ＣＷ修行？

今日から１２月。早いような、そうでもないような。今年は私にとっていろいろとあった年になりましたね。一月からはブログ初めて、いつの間にかヘミシンクでいろいろと体験できるようになって、いろんな方のコメントでさらに勉強させられまして、ガイドもいろいろと出てきましたね。彼とか高次の存在との交流もあり。現実世界ではタイさんと会ったり、実際にセッションを受けてみたり。他にも面白そうな方々との出会いも多くありました。
　そして、最後の月には、私の本が発売されるというものもありまして、充実している一年となった気がしますね。こうなると来年はどうなるのだろうか？とかいらん心配してしまいそうですが。
　本というのは、一年くらいテーマについて熟考して、案をまとめて、書いて、編集部に持ち込んで、３社くらい断られてからやっと小さな出版社から出せるような、そんな時間と苦労が必要なイメージありました。本にしてみましょうかね、というお話をいただいたのは9月末くらい。ちゃんと書き始めたのが10月15日くらいで、あれよあれよという間に12月15日頃発売ですからね、世の中分らないものです。まあ、ブログをまとめるだけだったので早く原稿がまとまったというのもあるのでしょうけど、何かの導きを感じるのは私だけでしょうか？普通、こう上手く行きませんて。
　そういえば、森田健さんも新刊出されるみたいですね。12月のクリスマスには間に合いそうな事書かれていましたが。この間不思議研究所のホームページ見てみたら「対談したのが10月15日・・」という記述がありまして、ちょっと驚きました。面白いですね、まったくの素人である私と何冊も本を出されている方が同じ時期に書き始めて、同じ時期に出版されるというのは。10月15日は何かある日なんですかね？私は占星術とか知らないので良く分りませんが。ちょっとそういう偶然性を見つけると特に意味は無くても楽しくなってきますね。それとも何かの意味があるのか？
　それと、さっきカウント見たら「６６１９９」という数字になっていました。面白いですねこれ、「１」を基点に回転させても同じようになるという。ちょっと陰陽の考え方がちらっと頭をよぎりましたが。

で、今日のヘミシンク。朝からフォーカス２１のCD聞いてやってみました。最近、彼とかと会ってないなあ、とか思いながら。
　ここ最近のヘミシンクではガイドと行動を共にすることが少なくなり、一人でうろうろしている時が多くなってきました。もう独り立ちの時期なのでしょうかね。モンローさんもモーエンさんもそういう体験していますしね。でも、ガーデンに行けば会えるので、見放された訳ではありません。遠くで見守ってくれている感じですね。
　
まるの日カフェではないフォーカス２１のところに到着して、白いもやの中に立っていると一人の男性が現れてきました。白い簡素な服を着た、５０代くらいの清潔そうな男性です。
　今日は、この人が案内してくれると言いますので、ついていく事に。以前、ミシェルに見せてもらった学校がありましたが、そこの教師をしている人だとか。
　これから、フォーカス２７で働く意識体としての仕事を学んでもらう、だそうです。
これって、モーエンさんが言っていたCWの事でしょうかね？どうやら私はCW見習として勉強させられるようです。
　「なんで私にそういう教育をするのですか？」と聞いてみると、
「レトリーバルからフォーカス２７のヘルパーまで、仕事を覚えておくといろいろと便利だろう。それに、同じCWでも、C１（現実世界）から来た人にとっては、C１出身者のほうがアクセスしやすい。」と言われます。なので、私はC１からフォーカス２７への現地派遣員みたいなもんでしょうかね。後から来る人々の案内をするためにいるような。ある意味ガイドですね。
　そこで、ヘルパーとしてレセプションセンターで出迎える時のやり方などを学びました。
まず、管制塔（イラストで言うと、一番高い塔）からどういう霊体が、どのくらいの数来るという情報がフォーカス２７に流れます。そこで、フォーカス２７にいる身内や知人が来られる場合は、本人がやってきますが、休息中とか、もうフォーカス３５に行ったとかフォーカス２７に居ない場合はその人物のマトリクスがその人のガイド経由でレセプションセンターに送られてきます。イメージは、多角形のクリスタルみたいなもの。
　そこで、待機していた出迎えヘルパーがそのマトリクスを受け取り、その人物になってしまいます。
マネをしているのではなく、なってしまうのです。ただし、ヘルパーとしての意識もあるので、きちんと行くべき場所に導いていくと、そういう感じらしいです。
ちょっと説明が難しいですが、マトリクスを使っているヘルパーも、そのマトリクスの元になった人物も、同じ存在となるわけです。なので、そこにその人がいるのとなんら変わらない事になるという。もっと詳しく習ったのですが、情報を文章化するのは難しいですね。雰囲気で納得してください（笑）。
　次に、先生ヘルパーが私に、実際に案内をしてみろと言います。ちょうどフォーカス２７を探求しにやってきた人々がいるから。ということで。
なので、いきなり実地訓練です。なんか、こういうのばっかりですね。
そして、レセプションセンターの袖から出て行くと、明らかに観光客っぽい夫婦がいました。他の霊体は死後のぼんやりとした感じがあるのですが、そのお二人は私にとってハッキリと見えましたし、不自然に周りをきょろきょろしています。
　そこで、私が声をかけました。どうやら白人のご夫婦のようで、青いジャンパーを着た金髪の奥さんと、熊のような風貌の旦那さんという感じ。４０代に見えましたね。
　そこで、何しにきたのかと聞くと（もちろん日本語で）、フォーカス２７の探索に来たのだと言います。そこで、私がレセプションセンターの中に案内して、休息の場を見せて説明したり、サミーのレストランに行ってみたりとレセプションセンター近所の案内をしていました。隣のショットバーも紹介しましたが、サミーのレストランで食事がしたいと言うので、なかでしばらく話をしました。サミーのレストランでは、私の時は、あのウエイターが来るのですが、今回はサミーさん自ら厨房から出てきて挨拶していました。観光客にも愛想がいいのですね。私の時はいつも厨房にいますけど。
　カレーチャーハン？のような物と、何かのサラダのようなものが出てきました。人を案内しているので集中できなかったせいか、ちょっと味を覚えていません。
　そこで、いろいろと話をして、お見送りをして終りました。最後に、憶えているといいなあ、と思って「私はケイです。」と名乗ってみましたが。
すると、先生ヘルパーが現れました。
「まだ知識が足りないので、勉強が必要だ。もっと広い範囲を案内できるようにならないとな。」と言われてしまいました。
　そこで、先生ヘルパーと言うのも言いにくいので、名前は無いかと聞いてみると、「先輩とでも呼んでくれればいい。」と言います。先輩、懐かしい響きです。
　なので、この人を「ヘルパー先輩」と呼ぶことにしました。あんまり変わっていない気もしますね。
　しかし、いろいろと教育されていますが、最終的に何を目的としているのか分りませんね。まあ、ガイドとかもわざとこうやっていけば、飽きずに興味を持ってヘミシンクをつづけるだろうという思惑もあるのでしょうね。