訃報：榎本喜八さん７５歳

以下　毎日新聞より

訃報：榎本喜八さん７５歳：榎本喜八さん７５歳＝元プロ野球選手
名球会の資格はありましたけど、入らなかった。

榎本喜八さん＝１９７０年撮影　榎本喜八さん７５歳（えのもと・きはち＝元プロ野球選手）１４日、大腸がんのため死去。葬儀は近親者で済ませた。

　東京都出身。早稲田実高から１９５５年に毎日（現ロッテ）に入団。その年に１３９試合に出場し、打率２割９分８厘、本塁打１６本でパ・リーグ新人王を獲得。６０年と６６年の２度、リーグ首位打者に輝いた。ベストナイン９回。打率３割以上を６度マークし「安打製造機」の異名をとった。７２年に西鉄（現西武）に移籍し、その年限りで現役を引退。プロ通算成績は１８年間で２３１４安打、２４６本塁打、打率２割９分８厘。
以上

小学生の頃、同姓でということだけで東京オリオンズの榎本選手の大ファンでした。
こども心にまるで自分が三番バッター・安打製造器になったような思いもして・・
父に連れて行ってもらった川崎球場でのオールスター線。バの三番打者。かっこよかった。

あの、西鉄ライオンズのエース稲尾の最大ライバルとして。
あの偉大なる王貞治が尊敬していた榎本喜八選手。

現役末期には奇行が目立ったとか。

また、昭和は遠くなりました。
ご冥福をお祈りします。

鎌倉の里山歩き

鎌倉の里山ならびお寺(庭園）や史跡歩きをいつものハイキングサークル仲間と
行ってきました。私にとっても鎌倉は本当にひさしぶり。十数年ぶりになりました。
名越切道を見たあと、衣張山へ。展望のよいパノラマ台で昼食。
そのとき、トンビが隙あらば弁当を盗もうと急降下。
おちついて、昼食できませんでした。

衣張山の展望たのしんでから、鎌倉の寺院やその庭園を見学し
鶴岡八幡宮へ。御朱印をいただきました。
帰りは小町通りでひものを買い、居酒屋にて皆で乾杯して
楽しいひとときを得ました。

春の交通安全週間

荏原警察署に行ってきました。呼び出されたました。と、言っても
来月から６日からはじまる春の交通安全週間について
町会長や商店会長が集まり、春の交通安全運動の取り組みについての
協力や話し合いです。
昨年は、交通事故における死亡事故は減少してきていますが
高齢者や自転車における事故は増えているそうです。
とくに震災以後、通勤・通学にそ利用が増え
事故がふえ、また歩行者とのトラブルも増加しているそうです。

自転車事故は自動車・バイクと異なり保険に加入していない人かほとんどで
加害者になった時、全額自力で大きな賠償金を支払わなくてなりません。
また、悪質なマナー違反には自転車運転であっても違反切符・罰金もあるそうです。
そうならないよう、日頃自転車に乗るときは、マナーを大切しましょう。
もちろん交通規則は守らないと。
信号を無視自転車乗りは多く見かけます。
車やバイクならきっちんと信号を守っても、自転車だと、つい～という
安易な気持ちが事故を呼びます。油断大敵です。

どうか、みなさん、自転車乗るときは、マナーを守り
安全に楽しく乗ってくださいませ。

町会長のほとんどの方が高齢者ばかり。一人・・浮いている感じしましたけれど
何人の方から、顔見たことある～、のんき（商店街）さん？と声かけられました。
声かけられた方は、申し訳なく誰とはわかりませんでしたが、
いつも御世話になっていますと、挨拶。
やはり、自分は知らなくてもいろいろなところで見られているのですね。
悪いことは出来ません。

中国米

大震災時の原発事故以後、玄米価格は上がったままです。
原発事故に関係なく毎年、米の消費も減りつつあり、２３年産は平年並みの作柄でした。
福島県の原発事故圏内やセシウム含量基準オーバーで作付け・出荷できない米の数量を
取り除きましても、今年の米の需要には余るほどの米があるはずなのに、
流通現場では、なぜか不足気味・価格の高騰に繋がっています。
今月に入りましても高値安定を保っています。

大手牛丼メーカーがついに豪州産・中国産と国産米とのブレンドにするとか。
このことは、安さを売りにする外食産業は追随するでしょう。
一部スーパーでは中国産米の販売も開始しました。

このことが、今の国内産の玄米流通に大きな動きになることを期待して・・・