今日も研修。帰りは9時。
部下や後輩を指導する際のコーチング研修だそうで。私のところにはパートさんはいても部下はいないも同然なんですけどね。なんで受けないといけないのかナゾです。
昨年もコーチング、ティーチング研修というものをやりましたが、実践で使用する機会がないなら3日で忘れます。「ああ、無為な時間が過ぎて行ったなあ。」という記憶は残っていますが(笑)。
ま、ティーチングとかそういうことを考えずに、正当な仕事に正当な報酬を与えていれば人間はちゃんと仕事をするものです。あとは、その仕事を上司や先輩が認めていれば、それほどテクニックに走る必要もないと思いますけどね。
わが社の人間はみんな異常に働くので、口だけの人間というのがいませんが、以前の会社ではたくさんいましたね。権利ばかりを主張して、どこからお金が来ているのか理解していない人たち。
「私が、お金が湧き出す魔法の壷でももっていると思っているのか!」
と金髪の某銀河帝国元帥ならば言いそうなところです。
こちらから満足感というエネルギーを提供する代わりにお金と言う形でエネルギーを循環させていく。そういう流れを感じると、商売もなんでも安けりゃいいってものでは無いことに気がつきますね。
まあ、今日は研修疲れのままブログをアップしておりますところです。
さて、今日のヘミシンク。
今日は、まるの日カフェに足を運び、ぼんやりとお茶を飲んでみます。
すると、ミシェルが「ぼんやりしていますね。」と声をかけてきました。
「たまにはね。ところで、どこか面白いところ無い?」
「面白いところですか。すでにここでも十分面白いとは思いますが。何がお望みです?」
「そうだなあ、知的好奇心が満たされるような面白さかな。」
「じゃあ、こちらがいいですね。」
とそんな会話をして、私は白い霧で包まれた空間に移動させられました。
フォーカス21の白い空間ですね。
どうやら、周囲には多くの人の気配。非物質の方々が歩き回っているようです。
そのうち、向こうから船を漕ぐ音と共に渡し舟がやってきました。
いつの間にか、私は大きな川のほとりに来ていたようです。
「おーう、あっちにのっていくかーい。」
船頭さんが声をかけてきます。とりあえず面白そうなので乗せてもらうことに。
静かな水面はまるで湖のようです。そこを滑るように船は進んでいきます。
この川はなんですか?と船頭さんに聞くと、向こうの世界とこちらの世界の境界だそうです。
じゃあ、三途の川?と聞くと、そういう風に見えるだろうね。と言われました。
でも、「私は以前、切り立った断崖で仕切られているイメージを見たことがある」と言うと、「国境に山があり、川があり、海がある。それと同じで、その時のその人の行き着く場所によって違うよ。」と言われました。向こうの世界に行くにも、いろいろな行き方があるんですね。ニライカナイ、彼岸、海の向こうにある死者の国。そういうイメージを持っている人は、海の向こうへと船で移動するのでしょうか。暗い空間を抜けるイメージを持つ方は、洞窟のようなところを通るようになっているのでしょうか。
今回はとりあえずちょっと前の日本人(私の祖父母くらい)の方が亡くなった場合にイメージ的にみえるものを見せてくれているみたいです。
「君のおじいさんもこういう風に船に乗って来たんだよ。」と船頭さんに言われました。
そして、ゆっくりと船は岸に着き、船賃を払おうと思いましたが、六文銭など持っているわけでもなく。すると、船頭さんは笑って、「いまどきそういう人はいないよ」と言っていました。
お礼を言って岸の先に進むと、そこは縁日です。出店が並び、ちょうちんが灯り。それが神社の境内へと伸びる石段のところまで続いています。お祭り囃子が聞こえてきたりして。
以前やった、「出店祭りだワッショイ!」の時の雰囲気に似ていますね。
エスカレーターの下まで伸びる出店の列。そのイメージを和風にしたらこんな感じです。
どうやら、前回私が無意識にそのような企画を立てたと思っていましたが、実はすでにこういう場所がフォーカス21に設定されていて、その場所に意識がフォーカスしていたのかもしれませんね。
あの出店達は今どうしているだろうか。と不安におもっていて、あえて話題に出していませんでしたが、こうやって活動しているのならば一安心です。
で、亡くなった方はここでこの出店に並んでいるイカ焼きやら焼き鳥などを買って食べるそうです。
そして、非物質世界の住人になるとか。
向こうの世界のものを食べると、向こうの住人になる。千と千尋の神隠しにあったイメージと同じですね。
ちなみに、まだ亡くなる予定の無い人が食べても問題はないそうです。
前回出店でいろいろ食べたので、一瞬ドキッとしましたが、影響ないならいいですね。
日本人の心にある、祭りという非日常の空間。ここは、現実世界から非物質世界への移行をスムーズにする役割があるようです。
祖父母の時代にとっては、祭りというのが一つの非日常世界だったのでしょうね。
ならば、今の時代はどうでしょう。非日常の空間、今ならゲームやアニメとかでしょうかね?
