スターダスト☆レビューと大泉洋のコラボ曲「本日のスープ」を聞きながら、早朝の国道325号線をMINIで職場までかっ飛ばしていると。
ふと、自分が北海道にいるような、そんな気分になってしまいました。
さわやかな風と、真夏の朝の眩しい日差し。真っ直ぐな道路(北海道ほどではありませんが、熊本はわりと真っ直ぐ多いです。)。キラキラと輝く並木道。
もちろん、植生が違うので北海道とは似ても似つかないのですが。
なぜか、「今、自分は北海道を走っているのだぁ。」という妙な感覚になりましたね。
音楽の持つ力なのか。大泉洋の声には北海道のエネルギーがこもっているのか?
MINIに乗るようになって、こんな感じでたまに別の場所を走っているかのような、そんな感覚を覚える事が多くなりました。
洋楽を聴きつつ、霧の中を走っていると「なんか、イギリス走っているみたい」とか。
草原をぼやっと走っていると「なんか、アメリカ走ってるみたい。」とか。
車の感覚、音楽のリズム、そして、その時にある風景。
それらが合わさると、いつもの風景が、別の空間に感じる事もある。
人間って面白いですね。
こういう、ちょっとしたことを発見すると、また「生きているっていいねぇ」なんて気持ちになれます。
大きな目標を達成しなくても、小さな発見と、気付きの毎日。
それだけで、人生は豊かに過ごせるのだと思いますよ。
先日、リラックスしたら疲れが取れたと喜んでおりましたら。
昨日は仕事してたらまた疲れて。夜も早々に寝てしまいました。
基本的に、まだ肉体的なものが改善されていないんでしょうね。
今日は、さらにリラックスできんものかと。フォーカス27の施設訪問です。
亡くなったかたの治療施設があるのなら、生きている人間もできるんじゃないかとおもいまして。
で、久々のフォーカス27で現れたのは、彼でもヘルパー先輩でもない、全体的に光っている存在でした。女性のようでもあり、男性のようでもある。
まあ、いわゆる「ガイドっぽい」ガイドのような方。
どうやら「癒しの施設」で働くヘルパーのような感じですが。
で、せっかく癒されるのならば、横になって聞いたほうが効果的かと思いまして。そうしたら半分寝てました。
当たり前ですね。疲れているときの横になってヘミシンク聞けば、一発です。
その時に見えたイメージの断片をつなぎ合わせてみると、確かに施設にはつれていかれましたが、窓の外から治療室を見るような感じで。
つまり、「生きている人はダメですよ」的なイメージで見学だけさせてもらった感じです。
やたらとリアルな青と白の壁に、ガラスの窓が空いていて。そこから中が見えるのですが。
私の認識では、やたらとメカニックなベットとかそういうものが見えておりました。
結局、そんな感じで。フォーカス27のエネルギーに触れながら、うつらうつらと寝ていただけでしたね。
特に疲れが取れた感じも無く。
向こうの方とちょっと会ってみて、そのかたの場所まで連れて行ったもらったりしましたが。
それ以上のコンタクトは無く。
つまり、集中力が無いのでなんでも中途半端に終わっている感じですね。
梅雨が明けて、いきなり夏バテか?
そういえば、ケーキの焼ける合間にちょっと本を読んでいると、急に耳元にセクシーな声で
「愛情は憎しみにあり」
という言葉が囁かれてみたり。
昨日は妙にリアルなものが見える覗き穴的なものが見えたり。
妙なものに波長が合い始めているような気もしますね。なんか、ダークな感じになっているのかも。
なので、昼は「体外への旅サポートCD」のリラックスの部分を聞いて寝てました。ちょっと昼休みを長く取って。
そしたら、妙な夢を見ました。
健康バランスボールのようなものの、半分空気の抜けたものに乗って、えっさえっさと足でこぐと進んでいく乗り物に乗って、職場のバレーボール大会の行われている会場をうろうろしているというもの。
なんか、最近は初期の頃に戻ったような体験が多いですね。
寝てたり、夢見たり。
まあ、何かそういう時期なんでしょうね。
そこで、リフレッシュするために、「高い山の空気を吸えば、すこしはエネルギー充填できるかも」
ということで。
ちょっと遠回りで家に帰ることにしました。熊本の人は分かりますが、ミルク牧場に行く道を通って南阿蘇に行くルートですね。
今日は雲の感じがとてもよくて、なんとも幻想的な風景が広がっていました。
この写真はまだ熊本の平地で撮影したものです。
放射状の天使の梯子が美しかったです。写真で伝わるかどうかですが。
ちょっと拡大。
そして、窓もサンルーフも全開で、山の道へと向かいます。上を見上げると青い空と雲が見えて、横を見ると太陽と雲が見えて。
山に登る途中で、熊本平野を見下ろせる場所があったのでちょっと撮影。
奥に見える、光っている部分は有明海です。うまく行くと、山に居ても海に沈む夕日が見えるんですよ。
その向こうが、長崎の雲仙です。今日は空気が澄んでいて、良い景色です。
ちょっと右側を撮影するとこんな感じ。
熊本平野が見渡せる、絶景ポイントですね。
そして、軽快にワインディングロードをかっ飛ばしておりまして。山の上に到着すると、そこには雲が湧きおこっていて。どうやら、夕立があった様子。なので、水蒸気が立ち上り、雲が山から湧きだしているのです。
圧巻の風景でしたが、撮影するとただの霧の中になってしまうので、とりあえず雲から脱出。
そして、一山越えて南阿蘇の谷に到着見える山は南阿蘇の谷と阿山です。
ついでにミニの写真も。職場から帰宅途中の風景です。
すると、向こうに虹が!!
