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『まさ』の気になる記事

スポーツ関係を中心に気になった記事をピックアップ

“レッドスター”赤星は“青い稲妻”超えなるか!?

2005年04月13日 | 野球
 7勝2敗1分でセ・リーグの首位を走る阪神のリードオフマン赤星は、現在7盗塁と5年連続盗塁王へひた走っている。10試合で7盗塁を記録している赤星は今季終了時に、果たしてどこまでその数字を伸ばせるのか、検証してみたい。

 赤星はプロデビュー以来、4年連続の盗塁王に輝いている。2001年に39盗塁を記録すると、翌02年にはケガの影響もあり、26盗塁にとどまったがリーグトップ。03年には一気にその数字を伸ばし、61個の盗塁を成功させると、昨季は64盗塁と自己最多をマークした。

 自己最多盗塁を記録した昨季、10試合終了時点での赤星の盗塁数は「3」。4月を終了した(24試合)時点での盗塁数も「6」と、今季は昨季を上回るペースで盗塁を量産していることが分かる。昨年の盗塁数の傾向は、6月までは16盗塁と少なかったが、8、9月だけで36盗塁を記録し、年間では「64」まで伸ばした。優勝の可能性が消えた後半戦に数を稼いだのかといえば、そうでもない。

 阪神を18年ぶりのリーグ優勝に導いた03年は、6月までに35盗塁を記録し、7月を昨季と同様に7盗塁すると、その後もコンスタントに走り、61盗塁をマークした。今季も03年のように、前半戦で飛ばし、昨季の後半戦のように量産すれば、35(4―6月)+7(7月)+41(8―10月)=83盗塁となる。

 今季、すでに7盗塁を決めている好調さを加味すれば、1983年に“青い稲妻”こと松本(巨人)がマークした「76」のセ・リーグ盗塁記録を超えることは間違いない!?

神8-1巨(12日) 阪神5回に勝ち越し

2005年04月13日 | 野球
 阪神は1-1の5回無死満塁で金本の2点二塁打で勝ち越し。今岡と矢野にも適時打が出て大勢を決めた。下柳が2勝目。阪神は貯金5。巨人は4、5回の満塁機で1点だけ。先発の高橋尚は阿部の2度の拙守でリズムを崩した。

 ◇セ・リーグ
 阪神-巨人1回戦(阪神1勝、18時1分、甲子園、46、923人)
 巨 人 000 100 000-1
 阪 神 100 041 20×-8
 ▽勝 下柳2試合2勝
 ▽敗 高橋尚2試合1敗


爆発4打点!シーツ様“3冠王”

