明日は我が子の運動会。
なので、夕方に地区のテント立てに行きましたが。
その途中、急に雨も降ったりして。MINIの屋根開けて走っていたらずぶぬれ間違いなしの降り方でした。
「まるの日圭、単独外出禁止令」がまた生きているのか?
昨日のブログで広隆寺の話書きましたが。
そこにゼロポイントが存在しておりまして。といっても私が見つけたわけではなく、他の魔女達(というと怒られるか?)が発見しておりまして。
確かに、そこに行くと体のバランスが変化するのですよね。
まあ、それはどこにあるのか。
一回ご自分で行って探してみてくださいね。楽しいですよ。
ヒントは弥勒菩薩です。
という遊びをしていた事を思い出していたら。河野さんよりメール有りで。
広隆寺は隠れたパワースポット、というお話を書かれてました。以前、河野さんのブログにも書いていたらしいですが。
私はそういうの全く知らずに、それにその弥勒菩薩も教科書に出ているようなものとも知らず。「あ、なんか教科書で見たのに似ているなあ。」という無知無学っぷり全開で国宝を眺めていたくらいですから。
後日、ネットで調べて「あ、なんか凄いものと対話してたんかいな。」とか思った次第。
なにか、シンクロの接続端子が京都は本当にたくさん転がっている都です。
私は空気感も好きですしね。
さて、前日(というか夜中)にウエクサ祭がおこなわれていましたが。
その時に見えたイメージの話をちょっと書いておこうかと思います。
いや、あまり書くとかなりぶっ飛んだ感じになりかねないし。
あまり個人のイメージを書き過ぎると、「これが真実か!」とおもわれるのもあれだし。
と思いましたが。
まあ、こういう見方もありますよ、と言う事で今日は書いてみます。
まず、最初の「きよめ」の時間。心のともしびを灯して、皆で祈りをささげるところですが。
私には、その時に中央に巨大な存在の気配を感じまして。しばしそれを心の目で眺めておりました。
それは木の葉で出来たような冠をかぶり、長いひげと鋭い眼光。
その存在が本殿より、ぬっと現われて。そこから手を伸ばして中央にある六某星の部分を示します。
僧侶の祈りと共に現れ、それの大きさは本殿よりも巨大な存在。
祈りをささげる僧侶と重なるように、本殿より現れた感じでした。
そのイメージイラストがこれ。
鼻の長い、長いひげと冠、そして長い髪。
白っぽい衣をたなびかせ、祈りの中心へを指示し、そこへと何かを導いている感じがしました。
それを見ていると、今度は上空より来る何かの気配。
それは、月の精のような、美しい存在でした。
そのイラストはこれ。
その上空より来る月の精と、本殿奥より現れた巨大な存在。
月の精を出迎えるために、その存在はわざわざ外に出てきた。そんな感じも受けました。
それは満月の頃。
まあ、そんなものを見たので、これはイラストに書かねば!ってことで紙をお持ちの方から借りて描いたのがこの2枚です。
こんな状態でさらりと描いたのでちょっとデッサン狂ってそうですけど。
その後瞑想を行っている時。
月からのエネルギーを強く感じました。
笑顔の、喜びのエネルギーが地上へと降り注ぎ。
世界を豊かにする、そんな変化の流れへと導いていくような。
そんな豊かさと愛の感じを受けて瞑想しておりました。
昼に弥勒菩薩と対話した事に関する内容もあり。
ちなみに、弥勒菩薩の像と対話する場合、じっと見ながらすると表情が変化するので面白いです。
こちらをじっと見るように見えるとき。
目をそらして「それは自分で考えれば?」的な顔をする時。
きつい目線でこちらを見るとき。
実際に変化はしていないのでしょうが、こちらの受け取り方で表情が変化する。
こういう仏像との新たな接し方を見つけたみたいで楽しかったですね。
ノンへミフォーカス21くらいでしょうか。
私は15を目を開けてやると、周囲の風景がぐにょぐにょするので気持ち悪くなりますので。ドラックしてないのにドラック感覚。
アブナイですねぇ(笑)。
対話ですが。別に弥勒菩薩だから偉いわけではありません。
なんとでも、普通に気軽に対話してみるのもおススメですよ。
べつに有りがたく接しても御利益なんてありませんしね。
さて、鞍馬山でのそういう楽しい接触と瞑想は終わりまして。
帰りになったら、カメラが無い!という話が出て、それを捜索に行ったり。
急に道路が工事中で、山道に誘導されていきました。
しかも、すっごい山道。すれ違えないくらいの山道。
