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『まさ』の気になる記事

スポーツ関係を中心に気になった記事をピックアップ

長谷川穂積、ウィラポン破り新王者に…WBCバンタム級

2005年04月17日 | 格闘技
 ボクシングダブル世界戦12回戦(16日・日本武道館=読売新聞社など後援)――世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級は、同級4位、長谷川穂積(24)(千里馬神戸)が、防衛14度の王者ウィラポン・ナコンルアンプロモーション(36)(タイ)を3―0の判定で破り、新王者となった。

 世界ボクシング協会(WBA)ミニマム級王者の新井田豊(26)(横浜光)は同級4位金在原(26)(韓国)を3―0の判定で下し、2度目の防衛に成功した。

 日本のジムに所属する世界チャンピオンは、川島勝重(大橋)、高山勝成(グリーンツダ)を含め、4人となった。(観衆9000人)

 ◆会心の一撃、9回の左フック◆

 会心の一撃だった。9回、長谷川の左フックがウィラポンの顔面にヒット。老かいな王者をぐらつかせた。「あれで迷いが吹っ切れ、流れが変わった」。その後は接近戦での壮絶な打ち合いを制して、世界の頂点に上り詰めた。

 接近戦が得意のウィラポン相手に、持ち味のアウトボクシングを展開。王者自慢の右を封じ込め、3回までを完全に制したことも、最後に効いた。

 2003年5月、日本人相手に11戦10勝だったフィリピン人の東洋太平洋王者を破り、脚光を浴びた。それから2年。辰吉丈一郎(大阪帝拳)を2度破り、西岡利晃(帝拳)の挑戦を4度跳ねのけた<日本人キラー>ウィラポンにも気後れしなかった。

 その度胸の良さは、元プロボクサーの父親譲り。3戦で病気のために挫折した父から世界王者の夢を託され、小学2年の時、嫌々ながらボクシングを始めた。大好きな辰吉を倒した相手を初挑戦で破り、父の願いも実現。「夢のよう。ベルトより、ウィラポンに勝ったことの方がうれしい」と、日本選手の天敵を倒したことを喜んだ。

 決戦前夜、3日の日本タイトルマッチの後遺症で他界した田中聖二(金沢)は、練習相手。切磋琢磨した友人の悲報も乗り越えた。試合後の控室で、12日前に世界タイトルを奪取した高山勝成(21)(グリーンツダ)とがっちり握手。若手二人の躍進で日本ボクシング界に活気が出てきた。

亀田法廷闘争へ、ジム側移籍金譲らず

2005年04月14日 | 格闘技
 人気ボクサー亀田興毅(18)をめぐる移籍問題が、法廷の場に持ち込まれる可能性が高まった。亀田は13日、東京の日本ボクシングコミッション(JBC)を訪れ、所属するグリーンツダジムが公表した最低落札金額3000万円で入札にかける件について不当性を訴えた。しかし同日、ジム側は大阪市内で入札の撤回を発表。移籍先は亀田側に決めさせるとしたが、移籍金の3000万円は譲らず。解決への道筋は見えず、亀田の父史郎氏(39)は法的に争う決意を固めた。
 第1ラウンドは、亀田の「不戦勝」だった。東京のJBC事務局を訪れ、入札にかけられる不当性、移籍しなければならない理由を応対した小島事務局長、安河内事務局次長に訴えた。「派手なパフォーマンスをやるリング上のイメージはまるでない。非常に誠実に現状を訴えてくれた」と安河内氏。だが、1時間の会談が終わった直後、ジム側は入札の撤回を発表した。
 「これでオレ、馬ちゃうねんな。人間に戻れた」。
 撤回を素直に喜んだ亀田だが、既に第2ラウンドのゴングは打ち鳴らされていた。ジム側は新たに今月15日から7月15日まで3カ月の期間を設定。その間に亀田側が移籍先を探し、その移籍先とジムが交渉を行うとした。ただ、争点となる移籍金の3000万円という金額は下げない構え。亀田は「(入札は)取りやめてよかったけど、まだ3000万言うてるんなら話にならんな」とつぶやいた。
 伝え聞いた父史郎氏も失望を隠せなかった。移籍先は、史郎氏が新設する予定のジムだけと決めている。「何も変わってない。常識的な移籍金で出してほしい。今まで世話になったし200万~300万円は出すつもりだが、その10倍やないか。ちゃんとするしかない。それしか方法はない」。史郎氏が言う「ちゃんとする」は法廷の場での決着。既に知人を通じて紹介された弁護士には相談してきた。ジム側があくまで3000万円を要求する以上、最終手段に訴え出るしかなくなった。
 ただ、法廷闘争に持ち込めば、長期化する可能性は高い。移籍問題が決着しなければ、ジム新設の手続きへも進めない。さらにその間は日本で試合が組めないため、史郎氏は亀田の試合を海外で行う意向。韓国やハワイなど具体的に検討も始めた。亀田もこの日「日本で試合できなくても海外でやれる。とにかくベルトを巻いたら、勝ちやから」と決意を固めた。円満解決が消滅した戦いは、法廷へと舞台を移す。