2005年04月08日 | 野球
 5試合連続となる9点を奪っても、負けた。久保田が痛打されてサヨナラ負けで、単独首位も夢と消えた。エースと守護神の乱調は心配だが、悲観する必要もない。虎には頼れる助っ人がいる。シーツが2発で4打点と大爆発すれば、スペンサーも一発。きょう8日、待望の甲子園開幕戦を迎える。SS砲の競演で、仕切り直しといこう。
 無情の白球が、守護神の足元をすり抜けてゆく。藤本も鳥谷も追いつけない。打球は虎党の悲鳴をあざ笑いながら、外野へと達した。まさかの逆転サヨナラ負け。天国から地獄とは、まさにこのことだ。
 「野球というのはこういうものさ」。必死に悔しさを押し隠しながら、帰りのバスへと急ぐシーツ。そう、あのまま試合が終わっていれば、ヒーローはこの男だった。
 7―7で迎えた最終回、一死一塁。ここで打席に立った助っ人は、広池の4球目139キロを痛烈にはじき返した。打球は中堅左フェンスのはるか上空をまたぎ、上段にまで達した。4号勝ち越し2ラン。1点ビハインドの七回にも、一死二塁から佐竹のスライダーを左中間席へ。逆転弾、そして勝ち越し弾。2打席連続の劇弾が、ことごとく幻となって消えた。
 「ホームランは打てたけど、チームが負けたら意味がない…」。打率、本塁打、そして打点の“3冠王”をばく進するが、まさかの敗戦に言葉も出ない。1歩進むごとに早くなる足取り、さまよう視線。その先で、もう1人の助っ人が、さらに速足で帰りのバスへと急いでいた。
 スペンサーだ。2―3の六回。二死から高橋のスライダーを左翼席最上段へ。特大の2号弾で、試合を振り出しに戻した。この一発でにわかに勢いづいた猛虎打線は、その後の矢野の2ランで一気に逆転に成功。完全な勝ちパターンだった。
 「いいスイングはあの1回だけ。また出直しさ…」。いつものジョークはない。紅潮した顔に怒気をにじませながら歩くさまは、まるで赤鬼のようだった。
 悔しすぎる敗戦。目の前にあった5連勝も、単独首位も泡のように消えた。しかし、一方で有り余る手ごたえもある。球団史上初となる5戦連続の9点。そして今季2度目のSS砲そろい踏み。勝ち負けはともかく、打線の充実ぶりはハンパじゃない。
 岡田監督がつぶやいた。「2勝1敗でいいスタート切ったし、またあしたから甲子園。切り替えていけるよ」。そうだ、2カード連続の勝ち越しで貯金2なら十分。そしてきょう8日からは本拠地甲子園。さあ再スタートだ。10人目の野手とともに―。

今岡V弾!トラ猛爆“4連笑”

2005年04月07日 | 野球
 4連勝や、首位堅守や。強~い岡田阪神がカープを撃破。強力打線が爆発して何と奇遇とは思えない4試合連続の9得点。主役は決勝3ランの今岡だ。5回2失点の太陽に728日ぶりの白星をプレゼント。金本も打つし、赤星も打つわ。もう言うことなしやで。
 停滞するゲームの行方を引き寄せたのは今岡のバットだった。
 同点で迎えた五回二死一、二塁。カウント2―1と追い込まれるが、天才と呼ばれる男は慌てなかった。4球目、外よりのカーブを右足を引いて間を作る独特の打法ですくいあげ左翼ポール際へ叩き込んだ。
 足早にベースを一周する背番号7。出迎える赤星、金本とハイタッチをすると思わず右手でこぶしをつくり小さくガッツポーズを決めた。
 「いいところで打ててうれしい。追い込まれていたからなんとかしようとだけ思ってました」。
 特別な試合だった。先発のマウンドには2年ぶりの公式戦登板となる太陽。「がんばってましたからなんとか点を取ってやろうと思ってました」。
 自分自身も開幕4試合、すべてに安打を記録してきたが、満足のいく打撃ができていないもどかしさがあった。そこで流れを変えるべく開幕直前に用意したタイカッブ型バットをひとまず置いて、従来のもので臨んだ。これが今季1号を生んだ。
 岡田監督は頼もしいポイントゲッターに「勝負強いし、チャンスで回ってくるし打点を稼げる。やりがいある。いい結果が出てるしな」。5番の期待通りの働きに当然といった表情になった。
 選手会長が引き寄せた流れに遅れていた藤本が乗った。六回二死一、二塁の好機に二塁の頭上を襲う二塁打。ここまでいい当たりがことごとく正面を突いていた男が貴重な追加点を挙げる。「また捕られるかと思いましたよ。2本出てくれてよかった。そろそろ打たないと置いてかれてますから」と久々の笑顔を見せた。八回にもダメ押しの3点。
 チームはこれで4連勝。そのすべてに9・9・9・9と同じ数字を並べ、2ケタ安打を記録する猛打ぶりだ。打線を預かる正田打撃コーチは言う。「みんな本当にいい仕事をしてる。藤本もいい方向になった。赤星も1番の仕事をしてくれてる。場面場面でみんながいい仕事をしてる」。先制、中押し、ダメ押し。チーム打率は3割を軽く超えるとあれば、打撃コーチも言うことはない。
 「変わらず前に進んで行きたい」。最後に今岡はこう言った。まだ始まったばかり、目指す目標はずっと先にある。だが、この手ごたえ本物だ。

