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ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

写真が・・・。

2012-10-03 18:50:19 | ガイド考察

今日は太陽が登る前に外に出たので、その写真撮ってみたりしてます。
オレンジの光にてらわれた山と、雲海の広がる様子が見えますが。


<写真を入れる予定だったのですが。Broaghのシステムが動かんくて写真入りませんでした。>


で、太陽が昇るとこうなります。
こちらは清々しいかんじですね。これがほんの1時間以内にこれくらい空の様子が変化するので。ちょっと見逃すと風景というのはすぐに変わるのですよね。
以前は私の出勤時間が朝の5時とかそういう時間だったので。朝の写真というのを結構ブログに載せておりましたが。
最近はそこまで早く起きてないからですねぇ。とはいえ子供が学校行くので6時くらいには目が覚めてはいますが。
秋の深まりと共に、朝日の遅くなってくる感じですかね。
彼岸花もすっかりしおれてしまって。今はソバの花が盛ですかね。
こちらに住むまではソバの花、というのは今ひとつピンときませんでしたが。南阿蘇はソバの産地?なので、白いソバの花が金色の水田の中にあって。美しいコントラストを見せております。
で、今は南阿蘇で「谷人たちの美術館」というイベントもあっていて。
今の時期からは人が多く谷にやって来る感じになってますね。

夏のような殺人的な暑さもないですからね。

ちょっとガイドについての話もしたりして。ヘミシンクやってない人にも関係するところですが。
ヘミシンクなどを使っていても、使ってなくても、接触する存在として「ガイド」と言われる存在がおりますが。
広義の意味で「非物質的に影響を与えてくれる存在」がガイドなんかな、と思うところでして。
ヘミシンクCDのゲートウェイシリーズでアクセスすると安全、というのは。
アファメーションにちゃんと入れてあるからですね。
「自分と同等、もしくはそれ以上の存在」という感じで。
では、「自分と同等以下の存在」はガイドではないのか?
と言うふうに思う方はいませんでしたか?
私の探索はそこから広がっていきましたかね。

で、結論としては「そっちもガイドである」ということになりまして。
自分以上のガイドを「高次、波長が高い」と定義すると、自分以下のガイドを「低次、波長が低い」と定義されてしまいますが。
そもそも、この定義じたいが「自分を中心として」勝手に波長が高いだの低いだのとくべつしている感じですし。
カテゴライズ分けされた方としては迷惑な話ですよね。
なんとなく、「高い」「低い」だと高いほうがえらい感じに思えそうなので。
松村潔さんにならって、ここでは「薄い」「濃い」で書いていこうかと思います。
高次の存在は「うすーいガイド」動物的な荒い存在は「こーいガイド」という感じですか。
文字にするとちょっと間抜けですが。私でいうと「彼」なんかは「限りなくうすーい」人になりまして、ルリカさんは「適度に濃い」ガイドになりますか。
まあ、ガイドも濃くなればなるほど、キャラ的にインパクトが出るってことですかね。

これを分かりやすくするために、水の状態変化になぞらえて。
薄いガイドを「霧」私達を「水」濃いガイドを「氷」という感じで置き換えてもいいかな、とも思いますが。

水には自分の姿が映し出されますが、揺らいだりその状態によって映り方が変化します。
同じ「人」通しで自分の内面が相手に映し出されたとき、それはその状況によって歪められたり、ちゃんと映し出されていない場合もあって。
自分の中にあるものを、そこまでハッキリと映し出すことはないですが、人に自分のいろいろな部分を映し出して理解することが可能となりますね。
映し出されるのは自分の中にある様々な「意識」ということで。

私達がもっている欲とか、ネガティブと言われるようなそういう意識ですね、それをきれいに映し出すのは、静かな水であり、磨かれた氷ですよね。霧には自分の姿を映すことはできませんから。
もしもやるつもりなら、背後からスポットライト並みの光をあてることで、擬似ブロッケン現象を起こして影を浮かび上がらせることができますが。
そう言う感じで霧に映し出すのはさらに別のエネルギーが必要になってきます。