天山が王者小島にリベンジを宣言「今度はアイツに地獄を見せてやる」

2005年03月30日 | 格闘技
 ラストチャンスのつもりで戦う。28日、IWGP挑戦者決定トーナメントで勝ち抜き、小島聡への挑戦権を手にした天山広吉が新日本プロレス本社で会見を開いた。天山は5.14東京ドームで対戦する小島に対し、「オレと戦うまで誰にも負けるな」と、お互い最強の者同士での対戦を熱望。強気な発言を繰り返す王者に対し「今度はオレがお前に地獄を見せてやる」と、リベンジを誓った。

 3.26両国大会で行われたIWGP挑戦者決定トーナメントでは1回戦で中西学、決勝で蝶野正洋を破り、完全復活したと思われた天山だったが「自分の中では、まだ完全復活という気持ちはない」と、納得していない。2.20両国大会で小島に敗れて以来、自分の中で葛藤があったという天山は、いくら試合に勝っても小島を倒さない限り悪夢から逃れることはできないのだろう。「とにかく小島を倒して、そこで初めて完全復活となる」と、改めて5.14東京ドーム大会まで自分を徹底的に追い込むことを決意した。

「IWGPベルトを自分の手で取り戻したい」という気持ちは、3.26両国大会での中邑戦を見て、いっそう強くなった。「小島は王者になってから自信をつけ、力も上がっている。その分、アイツに負けたくない気持ちが逆に大きくなった」と、成長する王者の姿を目の当たりにし、意気込みも新たにした天山。しかし、その前に春のトーナメント『NEW JAPAN CUP』が待ち構えている。

 小島への挑戦は決まったが、中西のように「春のトーナメントで優勝したら、真の挑戦者決定戦をやらせろ」とアピールする者も多い。しかし、天山も譲る気はない。「誰がどう見ても自分が挑戦するしかないということを証明するためにも、トーナメントで優勝するしかない」と、16人の選手の中を勝ち上がって黙らせるつもりだ。4月は全日本でもチャンピオン・カーニバルが行われるが、お互い最強の者同士での対戦を熱望する天山は「オレもトーナメントで優勝するから、小島にも負けてほしくない。オレと戦うまで誰にも負けるな」とエールを送った。

友人でもある天山選手!
IWGPチャンピオンに絶対に帰り咲いて下さい!
俺っちの腰に再びベルトを巻いてくれぇ~~~~

K-1 WORLD GP 2005 in SEOUL

2005年03月16日 | 格闘技
2005年3月19日(土)
お隣韓国にて開催される。
その中でこの曙VS角田の試合。
さぁどやろ・・・・
まさ的には、もう二人とも止めとき!って思う!