でも色が薄いので写真だとはっきりしませんね。
拡大するとこんな感じ。
うーむ、微妙。しかし肉眼ではよく見えたのでなんか得した気分。
そして、山の斜面を見ると、こんな感じで。
拡大すると、こんな感じ。
この黄色いのは「ゆうすげ」です。
阿蘇の原野では、今の時期はユウスゲの花が咲き乱れます。夕方に原野に行く人しか見ることのできない風景です。
一番素晴らしいのは、外輪山の阿蘇谷側と、阿蘇山の米塚近辺。
もう一面この花だらけです。ちょっと感動しますよ。
8月上旬までの期間限定ですので。ぜひお早めに。
この場所では、まだまだ3分咲きくらい?
ついでに、夕日の当たる雲の写真。
という感じで。
夕方にちょっと遠回りして、良い風景と出会えたのですっかりリフレッシュです。
山の清浄なエネルギーももらって。
やはり、私の波長は山と合うようですね。
しかし、ちょっと行くとこういう風景に出合えるので、つくづく「良いところに住んでいるなあ。」と思うところです。
ふと、自分が北海道にいるような、そんな気分になってしまいました。
さわやかな風と、真夏の朝の眩しい日差し。真っ直ぐな道路(北海道ほどではありませんが、熊本はわりと真っ直ぐ多いです。)。キラキラと輝く並木道。
もちろん、植生が違うので北海道とは似ても似つかないのですが。
なぜか、「今、自分は北海道を走っているのだぁ。」という妙な感覚になりましたね。
音楽の持つ力なのか。大泉洋の声には北海道のエネルギーがこもっているのか?
MINIに乗るようになって、こんな感じでたまに別の場所を走っているかのような、そんな感覚を覚える事が多くなりました。
洋楽を聴きつつ、霧の中を走っていると「なんか、イギリス走っているみたい」とか。
草原をぼやっと走っていると「なんか、アメリカ走ってるみたい。」とか。
車の感覚、音楽のリズム、そして、その時にある風景。
それらが合わさると、いつもの風景が、別の空間に感じる事もある。
人間って面白いですね。
こういう、ちょっとしたことを発見すると、また「生きているっていいねぇ」なんて気持ちになれます。
大きな目標を達成しなくても、小さな発見と、気付きの毎日。
それだけで、人生は豊かに過ごせるのだと思いますよ。
先日、リラックスしたら疲れが取れたと喜んでおりましたら。
昨日は仕事してたらまた疲れて。夜も早々に寝てしまいました。
基本的に、まだ肉体的なものが改善されていないんでしょうね。
今日は、さらにリラックスできんものかと。フォーカス27の施設訪問です。
亡くなったかたの治療施設があるのなら、生きている人間もできるんじゃないかとおもいまして。
で、久々のフォーカス27で現れたのは、彼でもヘルパー先輩でもない、全体的に光っている存在でした。女性のようでもあり、男性のようでもある。
まあ、いわゆる「ガイドっぽい」ガイドのような方。
どうやら「癒しの施設」で働くヘルパーのような感じですが。
で、せっかく癒されるのならば、横になって聞いたほうが効果的かと思いまして。そうしたら半分寝てました。
当たり前ですね。疲れているときの横になってヘミシンク聞けば、一発です。
その時に見えたイメージの断片をつなぎ合わせてみると、確かに施設にはつれていかれましたが、窓の外から治療室を見るような感じで。
つまり、「生きている人はダメですよ」的なイメージで見学だけさせてもらった感じです。
やたらとリアルな青と白の壁に、ガラスの窓が空いていて。そこから中が見えるのですが。
私の認識では、やたらとメカニックなベットとかそういうものが見えておりました。
結局、そんな感じで。フォーカス27のエネルギーに触れながら、うつらうつらと寝ていただけでしたね。
特に疲れが取れた感じも無く。
向こうの方とちょっと会ってみて、そのかたの場所まで連れて行ったもらったりしましたが。
それ以上のコンタクトは無く。
つまり、集中力が無いのでなんでも中途半端に終わっている感じですね。
梅雨が明けて、いきなり夏バテか?