縁日がコミケ会場?ガイドがリアルアニメキャラにコスプレして出迎えられて、三途の川を渡る船がガンダム?
「まるの日、行きまーす!」
とか言って。
一見荒唐無稽ですが(いや、お前なら在り得る、と思った方いるかもしれませんが)こういう三途の川のイメージもある意味荒唐無稽なんですし。
今後、こういう死後世界観を語る人々も出てくる可能性はありますね。
今までの宗教観をまったく持っていない人がいるかもしれませんし。
私の場合は、ルリカさんがじきじきにやってきて「ほら、早くこっちに来なさいよ。」くらいのかるーい感じで連れて行かれそうですけどね。
で、その縁日をとおりすぎて石段を登り始めます。
ちなみに、縁日には人が多くいてにぎわっています。さすが祭りの演出ですね。
石段は私の見たところエスカレーターと同じものみたいですが、あえて雰囲気を重視して縁日、石段、という作りに見えているみたいです。やはり、亡くなった方がいきなり違和感を覚えて混乱すると困りますからね。
石段を登ると、その間にある信念体形領域をスルーできるみたいです。こんどはその囚われる人のバージョンでも体験してみたいですね。
そして、レセプションセンターへ。となるのですが、見えてきたのは鳥居と奥にある神社の境内。わりと大きな神社で、阿蘇神社くらいの感じはありますね。
これが、祖父の見たレセプションセンターだそうです。
私の見るものとはかなりイメージ違いますが、同じものだそうで。
人の意識にあるもので、一番近いものに置き換えてみるのでしょうね。でも、なんで私はバチカンなのか?それが未だに謎です。
で、そこからガイドが出迎えに来て、中へと案内されていくそうです。
境内では着物を着た子供たちが楽しそうに遊んでいます。
祖父は、こうして向こうの世界に入っていったのですね。今日の体験では、また新たな認識ができました。
イラストは三途の川の渡し守。まあ、イメージどおりですね。
部下や後輩を指導する際のコーチング研修だそうで。私のところにはパートさんはいても部下はいないも同然なんですけどね。なんで受けないといけないのかナゾです。
昨年もコーチング、ティーチング研修というものをやりましたが、実践で使用する機会がないなら3日で忘れます。「ああ、無為な時間が過ぎて行ったなあ。」という記憶は残っていますが(笑)。
ま、ティーチングとかそういうことを考えずに、正当な仕事に正当な報酬を与えていれば人間はちゃんと仕事をするものです。あとは、その仕事を上司や先輩が認めていれば、それほどテクニックに走る必要もないと思いますけどね。
わが社の人間はみんな異常に働くので、口だけの人間というのがいませんが、以前の会社ではたくさんいましたね。権利ばかりを主張して、どこからお金が来ているのか理解していない人たち。
「私が、お金が湧き出す魔法の壷でももっていると思っているのか!」
と金髪の某銀河帝国元帥ならば言いそうなところです。
こちらから満足感というエネルギーを提供する代わりにお金と言う形でエネルギーを循環させていく。そういう流れを感じると、商売もなんでも安けりゃいいってものでは無いことに気がつきますね。
まあ、今日は研修疲れのままブログをアップしておりますところです。
さて、今日のヘミシンク。
今日は、まるの日カフェに足を運び、ぼんやりとお茶を飲んでみます。
すると、ミシェルが「ぼんやりしていますね。」と声をかけてきました。
「たまにはね。ところで、どこか面白いところ無い?」
「面白いところですか。すでにここでも十分面白いとは思いますが。何がお望みです?」
「そうだなあ、知的好奇心が満たされるような面白さかな。」
「じゃあ、こちらがいいですね。」
とそんな会話をして、私は白い霧で包まれた空間に移動させられました。
フォーカス21の白い空間ですね。
どうやら、周囲には多くの人の気配。非物質の方々が歩き回っているようです。
そのうち、向こうから船を漕ぐ音と共に渡し舟がやってきました。
いつの間にか、私は大きな川のほとりに来ていたようです。
「おーう、あっちにのっていくかーい。」
船頭さんが声をかけてきます。とりあえず面白そうなので乗せてもらうことに。
静かな水面はまるで湖のようです。そこを滑るように船は進んでいきます。
