本からの一言

またもや社長から「これ読んでみてBOOK」がやってきました。
我が社は、社長からいろんな本とか社長の講演テープとかが回ってきて、読んで感想を書かされることがよくあります。正直、忙しい時に来るとちょっとイラッとしますが。
まあでも、本も読んでみると必ずいい事書いてありますので、全部読むことにはしています。講演会のテープは毎回内容がほぼ同じなので、私の非物質的なアクセスで（適当とも言いますが）イメージしたものを感想で書いてます。たまにこういう手抜きしたりしますが。

で、今日読んだ本、イエローハットの創始者で、掃除力について講演もされている方のものですね。
そこに書いてあった一文　「本を執筆している人は、時間のない人が多い。」　を読んで、ハッとしました。
細切れな時間を有効に活用して、本などを書く人が多いとか。
そうだなあ、私もそうだなあ。などと思ったりして。
前回書いたときも時間なかったですしね。
最近会社での仕事、研修、会議などで特に時間が無くなり、「ガイドのことまとめると言っていたが、時間がないなあ。」と、今年中にまとまるんかいな？と思っていたところでした。仕事などを理由になかなかまとめてなかったんですよね。

でも、この本を読んで、考えを改めることに。
時間をもっと細かく有効にとればなんとかなるんですよね。
ということで、新たなモチベーションが上がった日でした。
これもガイドの導きなんでしょうね。

「書けということか。」

そう思った日でした。


で、今日のヘミシンク。久々にゴーイングホーム聞いています。

今日はいきなりレセプションセンターへ。
その前に、ルリカさんと会ったのですが、「私はあなたなんて食べないわよ。」と言われてしまいました。
ダーキニーの真言唱えると、ルリカさん強力になったりしないんですかね？と聞くと、
「私はあれじゃないんだから。だいたい裸で空飛んだりしないでしょう。」
「そうですね、部分的にもうすこし成長してからのほうが・・。」

というくだらない話しもしつつ。以前は一緒にフォーカス２７まで来てましたが、最近は一人ですね。
久々、サミーのレストランにて食事をすることに。そこで出てきたのは白い謎のクリームシチューオムレツ風の物体。いつものごとく、ウエイターさん、ニコニコしてみてます。

おそるおそる口に入れると、チーズですね。レアチーズケーキのような感じ。見た目と違いますな。

で、食事を楽しんだ後は、向こうのモンロー研へ。
そこで、モンローさんではなくて、ローリーさんと遭遇。私はこれで3回目くらいですかね？
ハグして（最近、やっとアメリカ式に慣れてきました）ちょっと聞きたい事があったので聞いてみる事に。

そして、庭のクリスタルに案内されていきます。
改めてみてみると、クリスタルはピンクがかっていて、ほのかに輝く様子はたいへん美しく見えました。
こんなにエネルギー出てたんだなあ、と思い、クリスタルにしがみついて（抱きつくにはでか過ぎ）エナジー補給。

その後、ナンシーペンセンターに歩いていって、カフェテリア（あるのか？）でお茶を飲みつつ対談です。
さて、ここからの内容はミクシィにて。かなり狭い内容の話しなので、ここで載せても楽しくないからですね。





そして、用件をすませて外に出ると、ベンチにモンローさんが座ってひなたぼっこしています。ご隠居様っぽく見えてしまいますね。

で、モンローさんの隣に座って、話始めました。

「ヘミシンクで世界平和ってできるんですか？」
「ああ、可能だよ。」
「どうやって？」
「一人ひとりの内面を探求して、自分を知ること。それだけだよ。」
「それって、自己探求なだけでは？」
「個人の意識が変化すれば、それが周囲の人々にも波及する。人間の意識はみなつながっているのだから。」
「具体的に、人に諭したり導いたりする必要はないんですか？」
すると、モンローさんはおかしそうに笑って、
「君は人を諭せるほど自分のことを理解できているのかい？まずは自己の探求からだよ。そしてできる事といえば、自分が得たものを周りの人々と共有すること。導く必要はない。共感と共振、そこを大切にすることだよ。」
「ヘミシンクのセッションでもそこが大切なんですかね。」
「そうだよ。私だってすべてを知っていた訳ではない。自分の知りえた範囲をここで皆と共有しようとしていただけ。」
「それでもモンローさんの探求は素晴らしいですよね。とてもマネできませんよ。」
「皆と同じさ。ただ、自分の知りたい範囲を調べていったらこうなった。それだけのことさ。時間をかければ同じ場所に到達できる。」
「でも個人の探求なんでしょう？」
「そう、だから時間をかける必要がある。人によって進み方がちがうのだから。でも自分の探求を進めていけば、皆同じ場所に到達できる。これは間違いのないことだよ。」
「ただ、ペースが違うだけですか。」
「いくつもの生を渡り歩く必要がある場合もあるだろうね。」
「それはまた、気の長い話しで。」

とそんな雑談をしながら二人でひなたぼっこしてました。