うつぶせのままで

気の触れた友達との毎日の出来事、あの日の些細な思い出を、面白おかしく誇張する。更新は、力を抜いて、うつぶせのままで。

「着せ師」と明日は通夜。

2005-09-12 01:05:11 | 訃報
昨日、親父を棺の中に入れた。母がぼくと妹に、何を着せたらいいかと個別に聞いたところ、母の意見も入れて満場一致でスーツということになった。(有効投票数3票)棺の中に入れる前に、湯かんというものをして体を清めた後、着せたい服を着せるわけであるが、もちろん遺族がやるわけではない。それ専門のプロがやるのだ。「遺体の体を拭いて、固まった体に服を着せ師」とでもいうのだろうか。この人が(今回来てくれた人は女性だ . . . 本文を読む