雨か

今日は大雨。
結構降り続いていて、梅雨とはいえ降りすぎだろう、というくらいでしたね。
こういう時は高校の時を思い出します。
これくらい丸一日降っていて。
まず試験時間がギリギリになって試験の日程が変わるわ。
汽車が止まるわ。家に帰れなくなるわ。
川があふれて大変な事になるわ。

という日がちょうど同じくらいの頃にあったので。梅雨時に今頃雨が降るのはたまにあることなんでしょうね。
とりあえず兄の引越しも昨日のうちに終わっていて良かったものです。
昨日からとなりに兄が越してきまして。初の一人暮らしが始まっておりますが。
四〇歳になって初の一人暮らし。果たしてどうなることやら。

生き方によっては兄のように、四〇歳になってから一人暮らしをする人も入れば。
一四歳くらいから一人で暮らしている人もいるわけでして。
人の価値観はそこでいろいろと変化するものですよね。

多くの価値観がそこにあって。それぞれが影響を与え合って存在しているのが「今」の世界のような気がします。

決まり、区別、分類、それを行って、その中でだけ思考をしてしまうと。それ以外のことを受け入れなくなってしまいがちになってしまいますが。
それをやった上で「まあ、今目の前にあることはとりあえず受け入れて」という感じでいると、人生も結構楽になっていくような気がしますね。

で、ちょっとたまには違う路線の話も入れてみようかと思いまして。
みなさんはちょっと意識のチャンネルを変えれば、CS放送やインターネットのようにそのへんにある情報につながって。チャネリング的にいろいろと下ろしてくること出来るものなんですが。

それを自分で「できない」と拒否していると、うまいこといかなくなってしまって。
もったいない事になったりします。

例えば、日本人の起源とかそういう話題で盛り上がる場合でも、
基本的にアトランティスの時代からレムリアの時代につながって。
そこから日本へ移動してきた存在、人種が物質的な「分離」された種族では無いので、意識の変化とそのエネルギーと。肉体の様子との区別をつけてないような世界観で生きていて。
その姿は見る者によって異なり、そのエネルギーを表現するとウロコと水。そして流れを司る種族であり。

その種族が日本の九州に上陸後、その土地にいた種族と融合、分離、それを繰り返しながら種族は力をまし、そして土地の種族と混じってゆき。
そこにいた、まだ分離されてない種族、そして意識だけの種族。肉体だけの種族。
それらとの戦いがあり。
意識だけの種族との戦いは熾烈を極め。肉体を持つ種族の町や村を山津波で押し流す程の力を持ち。

肉体を持つ種族は、意識だけの種族を敬い。自らの生存をその気まぐれに任せる生き方をしていたのが、
肉体と意識が分離されていない種族が外よりやってくると、その種族の力に圧倒され。
そして意識だけの種族との中を取り持ってくれる存在としてありがたがり。

実際、九州の中央にある火山では意識だけの種族、竜的なのグループを南へと押しやり、北は分離していない種族の力が抑えてしまい、肉体を持つ種族の土地となり。

その火山では、南は意識だけの種族と、そこで意識だけの種族と生きることを選んだ肉体を持つ種族が住み着き。
肉体を持つ種族は、分離されていない種族へと仕え、その種族を長として敬い。
九州では肉体を持つ種族の力が次第に増していき、それらは自分たちの力を安定させるべく。
意識だけの種族と共存していた、別の肉体を持つ種族を併合していった。

その中で、分離されていない種族は肉体を持つ種族よりも数が少なかったので。
肉体を持つ種族との関係が増えるにしたがい次第に分離されていなかった体が、だんだんと肉体と意識に分離された種族へと変化していき。

その結果、分離されてない種族も、肉体を持つ種族と同じ流れとなってしまい。その力が日本を支配し。

分離されてなかった種族の中でも、意識だけの種族との関係を強く持つグループもいたが、結局力によってその種族も併合され、国譲りを行うこととなり。
日本の古代はそのような流れで併合され、一つの国家となった。

という感じで。ちょっとチャネッてみましたが。
古事記などにも書いてある、日本の天孫降臨、そして国譲りまでの話を固有名をあまり出さずに、私の感じた情報で書いてみましたけど。
これに固有名を与えていけば、まあ、そういう話の好きな人が喜ばれるかな、と思いますが。

こんな雰囲気の話は、慣れてくれば簡単に見る事できたりします。
フィクションとして書くなら私も平気でこういう内容かけますけど。これをスピリチュアルな本として書くとなると「あくまで、自分のフィルターを通して見た、自分の感じる世界観でみた話ですが。」と書かないと恥ずかしくて書けませんね。

これが古代史の真実。とか書くのは簡単ですが、
100人見ればそれだけの多くの受け取り方、見え方が合って当然なので。
そのなかで、自分がどの話が好きか、というところがポイントかなと思います。

ま、アトランティスとレムリアの流れを汲んでいる存在、として今回スタートを書いてますが。
そもそも、アトランティスの初期の初期から分離しているので。見方によってはレムリアからスタート、としてもいいのかな、と思いますが。
もっと前にいくと、前の宇宙の記憶、からの話になりますからね。
そこから書くと、もっと「訳わからん」話になるので書きませんが。

自分の、情報アクセスの場所次第でこういう話は見え方がかなり違ってくるって事ですね。

なので、日本人の祖先がムー大陸、という方がいても。私的にはレムリアの後期とムーという概念が重なっているかんじするので。ムーという固有の大陸というのはイメージしにくいのですが。
レムリアの次にムーとなれば、ムー大陸起源でも間違いないし。
その前にアトランティスがあるなら、アトランティス起源と書いても間違いないし。
前の宇宙に存在した情報のつながりが来ているなら、その宇宙に存在した惑星の名前を起源としてもいいし。
その情報がシリウスから来ていたら、シリウス方面からの起源とでも書けるし。

まあ、何とでもかけるって事なんですけどね。見方を変えると。
自分がどの辺にアクセスしていて、自分のどのフィルターを使ってその情報を読み取っているのか。を考えていく余裕があれば、結構いろいろな情報を得ては楽しめると思います。
自分でライトノベルくらい書けますから。

これをスピリチュアルな本として書いてみると、結構売れるのですが。
これをただの小説として書くと、意外と売れないという現実もあったりして。

こういうところが、不思議なものですよね（笑）
松村さんも言われていた「大人のライトノベル」という感じで、いっかい書いてみるのもおもしろいかも、とは思いますけどね。




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