濃いガイドと接触するとなんで「悪い」、と思われてしまうかというと、
磨かれた氷に自分の姿を映し出したとき、そこには欲やいわゆる自分のすべてが映し出されてしまうわけで。
ネガティブな部分、人に見せたくない部分、ココロの中にある閉じ込めておきたい部分。
もちろん、いい側面、純粋な自分の姿なども濃いガイドには映し出されてしまって。

人は危機感を煽るもの、自分にとって危険と思うことの方に意識が向く習性がありますんで、こういう自分の意識をフラットに見た場合、どうしても「ネガティブ」っぽい方向に意識が向くかな、と思うところです。

なので、「濃い」ガイドに自分の全てを映し出した時にそれを正視できる人、というのが正直少ないので。
「濃い」ガイドとの接触をいきなりオススメしないのはこういうことかな、と思います。

まずは慣れてから。
とはいえ、ちょっとキリスト教的な考え方もヘミシンクCDや外から入ってきたスピリチュアルな考え方には多くあるような気もしまして。
「光=善=高次」「闇=悪=低次」そんな図式が無意識に存在しているように思えます。
だから、波長を高くして「超うすーくなる」ことがアセンションみたいな感じですよね。
「超こーくなった」人もある意味アセンションと言えないこともないのでは?と私は思いますが。
で、こう言うと2極化とかそういう話の方向にも行きそうですけどそれはそれで置いておいて。

光の存在と出会うことが、なんとなく「イイ事」のように思えますが。
実際そういう存在と会っても、その時は有名人に会ったくらいの、私で言えばスタ☆レビの根元要さんとか、漫画家の長谷川裕一さんとかに会ったくらいの「超ラッキー」的なスペシャル感は味わいますが。
そのおかげで私の仕事が増えたり、家のローンがなくなったりはしないのですよね。
結局、今自分が動いている範囲の人々とつながっていったほうが、生活を豊かにする方向にはすすめるわけで。

光の存在と会っても、自分がその人たちと「同列」の意識と考え方を持っていないと、そこからのつながりが現実世界に生かせない気がします。

高次の存在、うすーい存在、というのはそういう見方もできるかと。
会うとテンション上がりますが、それまで。
それよりは、水、もしくは氷の「やや濃い」存在、つまり今を生きている「人」とか「ちょっと濃い」ガイドと接触することのほうが、現実面でスピリチュアルな考え方を対応させるにはいいんじゃなかろうか。
と思ったりします。
仕事をくれるのは人間ですからね。神が仕事をくれる、とも言う人はいますが。
それが形になってここに現れるのには「人間」という媒体を使ってしか来ない訳ですから。
「人間と仲良くしましょうね」、ということに最終的にはつながってきますかね。
で、ちょっと濃いガイド、そういう存在はどういう存在かというと、いわゆる「ペット」と呼ばれる存在が当てはまると思います。
あんまり濃い、ほうへと意識が行くと、まあ見たくないものも見てしまうので。
そういう場面も見て見たい、という人は止めませんが。一回やると現実世界にも反応出始めますので、信頼の置けるトレーナーの人とか、師匠とか、そういう人と共にやってくださいね。
ちなみに、私のガイドワークでは、こレやりますよ~。

ペットは純粋で、自分の純粋な部分を映し出してくれる存在です。濃い存在、というのは純粋であり、クリアであり、という感じがします。
つまり、「狐に憑かれた」という場合は、そこに自分の押し込めていた欲とか、願望とかが反映されてしまって。
それに振り回されている状態でもあるかな。と思うところ。

