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ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

さすがに、2日頑張ると疲れる。

2010-02-27 19:30:29 | 過去の読み返し。
今日も仕事。たまに腰が痛くなったり、腕が痛くなったり、どこそこ痛みがでますが、それほど致命的ではない感じ。
しかし、良く考えるとうまいタイミングで、事故に遭ったものだなあ、と改めて感心したり。

なぜか前日には仕事場の伝票整理終わらせておりましたし。特にイベントも無い時期でしたし。大量注文の商品製造も終わってましたし。バレンタイン用の商品もすでに作り終えていたですしね。
それに、事故で休んでいた間に内部監査もパス(というか、できなかった)して、維持審査も私の部門は当らず。
仕事に復帰してからもばたばたしないように、良い感じで全てが配置されている気がしますね。

そう考えると、「この事故もあるべくしてあったのだなあ」と思えてくる次第です。

さてさて、何をするべきか。

とりあえず、先日からのとおり、過去のブログを読み直す事にしてみます。

2008年1月15日より私はブログを開始しておりまして。
当時は一日30人くらい。それが書き始めて10日くらいで一日の閲覧者数が300人くらいまでは増えましたかね?
この頃は密かにplalaのブログランキングで「目標100位以内」という事考えていた時です。まだまだ、300人くらいじゃ遠いところでしたが。
いまや一日2000人。Plalaのランキングでもたまに2位に入るくらいの成績になっております。
だから何?って言われればそれまでですが(笑)。
ただ、こういう小さな事も一つの目標として捕らえれば、そこに行き着くまでにはどうすればいいのか?とか対策も生まれるわけでして。

この時の自分に負わせた目標は

1、毎日更新(最近無い事もあり・・・。)
2、コメントには必ずお返し(今や怪しくなっておりますが・・・。
3、嘘、誇張は無し(これは今もやってます)

と言うもの。

ブログも一つの商品と考えると、多くの人に売れる(読まれる)には、商売の基本がそこに必要になってくるわけでして。
新商品も売れなければただの自己満足に過ぎません。
私は仕事柄、自分で商品を考えて、作って、売るという事もしておりますので、商品の質と顧客対応の大切さは身にしみて分かります。
そういう事があるからこそ、たかがブログ、とはいえ内容的にも良いものを、と考えた次第。はたして、良いものかどうかは皆様の判断次第ですが。
「やるからには売れる(読まれる)もの。」
これが当時のモットーですね。

スピリチュアルな人の中には「清貧の美徳」のような感覚のある方が結構いらっしゃいまして。私はその考えは素晴らしいと思いますし、実行されている方は凄いと思います。

が、世の中はエネルギーです。それを循環させないと全ては上手く行かないと思いますし。
小さな範囲で物事を見ると、一見正しい事も広い視野で見てみると疑問符が浮かぶ事になる場合もあるという。
最近木村さんのリンゴの本読んで、さらにそういう事を感じるようになりました。
一つの方向からだけで世界を見ると、何かがおかしいものになるという感じ。

なので、私のブログには日常生活との関係も組み込んでいるという感じになっています。
現実世界があっての、非物質世界ですからね。これが逆だったら今ここに居る必要ないわけですし。ならば、俗的な話しがあって当然。
そういうメッセージも伝えればなあ。という事が初期の頃を読むと感じられます。
今も同じことが基本では有りますけどね。

最近、ヘミシンク体験も日常生活もごっちゃになってきているので、明確に分けて書くのがむずかしくなってきているところです。
「向こうの世界」とつながる事。それを目標として取り組んでいたので、まあ、今の状況はそれに近くなってきているのかなと思います。

一月分を読み返して、そういうことを感じていた次第です。
しかし、まだまだ甘いですなぁ。今読むと。
で、読み返しているとたまにガイドの言葉にいいものもありまして。そのあたりの御紹介も。

『ジーラ「見えたものをすべて肯定すること。体験している最中に見たものを常識で分析しないこと。そして、何も体験できなくてもとりあえず3ヶ月くらいは毎日聞くこと。すると、脳の中に新しい回線が出来上がる。」』

最初の頃に言われてましたね、これ。私も人にそういってます。でも私は半年以上かかりましたけどね(笑)。

それに、まだこの頃は「サオリさん」というガイドが出てきます。
本読んでる方やら初期の頃からの読者さんには正体分かっていると思いますが。

一番最初に登場した時の表現は。

『サオリさんとは、私のガイド、と思われる方で、見た目は長く美しい黒髪の若い女性です。前髪を切りそろえていて、細身で目つきのはっきりとした美しい顔をしています。いつもゆったりとした白い服をまとっています。ヒーリング関係が得意とか。ちなみに名前は私が勝手につけました。サオリさんとの出会いはまた別の機会にお話しますね。』

と言う感じ。ほんとにヒーリング?と今は疑問山盛ですが。あと、こんなこと書いてました。

『私もサオリさんとの対話でも書いて本にして一儲けしようかなんて考えて、少し文章にしてみましたがなんだかうまくいきませんね。ま、機会がありましたらこのブログ内にのせてみても良いですが。』

