第4試合終了後、ハッスル軍とモンスター軍の抗争が一時中断され、11日に急逝した“ハッスルキング”こと橋本真也氏を追悼する10カウントゴングが鳴らされた。両軍の選手と観客が黙祷を捧げ、選手を代表として小川が挨拶に立った。
小川は「あまりにも突然で、あまりにも急で、正直、適当な言葉が見つかりません。ある人に言われました。“ハッスルの父は私であり、ハッスルの母は橋本さんだ”と。思えばハッスルを広めるためにハッスルポーズを考えたのも私と橋本さんでした。橋本さんはプロレスの復興を誰よりも願っていました。ハッスルのリングに復帰するため、厳しいトレーニングを積んでいましたが、志半ばで逝ってしまいました」と目に涙を浮かべながら観客に語りかけたが、最後には「あの人に湿っぽいのは似合いません。派手好きだったあの人を偲び、ハッスルらしくトルネードハッスルで哀悼の意を表したいと思います。ハッスルキング・橋本真也、天国でもハッスルしろよ!」と叫び、会場一体となって、橋本氏が考案したトルネード・ハッスルのポーズを決め、天国へと旅立った盟友を偲んだ。
小川は「あまりにも突然で、あまりにも急で、正直、適当な言葉が見つかりません。ある人に言われました。“ハッスルの父は私であり、ハッスルの母は橋本さんだ”と。思えばハッスルを広めるためにハッスルポーズを考えたのも私と橋本さんでした。橋本さんはプロレスの復興を誰よりも願っていました。ハッスルのリングに復帰するため、厳しいトレーニングを積んでいましたが、志半ばで逝ってしまいました」と目に涙を浮かべながら観客に語りかけたが、最後には「あの人に湿っぽいのは似合いません。派手好きだったあの人を偲び、ハッスルらしくトルネードハッスルで哀悼の意を表したいと思います。ハッスルキング・橋本真也、天国でもハッスルしろよ!」と叫び、会場一体となって、橋本氏が考案したトルネード・ハッスルのポーズを決め、天国へと旅立った盟友を偲んだ。