お見舞い申し上げます

このたびは地震・津波という思いがけない災害に遭遇し、
お客様より暖かいお言葉を頂きました。
当方は幸いにも被害もなく無事です。
でも、報知新聞の船長仲間の何軒かは、まだ連絡がつきません。
お客様のご家族、またお知り合いの方にも被災者の方がたくさんいらっしゃると思います。
心よりのお見舞いとお察しを申し上げます。
テレビや新聞の報道を目にするたびに、被災地の皆様の苦悩と難渋が想像されて、
いたたまれない思いに心を痛めております。皆さま方は大丈夫でしたでしょうか。
ご家族の皆様にも、またご親戚の皆様にもどうか大きな被害が及ばなかった事を、
御祈りいたしております。　
三喜丸　斉田正道

ご心配をおかけしました

昨日は地震の津波の為に沖に出して避難していました。

落差、2m前後で、こんな事は初めてでした。

港の中がまるで河のようでした。

港ではやはり埋め立てなので各所にヒビ割れ、また継ぎ目からは

ドロのような濁りが出て、またシーサイドラインは物凄い音が出たりとビックリしました。

東京湾ではその程度でしたが、千葉、茨城、福島の仲間はまだ沖で避難しているようなので、

まだまだ安心出来ません。

お勤めの方、またまだ帰宅できない方もご自身の安全を確保して下さい。