さて、こんなこと書いていたら後日「ガイド拝見本」出す事になろうとは。
実際に印税で一儲けしてますし。
なんでも、先に言っておくものですね。

それに、初期のころは「21日はフォーカス21の日」と勝手に決めて、フォーカス21を聞いていた頃です。宇宙人との遭遇が多いですね。しかし。
ホワイトカフェというものがアクアビジョンセミナーやっている人達の間で使われているらしい、という話も聞いていたので、そこを目標に行ってました。

日記読むと、一月に嘔吐下痢にかかっていますね。今にして思うと「エネルギーの浄化」行程だったのかもしれませんね。その後から体験もまた増えてますし。
2年経つと、エネルギー的な見方ができるようになるので、現象の意味を考えるようになり、「人間、進歩するものだなあ。」と思ったりして。
この頃に事故に遭っていたら、たぶん凹んでましたね。かなり。


1月26日の日記に、オープニングザハート中の体験談書いてますが、それに

『その時に私の顔面、目の間から上あごにかけて、中身ごとつかまれたような感じがありました。なんとも表現しづらいのですが、脳みそごとつかまれている感じです。』

というものがありまして。これは初期の頃は良くありました。冷たい風が必ず額をさわさわくるとか、体感的なものですね。
これもなんらかのエネルギー調整だったのだと思うのですが。今は全く気になりませんもので。単に慣れたのか、その必要がなくなったのか。
後者であることを願いますね。


1月分を読んでみると、仕事の愚痴もあり、日常生活での応用も有り。
今も基本は同じですね。

普通に暮らしていて、そこで何を得ていくのか? そこが大切なのかなと思います。
もらうのではなく、得ていく、そんな感じですね。

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5 コメント

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Unknown (良い耳)
2010-02-27 22:12:43
木村さんの本は何冊も出ていますので、本屋さんで、表紙だけは見掛けておりました。なぜか、表紙からは軽~い恐さも感じていましたが、たぶん、リンゴ造りの本なのだろうなぁと勝手に想像していました。ここのコメント欄で、宇宙人の話が書いてある事を知り、大変に驚き、すぐに読みましたよ。 いやぁしかし、さすがに、あの本の表紙からは宇宙人の話は予想できませんでした。 何事も表面だけで判断してはいけませんね。あっ、サオリさんもそうかもですね(笑)。
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まるの日さん、こんにちは。 (りんパパ)
2010-02-28 07:16:03
 私も、まるの日さんに、刺激されてブログを始めました。
 書くにあたっての、三原則(勝手にそう呼びます。)にそって、ブログを書いています。
 毎日書くのは、大変ですが、続けたいと思います。
 ちなみに、私のブログは、ヤフーブログで、「ヘミシンクな日々」といいます。
 内容は、ヘミシンクのことより、私の個人的な話題の方が多いですが。
 興味のある方は、ぜひ、見てくださいね。
 それと、ミクシィにも、日記を公開しています。
  

 まるの日さん、すみません。ブログの宣伝をしてしまいました。
返信する
お初にコメさせて頂きます。宜しくお願いいたします。 (レーゲンボーゲン)
2010-02-28 12:55:02
>『その時に私の顔面、目の間から上あごにかけて、中身ごとつかまれたような感じがありました。なんとも表現しづらいのですが、脳みそごとつかまれている感じです。』

↑この記述にピンと来ましたもので。私はもう12年くらい、毎日脳みそごとつかまれながら生活しています^^;。PC画面をじっと見たり、本を読んでるときは顕著に感じますね。興味深いのは耳栓をすると、この感覚(エネルギー)の移動する音が聴こえるんです。♪ズリズリみたいな。さらに体脱する瞬間には、この感覚が強まって、脳天でスパークしたような感じで衝撃が来たりしてます。

私も地に足を付けて、物質と非物質を垣根なく生活していければと思いますが、中々難しさを感じているので、この記事には共感する部分が多くありました。

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レーゲンボーゲンさんへ (選酋)
2010-02-28 13:31:28
コメントに爆笑しました。笑いが止まりません。どうしたんでしょうかね。?
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皆様、コメントありがとうございます。 (marunohi)
2010-02-28 21:06:43
木村さんの本は、3冊あって、それぞれに意味合いが違うので面白いです。
「リンゴが教えてくれたこと」(だったかな?)と思うのですが、一番薄い本の内容を読んでいると、まるでナウシカの漫画版のような、深いものを感じてしまいまして。
「素晴らしい」と一人唸っていた次第。

りんパパさんのブログもたまに読ませていただいております。日常との接点を見つけるのは、それだけでヘミシンク体験にもなるのだと思います。

脳みそやら、腕やら足やら、いろんなところいじられた気がしますね。
ヘミシンク中はなにか無意識の身体が反応するのかもしれません。
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