フロスマラブー

フライフィッシング好きなおじさんの日記

1/12宇都宮インターレイク釣行

2018-01-12 20:55:32 | FF釣行
大変久しぶりに宇都宮インターレイクに釣行しました。15年くらいぶりの2回目です。

安い遊漁料の釣り場を探していて辿りつきました。
前回の記憶や数年前のダブルハンド大会の開催などからダブルハンドの釣りができる釣り場として釣行を決定しました。
ただし、ホームページの記載では、長辺45m、短辺25mとなっていて、不思議です。
念のため、グーグルマップや地理院地図で確認すると、ほぼ倍の規模なのでHPは間違いと断定しました。

営業開始時間の8:30ちょっと前に到着。
すると、HPの記載のとおりの広さです。帰るときに確認すると、3年前に縮小造成したとのこと。自宅に帰ってグーグルアースで航空写真の時期を確認すると2014年でした。


(北東側から撮影)

念のために持ってきたシングルの6番ロッドにファーストインタミのヘッド、マラブーで開始します。
すると5投目で、40cmくらいのマスをC&R。


貸し切り状態なので、左右遠近キャストしていき、まぁまぁのペースでC&Rできます。

3匹目には、お祭りのポイント対象となる45オーバーのヤシオマスを。


午前中には、13匹C&Rでき、うち3匹が45オーバーです。といって、ほかの魚さんも40越えでしかも体高のある魚体ばかりです。


お昼は、釣り場のサービスのうどんとコンビニのおにぎりです。


このサービスはHPに記載がありましたが、サービスとは思えないほどのもので、寒い中で大変おいしくいただきました。

午後からは、1人のルアーマンが来られましたが、それでもキャストし放題です。
日差しがほとんどなくなり、一層寒くなりましたが、まぁまぁのペースです。
45オーバーを1匹含む10匹をC&Rできた15時30分に、腕もつりそうなので納竿といたしました。

45オーバーが4匹でしたので、缶コーヒーと次回の割引券のいただき、帰路につきました。

この釣り場、広さからは4番程度のロッドで十分でしょうが、魚のパワーがありますから6番が必要と感じました。
特に45オーバーを元気なうちにキャッチするには、早めの取り込みが必要ですからティペットの強度も必要です。
なお、マラブーでしたが、色のローテーションが功をそうしました。

南側から(北側の長辺の大部分は「ルアー専用」となっています。)






養殖池では一日中、水沫の氷が解けませんでした。


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