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ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

今日から代車

2012-11-15 19:11:13 | 『日常』

MINIは車検に行ってしまったので今日から代車生活ですが。
家にやってきたのがダイハツのちょっと前のムーブのターボカスタムでして。
代車の割には豪勢な、と思ってちょっとターボ車ののり心地を楽しもうとのってみましたが。走っているとブローバルブの音とかターボ特有の感じとかあって面白いことは面白いのですが。
やはり、私には「ダイハツ車は合わん」と思った次第。

基本的に、座席とハンドルの位置が合わないのですよね。不思議と、他の日産でもトヨタでも女性向けに作られた車は全体的に私に合いません。座高が違うのでしょうね。
とはいえ、スズキは不思議と私にはいい感じなので。このターゲット層の狙いが違うのでしょうかね。
あとはエンジンの回転とギアチェンジのタイミング。
なぜか全て「ちょっとイラっとくる」感じでして。このあたりは車の味付けなんでどうしようもないのでしょうけど。作りが悪いとか走りが悪いとかそういう部分ではなくて。
自動車としての基本の部分が私のタイミングと食い違っているので。しょうがないところではありますかね。
別に車が悪いから合わない、ということではなくて、私の基準が普通と違うので合わないのだと思いますんで。
軽自動車だとホンダのエンジンが私にはしっくりきます。
こういうのはリズムなんでしょうか。

そういう別の車にのると自分の感覚がよりはっきりわかることもありますので。
いろいろと日常的にも経験値を積むと、新しい感覚が磨かれていくのかもしれませんけど。
まあ、改めて今回は私の車に対しての意識を感じることができましたかね。
MINIとかに乗っているとそれだけで「ちょうどいい」ので車に対して特に意識することもなかったのですが。やはり移動手段とはいえ、リズムというか、そういう相性は重要だな、と思った次第。特に田舎は車生活が基本ですからね。靴と同じ感覚で、合うものにしておかないと、というのはあります。

しばらくこの車とお付き合いか、と思うとまあ、イラっとしない程度にタイミングを合わせて乗って行かねばと思いますが。

さて、今日はサロンでグリッドワークをやっておりまして、
おお客さんから「スターダスト☆レビューの記事が西日本新聞に載ってました」ということで切り抜きをいただいてしまいました。
結構マスコミとかテーマソングとかでスターダスト☆レビューは出ているのに。なんでもっと人気出ないのかね。といつも思ってしまうところなのですが。
でも30年以上毎年全国各地でライブ活動をつづけて行けている、というのは素晴らしいことですよね。こういう人達がもっと今の日本では評価されてもいいような気もします。

さて、ファンの独り言は置いて置いて。

概念を使って話すと、いままで漠然と感じていたことに対して理解が進む。というのはありまして。
の一つとしてのイメージが「グリッド」という感覚でもありますか。

「向こうの世界」とか「意識の世界」については科学の通用しない世界なので。
そして、あらゆる宗教とか思想とかが入り乱れてくるので共通認識も作りにくいところではありますし。
そのなかで、宗教的な特定の概念を入れずに説明しやすい手法はなんかないもんか。
というのでとりあえず「グリッド」という言葉をつかってますが。要は「網目」「格子状のもの」という感覚でしょうかね。
人の意識と自分の意識がつながって再現なく広がる様子。それが階層的につながって無限に広がる様子。
それを一番表現しているのがグリッドって感じなんかな、と思っております。
世界にあるのは情報であって。それを個人で取り扱える範囲に個人の情報ネットワークがあって。それがつながって家族、地域、国、とネットーワークの境界が広がっていって。

引き寄せの感じとか、そういうのもこれを使って説明したり、ヒーリングなどでの体験もこれで説明したりすると、結構皆さん納得されるので。
使いやすい概念ではありますかね。
「天使ミカエルの導きによって愛のエナジーが舞い降りて・・。」という説明もこういう業界ではありなのですが。
「自分とその上につながる情報ネットワークの、よりクリアな情報網から。今の自分で流れを制限している個人ネットワークへ直接あなたの接続可能な情報を下ろして、つなげていく」
という表現にも変えられていくので。

どっちが好みか、って感じにはなりますけどね。
そのネットワークの中で自分との情報網と人との情報網。そして世界との情報とつながるために存在しているのがガイド的存在、という認識もアリかと思いますし。
自分の無意識の姿がそこに表現されていて。無意識がつながることで得てくる情報を、自分が持っている概念に変換して受け入れる際に出てくるインフォメーション的な感じ?とも言えるかとも思いますし。
「守護霊」ではない。そもそも「霊」という概念すらも一つの見方に過ぎないのではないか。とかいろいろ考えていくと世の中には「概念」と「共通の概念」が存在していて、
正しいとか悪いとかそういうものも、共通の概念が判断したところ、ということにもなるかな、なんて思ったりすることもあります。

言葉や概念、そのツールに縛られてしまうとせっかくの物事が見えにくくなってしまうこともありますんで。
概念、はスポーツで言うとルールみたいなもので。
その多くの概念を知ると、体験すると、多数のスポーツのルールを知ることができて。
多種な概念を受け入れていくとたくさんのフィールドで遊べるようになる。
だから、人の概念も受け入れてみると世の中楽しくなってくる。

そんな気はしますね。

さて、もう今週末ですが。11月18日に仙台市内にて、「まるの日ワークショップ」行います。まあ、ガイド的な概念とワークになりますが、興味のある方はこちら見てくださいね。ワーク中でライアーとか使ったりしながらやりますよ。

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1 コメント

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まるの日さん、こんにちは。 (りんパパ)
2012-11-15 21:07:19
 愛車が車検でお留守の間、代車とあまり気が合わないようで。
 車も、運転する人の癖が出ますから、相性があります。
 何ごとも、ひとによって合う合わないはありますね。

 車の座席も、メーカーによってずいぶん違うのですね。

 ま、ターゲットにしている、年齢や性別にもよるのですね。

 愛車が早く戻ってくると良いですね。

 
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