ノリ開幕マイナー…日本復帰「冷淡組」と「歓迎派」

2005年04月05日 | 野球
 みちのくにノリ・ショックが到来? ドジャースで開幕マイナー落ちが決まった中村紀洋内野手が日本球界復帰の希望を口にしたことから、打線強化への新大砲を探している楽天が獲得に動きだす。しかし、昨季の球界再編騒動を含め、紆余曲折の末にメジャー挑戦したはずのスラッガーの出戻り希望に、新チームの内外から賛否両論が巻き起こっている。

 中村の日本球界復帰については「入団の際に交わした契約に、マイナー行きの場合、フリーな立場になれるという一札を入れているのでは。野村氏なら怠るはずはない」(米球界関係者)という見方が大勢だ。

 コミッショナー事務局も3日、中村が復帰した場合の身分について「自由契約選手」であるという統一見解を発表。FA選手として12球団が交渉可能となる方向だ。となれば、12球団で獲得に動く可能性が大なのは、打線強化への新大砲を探している楽天だろう。

 中村獲得の意思に関して三木谷オーナーは「分からないよ。チーム編成のことは(フロントに)任せてあるからね」と言葉を濁したが、連盟担当の井上取締役は「前向きに補強を考えていく中で、その候補の中の1人として中村さんが入るのではないでしょうか」。キーナートGMも「現時点での補強リストに中村の名前は入っていない。(候補リストの)優先順位のどこに入るかは分からないが、検討すると思います」と、4日の編成会議の議題にあがることを明言した。

 その一方で、「帰ってくるんでしょ!」と目をむいたのはチームリーダーの礒部だ。報道陣よりも早く一報をゲットしていた模様で「日本に帰れば非常にキツイ目で見られるでしょうけどね。アイツの人生だから、どうこういうことないですよ」と、冷淡にコメント。それもそのはず。楽天といえば昨季の球界再編騒動で生まれた新球団。選手たちも旧近鉄の選手たちが大半で、メジャー挑戦の旅に出たはず? の中村には複雑な思いを抱いているからだ。

 騒動時を振り返って「メジャー挑戦ばかりに頭がいっぱいで、ノリは何もしなかった」と冷ややかに見る選手もいるが、若手の中には公私ともに「ノリブランド」の薫陶を受けた「ノリ派」も多く、「華もあるノリが来たら営業的にも目玉になる。チームにもすぐ溶け込めるだろうし獲った方がいい」と球界内にも獲得を推す声が出ている。

 大勢は「メジャー挑戦は何だったのか? 開幕がマイナーでもカージナルスの田口みたいにがんばり次第でメジャー昇格だってある。そんな根性で日本に出戻って大丈夫なのか?」という声だが、帰国以前にこれだけ意見が割れているのだから、実際に楽天入りすればチームの分裂要因となる可能性が大だ。

 こりゃいかんやろ・・・・・死にもの狂いでメジャー挑戦して、結果マイナー落ちになったとかんに日本球界復帰なんて、そんな虫のいい話がどこにあんねん。男やったらこの一年マイナーで大活躍してメジャーに自力で上がってみろ!考えが甘い!

<センバツ>決勝戦 愛工大名電、悲願の初優勝

2005年04月04日 | 野球
愛工大名電9―2神村学園(決勝=4日)――第77回選抜高校野球大会の決勝戦が4日、兵庫県西宮市の甲子園球場で行われ、昨年(準優勝)に続いて決勝に進出した愛工大名電(愛知)が、創部2年で初出場の神村学園(鹿児島)を9―2で破り、初優勝を飾った。

 両エースの先発で試合開始。一回、神村学園は三者凡退。その裏、愛工大名電は先頭の山田が中越え三塁打。続く柴田の左犠飛で1点を先制。二死後、堂上の大会10号となるソロ本塁打で2点目。