この川はなんですか?と船頭さんに聞くと、向こうの世界とこちらの世界の境界だそうです。
じゃあ、三途の川?と聞くと、そういう風に見えるだろうね。と言われました。
でも、「私は以前、切り立った断崖で仕切られているイメージを見たことがある」と言うと、「国境に山があり、川があり、海がある。それと同じで、その時のその人の行き着く場所によって違うよ。」と言われました。向こうの世界に行くにも、いろいろな行き方があるんですね。ニライカナイ、彼岸、海の向こうにある死者の国。そういうイメージを持っている人は、海の向こうへと船で移動するのでしょうか。暗い空間を抜けるイメージを持つ方は、洞窟のようなところを通るようになっているのでしょうか。
今回はとりあえずちょっと前の日本人(私の祖父母くらい)の方が亡くなった場合にイメージ的にみえるものを見せてくれているみたいです。
「君のおじいさんもこういう風に船に乗って来たんだよ。」と船頭さんに言われました。
そして、ゆっくりと船は岸に着き、船賃を払おうと思いましたが、六文銭など持っているわけでもなく。すると、船頭さんは笑って、「いまどきそういう人はいないよ」と言っていました。
お礼を言って岸の先に進むと、そこは縁日です。出店が並び、ちょうちんが灯り。それが神社の境内へと伸びる石段のところまで続いています。お祭り囃子が聞こえてきたりして。
以前やった、「出店祭りだワッショイ!」の時の雰囲気に似ていますね。
エスカレーターの下まで伸びる出店の列。そのイメージを和風にしたらこんな感じです。
どうやら、前回私が無意識にそのような企画を立てたと思っていましたが、実はすでにこういう場所がフォーカス21に設定されていて、その場所に意識がフォーカスしていたのかもしれませんね。
あの出店達は今どうしているだろうか。と不安におもっていて、あえて話題に出していませんでしたが、こうやって活動しているのならば一安心です。
で、亡くなった方はここでこの出店に並んでいるイカ焼きやら焼き鳥などを買って食べるそうです。
そして、非物質世界の住人になるとか。
向こうの世界のものを食べると、向こうの住人になる。千と千尋の神隠しにあったイメージと同じですね。
ちなみに、まだ亡くなる予定の無い人が食べても問題はないそうです。
前回出店でいろいろ食べたので、一瞬ドキッとしましたが、影響ないならいいですね。
日本人の心にある、祭りという非日常の空間。ここは、現実世界から非物質世界への移行をスムーズにする役割があるようです。
祖父母の時代にとっては、祭りというのが一つの非日常世界だったのでしょうね。
ならば、今の時代はどうでしょう。非日常の空間、今ならゲームやアニメとかでしょうかね?
縁日がコミケ会場?ガイドがリアルアニメキャラにコスプレして出迎えられて、三途の川を渡る船がガンダム?
「まるの日、行きまーす!」
とか言って。
一見荒唐無稽ですが(いや、お前なら在り得る、と思った方いるかもしれませんが)こういう三途の川のイメージもある意味荒唐無稽なんですし。
今後、こういう死後世界観を語る人々も出てくる可能性はありますね。
今までの宗教観をまったく持っていない人がいるかもしれませんし。
私の場合は、ルリカさんがじきじきにやってきて「ほら、早くこっちに来なさいよ。」くらいのかるーい感じで連れて行かれそうですけどね。
で、その縁日をとおりすぎて石段を登り始めます。
ちなみに、縁日には人が多くいてにぎわっています。さすが祭りの演出ですね。
石段は私の見たところエスカレーターと同じものみたいですが、あえて雰囲気を重視して縁日、石段、という作りに見えているみたいです。やはり、亡くなった方がいきなり違和感を覚えて混乱すると困りますからね。
石段を登ると、その間にある信念体形領域をスルーできるみたいです。こんどはその囚われる人のバージョンでも体験してみたいですね。
そして、レセプションセンターへ。となるのですが、見えてきたのは鳥居と奥にある神社の境内。わりと大きな神社で、阿蘇神社くらいの感じはありますね。
これが、祖父の見たレセプションセンターだそうです。
私の見るものとはかなりイメージ違いますが、同じものだそうで。
人の意識にあるもので、一番近いものに置き換えてみるのでしょうね。でも、なんで私はバチカンなのか?それが未だに謎です。