そしたら、なんと私の乗っていた車がガス欠に。
「どうやら、山から帰したくないようですねぇ。」
なんて鞍馬山の強制力の強さにはまっておりました。
その後、もう一台の連れの方に町までガソリンを買いに行ってもらう事に。
だいたい、こういう山道に誘導されなければガス欠にもならなかったのに。
しかも、山はずーっと圏外。ドコモも圏外。歩いて圏内まで行こうとすると、軽く5キロ以上歩く必要ありな感じ。
車には6人くらい乗っていたので。
「これは貴重な体験だ!」
と楽しみながら、ガソリン買いに行った方々を待っておりましたが。
その時に面白い話も聞けまして。
宇宙ネタの多い夜になりました。
しかし、結局ここを抜け出せたのは4時過ぎ。止まったのが1時半くらいでしたから。
2時間以上かかってますよね。
その間、私達は車内で仮眠取ったりしてましたが。
まあ、そういうことで、仲間の協力があって、やっと窮地を脱出したような。
そんな感じでした。
確かに、山から下りてくる途中、まったくガソリンスタンドナシ。
京都市内まで行く必要あったのも分かります。
そして、コンビニで温かいもの食べよう、と思って「ちょっとおしゃれにパスタスープでも。」なんて買ってお湯入れたあと、扉を出ようとしたときに「お湯を入れて混ぜる」という言葉が目に入ってきて。あ、混ぜてない。
と思った瞬間。開けた扉に激突してお湯をぶちまけてしまいまして。
服ずぶぬれ。
もうがっかりです。
体は冷えるし。
中途半端にかたいパスタ食べることになったし。
で、そのあとは皆でサウナへ行って体を温めます。
その後仮眠をとって、天気が良いので外へ散策に。
お風呂ゆっくりつかる組みと、外散策組に分かれてしばらく別行動。
八坂神社へお邪魔しました。
その道中、石やさんかあって。
そこに迷い込んだら、パイライトの美しい結晶(母岩付き)を見つけて。
ちょっと衝動買い。
八坂神社はいい感じでしたね。
我が家のそばにある神社も八坂神社と言いますが。これは明治時代の神仏分離令だったかな?その時に勝手に改名されたものですが。
まあ、その大元の八坂神社も見に行けたので良かったです。
すがすがしく、気持ちのいいところでしたね。
その後は京都の裏通り巡り。
町の様子が何ともいいですね。
体験舞子さんみたいな人も歩いていたし、体験着物の人も歩いていて。
雰囲気をつくるにの一役かってますね。
そして、昼食は「王将」。
そういえば、昨年京都に行った時も「王将」だったような気が・・。
そして、3本の足のある鳥居がある神社へ行って、拝んで。
裏を回って近くまで行きましたが、水が枯れていたのでちょっとがっかりです。
そして、京都駅に到着してそこで皆さんとお別れ。
今度は夏に再会しましょう、ということで。
私はそこからバスに乗って大阪空港に行って、熊本へ戻りました。
しかし、今回はいろいろなシンクロが山ほどあって。
それもかなり前から仕込まれている事も多くて。
京都は時間の中にある都市なんだなあ、と改めて思った次第。
古い時代、新しい時代、そういうものの接続端子がたくさん転がっていて。
そこに行くと、日本人の何かが繋がって、シンクロを感じる。
京都はいいですね。今度は奈良も一緒に散策したいなあ、と思った次第です。
しかし、結局新撰組に関しての話は未だに良く分からないまま過ごしていますが。
沖田ゆかりの縁者のお墓に私が惹かれたのはなんでかな、と思うところです。
今後の過去生探索も楽しみになってきますね。
明日は、お子様の運動会ですか。
お天気は良さそうなので、良かったですね。
でも、まるの日さんが、行ったら、もしかして・・・
なんて無いですよね。
「うわわっ…でもまさかね~」と思ってたんですが、やっぱり変化してたんですね~。
ウエクサ祭りは、今回は私は縁がなかったのでしょうね(-_-;)
ただ、その日はやたらと月が気になって、祗園の街中から月の写真撮ったりしてました。
無意識に何か感じてたのかもしれませんね~。
まぁ祭りには行き損ねましたが、四つ葉のタクシーには乗れたので、きっとこの先いいことがある!と思っておきます(^_^;)
ツアーなんでできると面白そうですね。
もちろん、移動はマイカーですよ(笑)
弥勒菩薩の表情は、よーく見ておくと自分の内面と比例して見えてきたり、
体の色が変化して見えたり。
あの薄暗がりで対面すると、なにやら不思議な感じになってきますね。
京都のミニクーパー愛好家でした。♪