 二回、神村学園は一死後、寺田、作増の連打で一、二塁としたが、後続なし。

 神村学園は三回、先頭の谷口が内野安打で出たが、続く鎌田が三ゴロ併殺に倒れるなど、好機を逃した。

 その裏、愛工大名電は二死一塁で佐々木孝が左越え三塁打を放ち、1点追加。さらに堂上が四球を選んだ一、三塁から、小島の右前適時打で、この回2点目。4―0とした。

 神村学園は四回、クリーンアップが3人で片づけられた。愛工大名電はその裏、安打の井坂が、バントと内野ゴロで三塁へ進んだが、山田は空振り三振。

 愛工大名電は六回、斉賀の内野安打と送りバントなどで二死二塁としたが、後続が絶たれた。

 4点を追う神村学園は七回、3者連続三振。フォーク、カーブを巧投する斉賀の前に、14人連続で凡退。

 愛工大名電はその裏、柴田の内野安打と佐々木孝の安打などで一死二、三塁とし、堂上の左犠飛と小島の左前適時打で2点追加。なおも二死三塁から斉賀も左前へはじき返して、7点目を挙げた。

 神村学園が八回に反撃。二死一、二塁から金堀の中前適時打で1点を返した。さらに一、三塁から投手の二塁悪送球の間に2点目。

 愛工大名電は八回にも敵失などで2点を追加。そのまま逃げ切った。

プロ野球、セも今夜開幕

2005年04月01日 | 野球
 プロ野球のセ・リーグが1日、中日-横浜(ナゴヤドーム)巨人-広島(東京ドーム)阪神-ヤクルト(大阪ドーム)の3試合で開幕する。試合開始はいずれも午後6時。「改革元年」といわれる2005年シーズンがいよいよ本格化する。
 一足先に熱戦が始まっているパ・リーグでは、新球団の楽天が本拠地フルキャストスタジアム宮城のナイターで地元開幕戦(西武戦)を迎える。3連戦の入場券は完売とファンの期待は高い。白星スタートの後4連敗中だが、三木谷浩史オーナーは最終チェックのため、午前中から球場入りし「記念すべき試合だから、選手も頑張ってくれるでしょう」と話した。
 今季のプロ野球は5、6月にセ、パ両リーグの交流試合が初めて行われるほか、各球団ともファンサービスなど人気回復策に力を入れている。 

開幕投手の井川!
ヤクルトを完封してくれぇ~~~~

開会式のみで試合順延 選抜高校野球大会が開幕

2005年03月23日 | 野球
 第77回選抜高校野球大会は23日、兵庫県西宮市の甲子園球場で32校が参加して開幕した。しかし、雨のため予定されていた1回戦3試合は24日に順延された。
 雨が降るあいにくの天候の中、午前9時からの開会式には昨年優勝の済美(愛媛)の福井優也主将を先頭に、同準優勝の愛工大名電(愛知)が続いた。沖縄尚学(沖縄)から史上5校目の夏春連覇を目指す駒大苫小牧(北海道)まで南から北の順に、サザンオールスターズがヒットさせた「君こそスターだ」のメロディーに乗って行進。脇村春夫・日本高野連会長は「緊迫した試合展開で、大会を盛り上げ、新しい歴史の1ページを記してほしい」とエールを送った。 駒大苫小牧の林裕也主将が「感謝と一生懸命を胸に、甲子園という夢の舞台に挑む」と宣誓した。
 24日は午前9時30分から戸畑(福岡)-駒大苫小牧、神戸国際大付(兵庫)-甲府工(山梨)、慶応(神奈川)-関西(岡山)の3試合が行われる。

いよいよ春の高校野球の開幕!
プロ野球とは違って、1度負けたらおしまい!そんな中、泥だらけになって必死に闘う高校球児を見ていると本当に感動する!特に閉会式での大会会長の挨拶はいつも涙が出る。
まだ少しさむいけど、ケガしないように悔いを残さず一生懸命頑張ってほしい!
p(^^)gガンバッテ!

