Windows7のサポートが終了して暫く経ちますが未だに10に更新できないでいます。
職場のパソコンが35台。
面倒なのが、Celeron1005Mに4GbyteメモリというハードにWindows732bitというノートが全体の3割あり普通にアップデートしてもまともに動作しません。
仕方ないので、2.5inchSSD+4Gbyte×2枚に交換してハードディスクのクローンを作成。
そしてOSを工場出荷時の状態に戻す。その時、OSはWindows7の64bit。
この状態でWindows10にアップデート。
最後にOutlook、データをリストア。
この作業を何台もやります。
しかし、専用アプリが入っているPCや銀行のネットバンキング、経理ソフトの入ったPCは、新しいPCを準備して並行運用になります。
GIS系の大量のデータを扱うPCは、いっそ自作でPCを組む事にします。
最近、AMD Ryozen が気になります。
無難に intel i7 か i5 かなー
それにしてもOSアップデート作業は手間ですよね。
私は MS-DOS5 の時代からMicrosoftのOSを使っていますが、最初にOSアップデートで苦労したのはWindows2000からでした。
それまではPCの絶対数が少なかったんで特に苦労しなかったですね。
過去、色々なOSを使いました。
3.1、NT4.0、95、SE、Me、2000、xp、vista、7、8、8.1、Redhat Linux、2000 Server、2012 Server など... 今回のWindows10は操作性がいいしトラブルが少ないのでいいですね。
暫くの間、新しいWindowsは出て欲しくないです。手間なんでね。