チェーンソー痛の日

　今朝も寒かったです。朝は昨夜の残り火に薪をたして部屋を暖めたりと、冬の日課が始まりました。つい数日前までは朝にストーブ焚かなくてもよかったのですけどね。秋は一瞬で、いきなり冬です。暖気運転は控えましょうとか、CO2削減プロジェクトかなんかで言っていますが、あれは東京とか車の凍らないところでの話ですね。私のところで暖気運転しなかったらいろんな意味で危険ですから。
　今年は冬タイヤに早めに替えた方がいいのかと思う今日この頃。でも、雨の日が多い時は、スノータイヤは危ないんですよね。雪降らないと意味ないし。こういう時にこそガイドに聞くべきなのか？
　で、今日のヘミシンク。だいぶ前、FMラジオで福山雅治さんのやっている番組内で「年末のコンサート、幽体離脱で来た人は無料です。」という話をしていました。
　福山さんは子供の頃、雑誌「ムー」に書いてある幽体離脱のやりかたを真剣に試していたそうです（笑）。こういう人はヘミシンク教えてあげたら本気でやりそうですね。
　で、なるほど、こうやって遠方のイベントをバイロケーションで見に行けるといろいろと便利かもしれない。とその冗談を、私は本気で考えていまして、何かそういうのを実験するいいものはないだろうか？と思っていました。知人にそこにいてもらうという手もあるのかもなあ、と考えたりして。
　そこで、ふと思ったのが、アクアビジョンのセミナーをたしか今やっていたなあ、というもの。数日のズレくらいなら問題ないので、この遠方でやっているセミナーをタダで見学にいけないものだろうかと思い、実験してみることに。
　基本的に、まるの日カフェで、ブログ上でしかコミュニケーションしていない相手の様子（疲れていたりとか）を見ることができるのですから、原理は同じはずですよね。
　ちょうど良い事に、そこにタイさんが行かれているので、私にとっては好都合です。知っている人がいたほうが確実性が増すとおもいますし。
　そこで、朝からフォーカス２１のCDを聞きながら出発です。とりあえず行きかたがわからないので、カフェで「アクアビジョンのセミナーに連れて行ってくれ」と誰かに行ったところ、どこかに移動する感覚が。ふとまわりに意識が向くと、そこにはずらっと人が寝転んでいるような感じがしてきました。セッションが大部屋で行なわれるのか、それとも非物質の体を見ているから並んで見えるのか。とりあえずそこで動き回っている人と、じっと寝ている人がいるのが見て取れました。
　そこで、タイさんを探すと、いました。私を見つけて驚いた様子です。ここのところを憶えていらっしゃると確実性があるんですけどね。
　そして、今やっているセッションの一部を体験させてもらえる事に。
どこかに連れて行かれます。空を飛んでいく感じ。そして、宇宙空間のような場所に出てきました。ここはどこだろうか？と思っているとモンロー研のマークが青い色で描かれた白い巨大なクルーザーのような船がやってきました。私の目の前まで迫ってきます。
　どうやらこの船の中に入るようです。私も中に入ってみると、これはモンロー研が宇宙探索に使っている船だそうです。ボイジャーとかそういうやつでしょうか？私が想像していたものとはだいぶイメージ違いますね。もっとSFチックなものを想像しておりましたが、中とか外観も、高級クルーザーのようで、ドバイの金持ちが乗っていそうな雰囲気です。真っ白で実に優雅な形をしています。
　中をうろついたりデッキに出たりしていると船はこれからステーションに接岸？するのだそうです。
　そして、船が何か大きなものにくっつきました。そこからチューブのようなものが伸びて、私達はその中を移動します。星の見えるガラス窓で覆われた通路を通っている感じです。そして、そのあとはちょっと何をしていたか忘れてしまいまして、元のセッションが行なわれている場所に戻ってきました。
　何かを体験している人、まだ動けなくてもんもんとしている人、などいろいろな感じがします。そこで、私も手伝ってやれ、と勝手にそのあたりにいる人を引き出そうとしてみたり、意味も無く光ってみせて注意をひきつけてみたりと勝手にしていました。少しは反応のあったような人もいましたが、私がやるこの程度ではあまり意味が無い様子。
　その後、白人系の女性があらわれてなにやら話したのですが細かい内容は忘れてしまいました。あれはモンロー研の方でしょうか？
　そして、私は特に何も確実な証拠を得る事無く戻ってきました。
家に帰ってから、「本当に今日はスターラインズやっていたのかねえ？」と思ったのでアクアビジョンのホームページにて調べてみましたら、本当にスターラインズでした。じゃあ、今日見たものは本当にモンロー研の宇宙船だったのでしょうか？

本当に向こうにいけていたのか？それとも単にフォーカス２１の空間で別の事をやっていただけなのか？
　もっと自分でも確認できることからはじめてみようかと思った次第です。でも、これが出来たら、勝手に人のセミナーに入れるという事ですよね。はたしてこれは良い事なのか？入られたほうは嫌がるかもしれませんね。

　最近なんだか頭がぼんやり気味なので、ヘミシンクも集中しにくいですね。やたらと眠いですし。気温の急激な変化は体にもダメージ来まね。
　そして、昨日薪をチェーンソーで切っているときにモンローさんと通信していましたが（危険なので真似しないで下さい。）、なんで子供がヘミシンク音を聞いてはいけないのかという情報を得ようと思いまして。
すると、子供は普通でもむこうとつながりやすいので、わざわざ聞かなくても良いだろうと言うこと。あまり早いうちから向こうの世界ばかりを見ていると、現実世界不適合者になりやすいから、とか言われていました。
人生の生き方が、向こうのルールを基本としてしまうので社会生活を送る上でいろいろと不都合が起こってくるだろうと。私達がこちらの世界に生まれて育つのは、こちらのルールで生きていくという事に意味がある事なのだから、子供のうちは現実世界、Ｃ1のルールと仕組みを体感して学んでおいた方が良いとか。
　それがちょうど１５，１６歳くらいで、脳の発達ともリンクしているからヘミシンクを聞き始めるのは16歳くらいからが良いだろうという事です。
　詳しい話はモンロー研にお問い合わせを、と言っていました。
今週の土曜も共同探索実験しますので、ぜひ御参加下さい。そこで見たり聞いたりしたことが、他の人と共通していたら自信がつきますよね。そういう機会にしていただいてもいいですし、知りたい事のみを追求してみても良いかと。