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ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

エゴカーでエコロジー?

2010-04-08 21:27:37 | 本の話など
「エゴカー」にのっている私は、先日ガソリンを入れる際、オンボードコンピューターの平均燃費計を見てびっくりしました。
「13.5」
え?って感じです。MINIは普通良くて11キロくらい。なので13キロ行くのは何かの間違いだろう。と言う感じで。しかも、レギュラーガソリンだし(本来、MINIはハイオクです)。
まあ、燃費計に多少誤差があって、5%くらいあったとしても12.8km。
「これは、良すぎでは?」
と、思いまして昨日から実験中。
先日ガソリン入れる前は、かなり峠を攻めたり、桜が綺麗なので遠回りして帰ったり、そして峠を攻めたり。
と燃費に悪そうな走り方していたので、怖くて平均燃費計見てなかったのです。
そしたら、激しい運転をした方が平均数値が良い感じ。
逆に、これまで気を使ってエコ運転を心がけていたほうが悪いんですね。良くて平均12.5くらいです。

そこで、ナニが燃費に影響するのが走りながら試してみたら、ふんわりアクセルは燃費に悪い事が判明。
ある自動車評論家の方も言っていましたが、なるべく早く、順調にギアが変わるようにして、すぐに巡航速度になるようにしたほうがいい。という事が本当なんですね。

実際、試してみると、ソロソロスタートだと、燃費計がしばらく一桁示していますが、ガッと順調にスピードが上がるようにスタートすると、一桁の時期が短く、すぐに二桁代になります。

ふんわりアクセルはエコ運転、あれは嘘です。渋滞の元ですし、燃費もよくありません。

それに、私の車は60キロ~80キロくらいが一番燃費のいいところで、アクセルをちょいちょい踏むだけでいいので平地でも燃費計が20~60の間を行ったりきたり。
くだり坂などはアクセルオフにするので、99.9、つまり燃料使ってません状態にまでなります。
ある程度の加速は必要なんですよね。ただし、そんなにスピード出していると、他の白黒国営組織に寄付をしてしまうことになりますが。
程々でいい感じのラインを探すのも楽しいものです。

ただ、以前乗っていた1300ccの車はこういう高速運転すると燃料ががんがん減ってましたので、車種によるみたいですが。

一般的に言われているエコ運転。それも自分で試してみると、意外と「これ使えんじゃん!」ってのも多いです。
自分の車に合ったエコ運転法、それを自分で探す必要もあるのでしょうね。
政府やマスコミの言うこと、それが自分に当てはまるのか、それを見る必要ありますね。
先日のクロマグロの件もそうですね、マスコミ騒ぎすぎ。

今日のヘミシンク。といきたいところですが、
やっと原稿のイラスト書きも終わったので、少しくらいは今度の本についての話も書いてみようと思います。

今回は、私の避けていた話題。「あの世の話」になります。
なんであまり書く気が無かったかというと、見る人それぞれで見え方が異なる世界ですから。
「自分で行ってたしかめる。」
のが大切だと思いましたもので。ヘミシンクで極めると可能になりますし。

まあ、でも、イタリアに行ってみたい人に、「イタリアはいいよ。」とイタリア通の人が言って、しかも「自分で行くべきだ!」といい続けていても、そのイタリアの魅力はイタリアに行きたい人には伝わらないわけで。ナニがいいのかも悪いのかも分かりませんし。
ならば、自分の体験した内容を書くことで、ちょっとした参考イメージ程度になれば、と言うことで書いてみています。

あくまで、旅行記のような感じですね。
ただ、現実世界とのリンクもあり、向こうの世界の話だけではありません。

ブログ文章もありますが、ミクシィ上、メール上でのやり取りの内容も多く載っていますので、今回の本で初公開な内容も多数あります。

向こうの世界のシステムに関する私の意見もちょっと出てますかね。ただ、それ書き出すと一冊それになってしまうので、今回はさわり程度です。

今回の本では「向こうの世界」は、恐怖マンガに書いてあるほど、おどろおどろしく無い、という事ですね。幽霊も普通に居る世界の話になってますので。
幽霊になる人も、死ぬ前は同じ人間です。それに、死んだあとも同じ人間です。
怖がったらかわいそうですよね。