濃いガイドには自分の内面が写し出される故に、自分の見たくない、隠している部分が表に見えてくることもある。

一方、自分の純粋な部分も見えてくるので、そちらを見ていると濃いガイドとつながっても慌てることもないかな、と思うところです。

憑依、悪霊、そういうモノの中には、というか大半は「濃いガイド」との繋がりかたが悪かった一例なんじゃないかな?と思うところです。
ガイドだから、「過去生」とかそういうその人の意識を変えることで排除することが可能となりえたり。
ガイドだから、「自分のやりたい事」を素直に引き出してくれる。それが傍目には「取りつかれている」と見えても、という感じで。

なので、そういう状態を望まない方、独学でやる場合は、ゲートウェイアファメーションの「自分と同じ、もしくは自分以上の存在」という部分は削らないほうがいいかもしれませんけどね。

私的に見ると、濃いガイド、薄いガイド、それぞれに特徴があって、必要に応じてつながりを求めていれば、願望実現から高い意識状態まで、そういう変化の中で自分を高めることができるのではないかな、と思うところですが。

薄いガイドの特徴、濃いガイドの特徴、それを自分で探索することでいろいろと分かってきますもので。
いろいろ楽しんで行かれるとおもしろいかと思いますけどね。
基本は「相手を尊重する」事です。
濃い存在、薄い存在が出てきても、自分のフィルターで「こいつ悪い奴!」と判断しないで。
とりあえず相手の出方を見てからでも間に合います。そこに自分の欲求が反映されてないか?自分のもっているフィルターがそこに映し出されてないか?というのを同時に見ていければ、濃いガイドと深くつながって大変なことにもならないですし。薄いガイドとつながり過ぎて、ちょっと実生活に支障をきたすこともないかと思います。なんでも極端はいかんですので。

あとは依存も無しで。高次の存在でも依存したら低次の存在とつながるより悪い影響を及ぼすかもしれませんし。その逆もありきで。

あとは、高次のガイドとか、向こうの世界に入ったひとは
「うすい」存在になるので、こちらの濃い人間が見ようとすれば、それは見えないし感じにくいし。感じても感覚が薄い。というのはこういう事かと。
その薄いものを知覚するには、それ相応の練習も必要になりますが。
その話はまあ、時間あったらしますかね。
そういう練習にグリッドワークとかガイドワークとかやっているってことです。
文章じゃ伝えにくいとこたくさんありますしね。

高次だから偉い、低いから偉くない、ではありませんので。
せっかくのガイドさんなんで、みんなで仲良くしたいもんですね。
そうなると、自分の「ガイドネットワーク」のチーム力がましていって。
自分の現実世界を生きるスキルも跳ね上がるというものです。





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5 コメント

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まるの日さん、こんにちは。 (りんパパ)
2012-10-03 20:22:52
 写真がアップできないで、残念ですね。

 アップできなかったことも、何か意味があるのですかね。

 やはり、C1世界に生きている我々は、人間との付き合いが大切だと思います。

 C1世界は、いろいろなことが起こりますが、それもすべて、修行という思いですね。

 この何でもありのC1世界も、見方によっては面白いですね。

 特に、外交はそうです。
 最近の中国の言い分は、こんなことが通るのと思いますが、外交とはそんなものなのですね。
返信する
こんばんは。 (あき)
2012-10-03 23:13:06
今日のガイドさんの話は、表現がおかしいですが「嬉しい」です。
ありがとうございます。
返信する
おはようございます。 (かぉちん)
2012-10-04 07:15:16
最近、毎朝ゲートウェイの後、朝食時に拝見しています。一番ほっとできる時間です。
気づきがしっかり現れるので、大変感謝しています。

土曜日は東京のショートワーク楽しみです。
返信する
おはようございます。 (ゆるた)
2012-10-04 09:06:31
まるの日さんのガイド論は
他ではちょっと聞くことができない
大切なお話だと思います。

非物質世界と現実世界との
調和が大事なのかなぁ・・と
思いました。

返信する
やはり密教的ですよね。 (shamata)
2012-10-05 12:43:58
法身、報身、応身(応化身)関係を理趣経的な見方で語られたみたいな印象ですね。面白い。
返信する

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