そういえば、ケーキの焼ける合間にちょっと本を読んでいると、急に耳元にセクシーな声で
「愛情は憎しみにあり」
という言葉が囁かれてみたり。
昨日は妙にリアルなものが見える覗き穴的なものが見えたり。
妙なものに波長が合い始めているような気もしますね。なんか、ダークな感じになっているのかも。
なので、昼は「体外への旅サポートCD」のリラックスの部分を聞いて寝てました。ちょっと昼休みを長く取って。
そしたら、妙な夢を見ました。
健康バランスボールのようなものの、半分空気の抜けたものに乗って、えっさえっさと足でこぐと進んでいく乗り物に乗って、職場のバレーボール大会の行われている会場をうろうろしているというもの。
なんか、最近は初期の頃に戻ったような体験が多いですね。
寝てたり、夢見たり。
まあ、何かそういう時期なんでしょうね。
そこで、リフレッシュするために、「高い山の空気を吸えば、すこしはエネルギー充填できるかも」
ということで。
ちょっと遠回りで家に帰ることにしました。熊本の人は分かりますが、ミルク牧場に行く道を通って南阿蘇に行くルートですね。
今日は雲の感じがとてもよくて、なんとも幻想的な風景が広がっていました。
この写真はまだ熊本の平地で撮影したものです。
放射状の天使の梯子が美しかったです。写真で伝わるかどうかですが。
ちょっと拡大。
そして、窓もサンルーフも全開で、山の道へと向かいます。上を見上げると青い空と雲が見えて、横を見ると太陽と雲が見えて。
山に登る途中で、熊本平野を見下ろせる場所があったのでちょっと撮影。
奥に見える、光っている部分は有明海です。うまく行くと、山に居ても海に沈む夕日が見えるんですよ。
その向こうが、長崎の雲仙です。今日は空気が澄んでいて、良い景色です。
ちょっと右側を撮影するとこんな感じ。
熊本平野が見渡せる、絶景ポイントですね。
そして、軽快にワインディングロードをかっ飛ばしておりまして。山の上に到着すると、そこには雲が湧きおこっていて。どうやら、夕立があった様子。なので、水蒸気が立ち上り、雲が山から湧きだしているのです。
圧巻の風景でしたが、撮影するとただの霧の中になってしまうので、とりあえず雲から脱出。
そして、一山越えて南阿蘇の谷に到着見える山は南阿蘇の谷と阿山です。
ついでにミニの写真も。職場から帰宅途中の風景です。
すると、向こうに虹が!!
でも色が薄いので写真だとはっきりしませんね。
拡大するとこんな感じ。
うーむ、微妙。しかし肉眼ではよく見えたのでなんか得した気分。
そして、山の斜面を見ると、こんな感じで。
拡大すると、こんな感じ。
この黄色いのは「ゆうすげ」です。
阿蘇の原野では、今の時期はユウスゲの花が咲き乱れます。夕方に原野に行く人しか見ることのできない風景です。
一番素晴らしいのは、外輪山の阿蘇谷側と、阿蘇山の米塚近辺。
もう一面この花だらけです。ちょっと感動しますよ。
8月上旬までの期間限定ですので。ぜひお早めに。
この場所では、まだまだ3分咲きくらい?
ついでに、夕日の当たる雲の写真。
という感じで。
夕方にちょっと遠回りして、良い風景と出会えたのですっかりリフレッシュです。
山の清浄なエネルギーももらって。
やはり、私の波長は山と合うようですね。
しかし、ちょっと行くとこういう風景に出合えるので、つくづく「良いところに住んでいるなあ。」と思うところです。
まるで、天地創造の一場面のようです。
こんな自然が、近くにあるのですから、いいですね。
車も、風景とあっていますね。
陰影がきれいに写ってます~。
写真楽しみです~。
marunohiさんが、その車を購入してから
近くでも、miniをよく見るようになりました。
流行っているんですね~。意識のフィルターの動きは面白いです。
癒されました。
ホントに「良いところ」に住んでいらっしゃると思いますよ。私が同じような風景と自然に触れようと思ったら、高速乗って1時間以上は走らないと無理ですから。
街には利便性という良い所がありますけど、もうちょっと自然と調和している形になって行って欲しいなと思います。
でも、たまに遠回りしてこういう場所を通ると、なんともいえない爽快感があって。とても気持ちがなごみます。
つくづく、良いところに住んでいるものだなあ、なんて思いますね。車がないと不便な場所ですが、車に乗れればそれほど不便を感じないところでもありますね。