で、そこからガイドが出迎えに来て、中へと案内されていくそうです。
境内では着物を着た子供たちが楽しそうに遊んでいます。
祖父は、こうして向こうの世界に入っていったのですね。今日の体験では、また新たな認識ができました。
イラストは三途の川の渡し守。まあ、イメージどおりですね。
『誰でもヘミシンク2』読み終えました。楽しかったです。室伏さんの絵をルリカさんが「しなびたおじさん」と評したところで大爆笑しました。(首を太く描けばもっとマッチョにみえますよ)。「この人もっとカッコよかったでしょ」のところでは「大丈夫、ルリカさん、カッコよく想像してますから!」と合いの手を入れてしまいました。その節はガイドを見て頂いて有難うございました。ガイドを見て下さいとお願いした段階で、結果について自分の生活のなかで当てはまっている具体例でコメントを書く、ということがわかっていましたので、「胸板の厚いギリシア風の男性」と知った時には「おお、そうきたか~エピソード満載だよー」と盛り上がりました。少しはお役にたててよかったです。
まるさん、大変出すぎた書き込みだと思いますが、
部下の苦手そうな所だけ少しフォローして、実績を認めてあげるだけで、私の想像以上の力を発揮しはじめます。
そうしてみんな、数年で私を追い越していきます(^^)
>「ああ、無為な時間が過ぎて行ったなあ。」という記憶は残っていますが(笑)。
などと言いながら、「人生に起こることに無駄なことはひとつも無い」ことを知っているまるさんが、その時間に何を感じたのか、ちょっと興味があります。
うーん。C1の話題にしか反応できないのが、少し悲しい。
朝までクリックアウトするとしますか。
「誰ヘミ2」昨日購入させて頂きました。さっそく楽しく読まさせて頂いております! 後日また感想のコメントさせて頂きますね。
ところでまるの日さん、厚かましいお願いで恐縮なのですが、
実はアドバイス頂きたい事がありまして・・・。
ごく簡単でけっこうですのでお暇な時にワンコメントでも頂けましたら幸いに存じます。
実は先日長年(9年)飼っておりましたうさぎのペットが突然急逝してしまったのですが、そういった動物の霊は何処へいくのでしょうか?
また、相当激痛に苦しんだ上亡くなったものですから、
今更ですが、ヘミシンク的にそういった苦痛の念を少しでも和らげてあげる事は可能でしょうか?
ただ私の知覚力の問題があって、ヘミ歴1年弱、何度かのヴィジョン知覚と体脱しかかりはありますが未だ一方的な情報受信のみでガイドとの遭遇はありません。
かような状況からいかがとも思いますが、まるの日さんからご覧になって、また現在の私のレベルででも、もし今回の件に対してヘミシンク的に何かアプローチ出来る様な事がございましたら是非そのお考えお教え頂けますと誠に幸いです。お暇が見つかった時でかまいませんので何卒よろしくお願い申し上げます。
おかげでヘミシンクは睡眠専用になっております。
昨日ふと観た海外ドラマで「セカンド・ライフ」という仮想空間のゲーム?の画面が出てきて、思いっきりヘミシンク的な世界だったので笑っちゃいました。変な形の宇宙人的な人とか、ドラゴンの羽の人とかうろうろしています。
ヘミシンク始めて、本当の意味で世界が広がりました。
きっとゲームとかアニメとかに慣れ親しんだこれからの子供たちはヘミシンクの理解が速いだろうなぁ?。
この方も、一瞬「書き直そうかな?」と思いましたが、あえて初期の雰囲気を載せたかったのでそのままにしております。ご希望ならば今バージョンでも書きましょうか?
実は、妻のガイドの素性はこの間見たままを教えておりまして。
アトランティス人でした。
ここが、私がなんとなく言いにくいものを感じていたところでして。未だに古代大陸系は「アヤシイ」と思っていたりしますもので。
妻は大変満足していましたけどね。
まあ、私も過去生にレムリア人いますから、人の事いえませんけどね。
コーチングは、私の望むコーチング期間と私の上司が期待する期間にズレがあると難しいものですよね。この場合、私が上司からコーチングさているのか?と思ったりしますが。
ムダを感じるのも無駄な時間ではないですよね(笑)。
自分にとって今必要でない情報を得ることを学んだ。という見え方もしたりします。
単に屁理屈とも取られますが。