特に曙!K-1デビュー戦のVSボブ・サップとの試合が俺っちが思うベストマッチやったと思う。
それ以降の試合っていうのも、一方的にやられて結果全敗してる・・・
この試合に負けたら、これから先2年はK-1から離脱するっていう覚悟だそうだが、んじゃ次はどこのリングで戦うんや?勝てそうな試合を求めて別のリングへ行くのか?
なんで2年やねんろ?(・_・?)ハテ
体があまりにも大き過ぎるから、打撃のK-1には不向きやもんなぁ。
かといって、寝技のPRIDE?・・・ありえへん。

角田さん。(あえてさん付け)
ってのも、空手経験者の俺っちからすれば、ガキの頃からの目標となった角田さん。
小学校の時に通ってた空手道場の館長がいつも、『角田さんはすごい!あの人は世界最強や!』って口癖のように言ってた。正道会館系列ではなかったけれども、同じ空手という志を持っていた俺には、雲の上の存在だった。
そんな角田さんの引退試合ってまだ記憶に新しい。
VS武蔵さん。(あえてさん付け)
あの試合もものすごい印象的やったもんね。
ダウンしてもすぐに立ち上がって、また武蔵さんに立ち向かって・・・
あの試合を見て、もう止めてくれぇ~~~って思っていた。
あんなに筋肉モリモリの体やったけれど、年齢的な衰えを誰もが理解できたはず。
俺っち的には、あの引退試合で感動させられ、半泣きになったあの場で角田さんの格闘家といての人生を終えて欲しかった。K-のレフェリング、若手の育成に力を注いで欲しかった。

いずれにしても、曙VS角田の試合は、注目の一戦であることには違いない!
ただ、俺っち的には角田さんに勝って欲しい!

K-1 WORLD MAX 2005~日本代表決定トーナメント~ 小比類巻貴之VS安廣一哉

2005年02月24日 | 格闘技
いよいよ本戦開始。先に青コーナーから安廣が「夢の中へ」のテーマで入場。白い空手着に、M字に染められた赤い髪、青いグローブが映える。花道で派手にシャドーをしながら、プロ10戦目のリングへ向かう。ロープをまたぐと、四方に「押忍」とあいさつ、気合いを入れた。連覇を狙う小比類巻は後から入場。ファーがついた黒いノースリーブのジャケットを身にまとった小比類巻は、安廣とは対照的に黙々と花道を進み“ミスターストイック”ぶりを発揮。赤コーナー前で祈るように集中力を高めると、トップロープを飛び越えてリングイン。セコンドには前田憲作、堀啓。

1R 序盤、安廣は左のローで様子を見る。小比類巻をリング中央に、安廣が左回りに回る。小比類巻はフェイントを使って様子を見るが、あまり手は出さない。安廣が積極的に右ミドルを飛ばすが、小比類巻はこれをすかさずバックステップでかわすと右フック。中盤、小比類巻は前進する安廣に対して右の前蹴りと右ひざで止めてみせる。しかし、安廣は飛び込みざまの右ストレートで小比類巻をぐらつかせる。さらにバックハンドブローを放つが、これはクリーンヒットしない。小比類巻は鋭い前蹴りでけん制する。安廣は余裕を見せるかのように笑顔。小比類巻は慎重な立ち上がりとなった。

2R 開始早々、安廣から右ローを放っていったが、小比類巻が応戦した右ローが金的に当たり、一時中断。安廣のダメージを回復させるため、しばし時間が取られた。試合は再開。安廣が右のローを放つと、小比類巻は右のハイ。しかし、ともにヒットせず。安廣は左のバックスピンキックも放つが、小比類巻も跳びひざを見せて応戦する。小比類巻は左足をロー、前蹴り、ミドルと多彩に放っていき、安廣を後退させる。このラウンドは小比類巻が安廣を追う展開。左の前蹴りを顔面にヒットさせる場面も。終盤、安廣はオーバーハンド気味の右で襲い掛かるが、これはヒットせず。終盤に小比類巻が右のハイでなぎ倒すようにダウンを奪うが、これはスリップ。ここで第2ラウンドが終了。

