まるしん米屋のときどき日記プラス山歩き記

品川区の米屋お米の話。のんきな地元の話題。最近は主に趣味の野草撮影山歩き話。

河原・田んぼの畦・野原に咲く野のマメの花

2018年09月23日 | 趣味の山登り・山野草・野鳥撮影・カメラの話


群馬県藤岡市在住の花追い友人のHさんに、神流川や周辺において
マメ科の花の自生地を案内して頂いた。

昨年からの宿題であったシベリアメドハギをはじめ
マキエハギ・ネコハギ・ヤブツルアズキなど撮影でき
有意義な一日でした。

ただ、新町駅ないの階段でよろめいて、小指を手すりに打ち付けてしまい
後日、骨折していたことがわかり、トホホでした。



シベリアハギ



メドハギ



ネコハギ


マキエハギ



ヤブツルアズキ

街路灯の電球交換

2018年09月13日 | のんき通りがある品川区・地元の話題




ようやく涼しくなってきました。

今年の夏の猛暑や豪雨・地震などで、米の取れ高・流通など
心配になること多いですが。

商店街の街路灯、立て替えてから五年たちましたので
消耗品である電球交換を業者の方にお願いし、交換しました。

区や都の補助金を利用してLED電球の交換も考え
一度は、区に申請しました。

これを利用すると、たとえ200万円費用かかっても
商店街の負担は、20万円ですみます。

ただし、補助金つまり税金を使う以上、償却期間が終わるまで
街路灯を外すことはできなくなります。

わが商店街は、昨年暮れから今年にかけて
4店閉鎖してしまい、商店数ヒトケタも時間の問題。

残念ながら電球の償却期間が終わるまで商店街が維持できるか・・・
自信ありません。

そんなことで、補助金は利用せず、予算面でLED電球は無理。
白熱灯で、商店会費のみで交換することにしました。

以前、区議員の方から地元の要望として
一晩中、街路灯を治安のためつけて欲しいと言われましたが、
商店街は今や一般住宅が多く、一晩つけていると、まぶしいと
言われそうなこと。なにより、負担する商店数の減少。
丁重にお断りしました。


でも、点灯時間そのものより、このまま、商店が減り、商店街解散となりますと
街路灯はすべて取り外しなくてはならなくなります。

駅前一等地なのですが、そうなると、通りは
区の補助燈のみになり、かなり暗くなってしまいます。

残念ながら、現実化してきました。

絶滅危惧種イヌハギ

2018年09月09日 | 趣味の山登り・山野草・野鳥撮影・カメラの話



                                                                                   

                                                                                                       イヌハギ

群馬県富岡市の花追い人であり、マメ科の研究者であるHさんに
河川に自生している絶滅危惧種イヌハギの自生地を案内していただいた。

昨年も来たけれど、そのときはすでに花は終わっていて
今回は、そのリベンジ。

イヌハギの他、ツルマメ・ヤハズマメ・マルバヤハズマメ
コマツツナギなどマメ科の見分けた・魅力をHさんから
教えて頂いた。

私の趣味のHPに、新たに新規の野草をアップするのは
ここ数年、難しくなっていましたけれど
普段、あまり行かない河原の植物撮影。
なんと、午前中だけで十種類も新規アップできる野草を
ゲットすることができました。


渡良瀬遊水地の食虫植物

2018年09月02日 | 趣味の山登り・山野草・野鳥撮影・カメラの話


毎年、夏に食虫植物好きな友人・Sさん・Kさんと
渡良瀬遊水地および周辺の食虫植物探索。

今年は雨の間の曇り空のなか、例年と比べて涼しい感じの
渡良瀬遊水地での観察になりました。

また、今年は渡良瀬遊水地で新たにイヌタヌキモの自生地を
見つけることが出来ました。

渡良瀬遊水地の他、館林のイヌタヌキモの自生地と
茂林寺で御朱印いただき、近くにある、うどん屋さんで
マユパウダー入りうどんをおいしくいただきました。・







ナガバノイシモチソウ



イヌタヌキモ