金本「4番レフト」でOP戦初登場

2005年03月13日 | 野球
いよいよアニキの登場だ。阪神・金本知憲外野手(36)が12日のヤクルト戦に「4番・レフト」でオープン戦初出場を果たす。頼りの主砲がスタメンに名を連ね、05年型のオーダーが故障者を除いてほぼ完成となる。
 キャンプからじっくりと調整を続けてきた金本が、開幕に向けてギアを上げる。「空振りする姿が目に浮かぶ。甲子園のファンの前で恥かく姿が、目に浮かぶわ」。自虐的に口を開いたが、表情には今季初の実戦を控えて自然と笑顔がにじみ出た。
 実戦での打席は、昨年のシーズン最終戦・10月13日の横浜戦(甲子園)以来。「打席で130キロ以上の球を見るのは5カ月ぶりや。見るだけやったらブルペンと同じ。でも、初球ポップフライももったいないし、振りにいってファウルがベストかな」。まずは投手との感覚を確かめる。
 昨年好評だった、ホームラン一発につき温泉旅行をプレゼントする試みは継続。さらに今年からは、外れた人にもグッズやサプリメントなどが当たるという。ファンの夢も背負った金本の05年が幕を開ける。

俺っちは、実は草野球やってるんすよ!
野球経験は、小学校からスポ少でやってました。
小6の頃には、全国大会で3位まで行きました。
今の草野球チームでは、1番ショートをやってます!
背番号は兄貴と同じ『6』っす!
しかも兄貴と同じ、右投げ左打ちっす!
だから、兄貴が阪神に来てくれてほんまにうれしいっす!
打撃も兄貴のフォームを研究して、上から叩くフォームに改造中なんです!

虎4.1へ見えた05年ベストオーダー

2005年03月12日 | 野球
<オープン戦:阪神5-3日本ハム>◇10日◇甲子園

岡田阪神の05年オーダーが固まった。1番赤星、2番藤本、鳥谷を7番に据えたこの日の布陣こそ、基本骨格だ。「そろそろ打順のつながりを考えていく時期に来たからね」。試合後の岡田監督は、独特の表現で説明した。

キャンプ絶好調だった鳥谷を何番にするのかが、大きな焦点だった。1番や2番の可能性を探ったが、蓄積した疲労もあって、バットは下降気味。一方で赤星、藤本は好調をキープし、盗塁も2人で8個決めるなど名コンビぶりを発揮。鳥谷を下位に置き、課題の多い遊撃守備に専念させたい思いも強くなっていた。

赤星、藤本の1、2番はこの日も機能した。1点ビハインドの8回、日本ハムが必勝継投で昨年のセーブ王・横山を投入してきた。「負けてたし何とか僕が塁に出ようと思った」。まず先頭赤星が執念の左前打。そして走ると見せかけて再三横山をじらせ、藤本は甘く入った3球目を中前へ運んでチャンスを広げて片岡の逆転打につなげた。

すでに3番シーツ、4番金本、5番今岡の中軸は確定しており、矢野は右ふくらはぎ負傷の影響を考慮して8番に置く。残るは「6番右翼」にスペンサーか桧山の勝者を当てはめるだけだ。「12日の試合(ヤクルト戦)からは金本と桧山も出る」と岡田監督。パズルが組み立てられるように、間もなく真のベストオーダーがお目見えする。

 1番 センター   赤星
 2番 セカンド   藤本
 3番 ファースト  シーツ(又は葛城使ってぇ~~)
 4番 レフト    金本
 5番 サード    今岡
 6番 ライト    桧山(又はスペンサー)
 7番 ショート   鳥谷
 8番 キャッチャー 矢野(又は馬)
 9番 ピッチャー  

こうやろねぇ・・・
って、これしか無理やろ・・・・・