状態からの変化にビックリしていた。
引き出しに入れているタブレットや電話を
自分で出して見ているのに驚いた。

6月24日
鼻に酸素のチューブがずっと取り付けられたままだったのが
外され、清々しい顔のお父さん。点滴もあと1つになった。
まったく食べていなかった食事も
ご飯のみ半分食べている。
キューりのきゅうちゃんで食べているらしい。

家に帰れるように最善を尽くす主治医の治療に感謝。

16時30分ごろ 主治医から家に電話あり。
「点滴も今日で終わり、薬は全て、訪問医に託す。
 しっかり食べて 運動するように。」とのこと。

6月25日 
お父さんから家に電話!
自分で引き出しを開け、携帯を出してかけたらしい。
あまり立てないのに!

見舞いに行くと リハビリの先生がいらしていて
ベッドに腰掛け⇒立ちましょう え~っ! たてるようになったの?
きちんと座れるように なったのね。

        

6月26日
見舞いに行くたびに できる事が増えているお父さん!
看護師さんの付き添いで 歩行器につかまり
歩いてトイレに行くお父さん!
軟便パットの 大きなおむつが 履く紙パンツに変わっていた。

     
            

6月27日
自分で立ち上がって引き出しを開け タブレットを見て
意識のない時に みんなが見舞いに来ていたことを認識!
「孫ちゃんも来てくれていたのか…」
みんなが来てくれていたことを初めて認識し、感謝!

  【退院前カンファレンス】
・医療センター⇒ 主治医・担当看護師など看護師3名・事務の方2名
  病名・今までの経過・治療方針・薬の説明・退院処方について
  今の体の様子・治療の様子・食事制限なし
  リハビリの程度・車いすでの移動
  寝たきりでお尻の褥瘡・全身塗り薬
・ヘルスケアセンター⇒ ケアマネージャー・訪問看護師
  介護ベッドの必要性・ベッドマットの硬さ
  看護師さんは、退院後1週間は毎日。体の洗浄など。
・これからお世話になる訪問医療の奥医院院長と看護師ははテレビ参加で
 引継ぎ
・福祉用具会社⇒社長 介護ベッドは6月28日搬入
           シャワー椅子・ポータブルトイレ貸して下さる

Tお兄ちゃんと いろいろ必要なものの買い出しに。
忙しくなったが 帰ってこれる嬉しさ。


6月28日
介護ベッド、パラマウントベッドが入る。
必要なものの買い出しが続く。

    
            

6月30日
Tお兄ちゃんの車で9時医療センターへ。
支払いを済ませ 荷物はTお兄ちゃんとお嫁ちゃんに託し
車椅子付き介護タクシーで 一緒に帰る。

         

家には ヘルスケアセンターのケアマネージャーと看護師さん
福祉用具の社長が待機
Tお兄ちゃんと サラちゃんも待っていてくれた。

6月4日に入院して 高熱で大変だったが
肺炎を克服して 自宅に帰れたお父さん。
皆さんに感謝。
   


           






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Unknown (リサまま)
2025-07-09 09:43:28
あらためて
入院の一か月の様子をうかがうと
本当に大変でしたね(>_<)
お父さんはよく踏ん張って乗り越えられましたね
おうちに帰る念願もかなって
本当によかったですね°˖✧
サラちゃんもうれしかったでしょうね°˖✧
サラちゃんお母さんも本当、
いろいろ大変でしたでしょう、
サラちゃんのことも重なっていましたし…
がんばられましたねぇ°˖✧
それはこれからも続いて行くことではありますが
とりあえずはお父さんのご帰還、おめでとうございました!!
・。・゚★・。・。☆・゚・。・゚ ・。・゚★・。・。☆・゚・。・゚ ・。・゚★・。・。☆・゚・。・゚ ・。・゚★・。・。
返信する
Unknown (よっちん)
2025-07-09 13:28:08
自宅で過ごす…

それが大きな願いだったことでしょう。
これから穏やかな時間が過ぎることを
遠くから願っています。

応援ぽち
返信する
Unknown (naramama)
2025-07-09 22:19:34
サラかあさんへ(^-^)
お父さんの1ヵ月の入院大変でしたね。
でもお父さんも頑張って念願の家に帰ることができて良かったですね!
サラちゃんもとても喜んでいることでしょう。
これからも大変だと思いますが、
ご家族にお手伝いをしてもらいつつ、
お母さんも無理をなさらずに、身体をお大事になさってください。
ナラママ
返信する
Unknown (ラブかあさん)
2025-07-10 02:21:48
>リサまま さんへ
>あらためて... への返信
リサままさん、有り難うございます。
帰ってきました!
帰ると決めてからは主治医も体調が整うように努めて下さり
意識が戻ってからは劇的に良くなっていきました。
サラもなんとか頑張ってくれていますので二人で?支えあって?一緒に過ごせる嬉しさを味わっていけることと思います。
ご心配おかけして済みませんが お気持ちとてもうれしく思います。
返信する
Unknown (ラブかあさん)
2025-07-10 02:30:33
>よっちん さんへ
>自宅で過ごす…... への返信
有り難うございます。
主治医の適切な処置で、家に帰る目的を得てみるみると生きがえって…
家での何でもない日常が こんなにも嬉しいものかと思います。
ご心配おかけして済みません。
穏やかに過ごせるように遠くから見守ってくださって有り難うございます。
返信する
Unknown (ラブかあさん)
2025-07-10 02:39:10
>naramama さんへ
>サラかあさんへ(^-^)... への返信
naramama さん、ありがとうございます。
高熱でほとんど意識なく動けなかったのですから 肺炎は怖いですね。
適切な処置で肺炎を克服し 家に帰ることができてホッとしています。
サラも歩くのを後ろからそっと見ている様子で
心配しているのが分かります。
穏やかな日が続くように気をつけていきたいと思います。
お心を寄せていただきありがとうございます。
返信する
おはようございます。 (秋桜)
2025-07-10 07:25:12
おはようございます。
ご主人様。ご退院。良かったですね。
ご自宅でもまたいろいろと大変なことも
おありかもしれませんが。。。
「サラ」ちゃんも喜ばれて
ご主人様の心の支えですね。

もちろん。ラブかあさんのご看病
素晴らしいです。

応援のポチなどさせていただきます。
返信する

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