3R 小比類巻が右のひざ、左の前蹴りで積極的に前に出る。安廣は得意のパンチで応戦する。安廣が右のローを打ち込むと、小比類巻は右のハイで襲い掛かる。安廣は時折、左ローを見せながら、パンチを打ち込むタイミングを探る。小比類巻は左フックから右のひざ、左ジャブで安廣をロープ際へ追い込む。さらに右のハイ、左のひざと打ち込み、安廣を追って行く。残り10秒、安廣がワンツーで仕掛けるが、これはブレイクに。3ラウンド終了のゴングが鳴り、勝負は判定に持ち越された。

 判定は30-30、29.5-29.0、29.5-29.0。0.5ポイント差はドローと見なされるため、0-0で延長戦に突入。

延長R 安廣が左のアウトローでファーストヒットを奪う。さらに大きな右で襲い掛かるが、これは空振り。バックハンドブロー、バックスピンキックと安廣は回転系の技で積極的に仕掛けていく。小比類巻はうまく左ジャブを使いながら安廣を追って行くと、左のインローをヒット。安廣は小比類巻の左ジャブに合わせて右ストレートをクリーンヒット。残り1分、安廣が前に出て行くが、クリンチに阻まれる。小比類巻も右のハイなどを繰り出すが、安廣が前進するため、距離が合わない。安廣は残り30秒でフライングニールキックのような回転蹴り。これをブロックした小比類巻も回し蹴りを見せたが、空転。延長ラウンドも判定へと持ち越された。

 延長ラウンドの判定は、0.5ポイントも勝敗に影響する。10-9.5で先に小比類巻、続けて安廣の名がコールされ、場内はどよめいたが、最後の10-9.5で支持されたのは小比類巻。僅差の判定にはブーイングも沸き起こり、安廣は納得がいかない表情でリングを後にした。

この試合はあかんやろ~~~
3Rまでは、ドローとみても問題はないけど、延長の採点はどう考えても安廣に分があったはず。安廣も納得はしてないだろうし、まさも、観客も、視聴者もみんな納得はしてへん。
最終的には、小比類巻貴之が優勝したものの、まさは、優勝は安廣一哉と思っている!

それともうひとつ!10:9.5?
.5って何やぁ?中途半端やんけ!んで0.5差はドローって・・・・・意味なぁ~~~~い!
白黒ハッキリさせるために、必ず10:9の採点にするべき!
そう思うのは俺だけ?

K-1 WORLD MAX 2005 宇野薫VSイルマッツ

2005年02月24日 | 格闘技
今大会で唯一、総合格闘技特別ルールで行われる一戦。まずは青コーナーから前回日本トーナメントの準優勝者“トルコの鳥人”イルマッツが入場する。続いて、赤コーナーから白い柔術着を着た宇野が登場。コーナー前で祈りを捧げてリングイン。ともに、手にはオープンフィンガーグローブ。

1R イルマッツは低い構えでじっくりと様子を見る。時折、両手をダラッと下げる。宇野は低空両足タックルでテイクダウンを奪うが、イルマッツは腰の強さで起き上がる。しかし、再び宇野がタックルでテイクダウン。起き上がり際に宇野のバックを奪ったイルマッツは投げを放とうとするが、宇野は許さない。宇野がイルマッツを振りほどこうとすると、イルマッツは宇野の首を捕らえにいくが、宇野があっという間に体を入れ替えてマウントを奪取。上からパンチを見舞うと、腕ひしぎを狙うが、これは外れる。しかし、宇野は下からイルマッツの体をめくると、今度はきっちりと腕ひしぎに捕らえ、1R1分50秒で一本勝ちを収めた。

まさが思う。
イルマッツは、アマチュア戦150戦150勝と圧倒的な強さを誇る。その得意技は空中ブンブン丸なんやけど、つかまったらやっぱり無理やったんかなぁ?
総合なら総合で!打撃なら打撃!
総合VS打撃では、どう考えても総合の方に分があるやん。
各プロデューサーに一言!
 K-1 VS K-1
 総合 VS 総合
これでやって下さい。
K-1 VS 総合は無茶です。

PRIDE 29 ミルコ クロコップ

2005年02月23日 | 格闘技
ミルコは、いつもどおり落ち着いた表情で試合開始のゴングを聞いた。コールマンは、いきなりミルコの足下に飛び込み、タックルでのテイクダウンを試みるが、ミルコは落ち着いて対処。コールマンは再びタックルを仕掛けるが、ミルコは素早く切ってスタンドに戻す。静かな攻防の均衡を破ったのは、ミルコ。ミドルレンジからコンパクトな左ストレートをクリーンヒット。場内からどよめきの声が上がる。ミルコは、さらに右を織り交ぜながら、コールマンにプレッシャーをかけていく。コールマンも右ミドルを放つが、ミルコの圧力に後退を強いられる。打撃戦ではジリ貧のコールマンは、片足タックルを敢行するが、これもミルコに切られてしまう。ミルコは落ち着いてコールマンをコーナー際に追い詰めると、離れ際に左ショートストレート、右、左アッパーと連打をヒット。ダメージを負ったコールマンがガクッとひざを落とすと、レフェリーが試合を止めた。

 試合後、ミルコがマイクを握り「今日の試合は楽しんでくれましたか? 今日言いたいことは一つだけ。私は今、自分の足でここに立って、ヘビー級のタイトルマッチをする日を待っている。エメリヤーエンコ・ヒョードル、ユー、アー、ネクスト(次はあなたです)」と、宣戦布告をした。敗者のコールマンもその後にマイクアピール。「今日の試合は非常に厳しかった。今まで戦った選手の中で一番強かった。本当に偉大な選手、信じられないくらい強かった。いずれ彼はベルトを取るでしょう。今回はミルコ選手のほうが自分より強かった。でも、まだ私は終わっていない。絶対にやめない」と“最強オヤジ”の現役続行を猛アピールした。

K-1からPRIDEにリングを変えて大丈夫なんか?
そう思ってからはや2年。何でも有りのルールにも対応出来てきたようにも感じるけれど、やっぱり打撃中心のミルコクロコップ。
今年は、GP優勝じゃなくても、世界のPRIDEファンが絶叫するような試合をお願いしたい!

PRIDE29 ハリトーノフ

2005年02月23日 | 格闘技
試合前、派手な面地を切りあう両社。ハリトーノフは左からチェをけん制。チェは組み付いてテイクダウンを狙うも、ハリトーノフのバランスがいいため、スタンドの状態は変わらない。ハリトーノフが左右のパンチを当てるが、チェも振り回すようなパンチで応戦。また、チェがバックブローを放つと、歓声が上がった。チェが隙を見て組み付くも、上手くハリトーノフにかわされる。ハリトーノフが強烈なボディを放った後、グラウンドの展開に。スタンドに戻ったときにはチェの首をとらえ、スタンディングでチョークが決まりそうになるが、チェがそれを振りほどき、スタンドに戻った。ハリトーノフは、ボディを交えながら徐々にチェを追い詰めていく。そんななか、ロープ際でハリトーノフが右、左と強烈なパンチをチェにクリーンヒットさせた。駄目押しは右アッパー、これでチェは崩れ落ち、KO負け。勝ったハリトーノフはセコンドの肩車に乗ってガッツポーズをみせた。

この男はかなり強い!
ノゲイラ・ヒョードルとも互角、それ以上強いんちゃうやろか・・・・・