自分がその立場になってみたらどうでしょう?
家族に何かを伝えたいと思って枕元にたつと怖がられたり。その辺に立ってアピールしてみても怖がられたり。
そしたら、グレますよね。くさってしまいます。「どうせ、俺なんか。」って感じで。
幽霊を幽霊たらしめているのは、実は生きている人間の意識なんじゃないんかな、と最近思うところです。

幽霊も、普通にそのあたりにいる人と同じように接してあげれば、そんなに怖い事もないと思いますよ。

向こうから派手な服着たラッパーが歩いてきます。体格もいいし、顔もちょっと怖い感じ。
すると、人はそこに「不良」「怖い人」「喧嘩っ早い」「反社会的」とか勝手に世間的に言われているようなレッテルを貼って、その人を恐怖します。

しかし、その人の本質はどうなんでしょう?
その人が道で転んでいる子供を優しく助けている姿をみたとします。すると、いきなり人の評価は変化して、その人の姿自体に恐怖することは無くなります。「あ、自己主張の一つとしてラップしているのね。」みたいな感じで。

向こうの世界も同じだと思います。「幽霊=怖い未知の存在」 ではなくて、「幽霊=人間」 と思っていると、もっといいお付き合いができると思いますよ。
自分が張っているレッテルを、一度見直しみるキッカケになれば。

まあ、そういう感じのメッセージもあったりします。
所詮、人は人ですから。死んだら超能力者になるわけではありませんし。
なので、現実世界で人間が怖い人は、向こうの世界の人も怖く思うのかもしれませんね。

ならば、現実世界で人を好きになれば、そういう霊的な話にも恐怖することは減ると思います。

向こうの世界を、特別な世界ではなく、より身近に感じていただける。まあ、そういう事を感じていただければいいなあ、という本になっております。
って、まだ発売されてないですが。

「ハート出版社長の絵日記」 
http://heartshuppan.sblo.jp/article/36812337.html

に、本につける帯の言葉なんかも載せていただいてますので、4月1日の日記、興味ある方は読まれてみてください。

書いてあるイラストが、まさにこんな感じ(笑)。

私ががんばれば5月初旬。遅くとも5月中にはなんとかなるといいですけどね。

今回は、出版まえ告知でした。

「誰でもヘミシンク3 あの世の会いたい人に会える本(仮)」

お楽しみに。

しかし、毎回良いサブタイトル考えていただけるものですね。

その前に。「誰でもヘミシンク」 「誰でもヘミシンク2 おもしろすぎるガイド拝見」も合わせて読んでいただけると、より世界観が深まると思います。

「体外離脱するサラリーマン」 とみなが夢駆 著
「2010 これが新世紀の生き方だ」 今井泰一郎 著

の2冊もあわせて読んでいただけると、さらに私の書いている内容に対して理解も深まりますので。
タイさん(今井泰一郎さん)の本を読んで、それを参考に私も向こうの人と会ってみてますからね。それに、夢駆さんの本の夢の話、そのあたりも参考になります。
ブルース・モーエンさんの本にはその手法もいろいろと描かれていたりしますね。
ブライアンワイス博士の「前世療法」も参考にしてたりします。
もちろん、セスのお話しも参考になってますよ。

今回は宣伝のブログでした(笑)。



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6 コメント

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5月初旬に出る予定なんですね。楽しみです。 (ken2)
2010-04-08 22:41:42
私は、まるの日さんの「向こうの世界のシステム」のたとえ話が好きなので、ぜひ、それも出して欲しいと思います。
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お久しぶりです! (リコ)
2010-04-08 23:11:53
3冊目の本、早く読みたいです!
あちらの世界の事にすごく興味があります。
私の肉親がすでにあちらの世界の住人になってしまいましたので…
5月が待ち遠しいなぁ(^_^)/
返信する
まるさん、こんにちは。 (ゆうす)
2010-04-09 16:47:38
先日は、ゲートウエイと、まるさんの本2冊を送っていただき、ありがとうございました。
いつか買いたいと思いつつ、延び延びにしておりましたら、
3月5日、重篤なおじいさんのお見舞いから帰宅したときに、ちょうどネコオルの入荷お知らせのブログを見て
突然、はじかれたように、今買いたい!と思い、申し込ませていただきました。
こんな時期に通販してしまった自分の不謹慎さを責めましたが、おそらく、購入のタイミングを見えない力に後押しされたのだと思います。
おじいさんが旅立って1か月になりましたが、次のまるさんの本のタイトル、しみじみ伝わってまいります。楽しみにしております。
ゲートウエイでの探求は、まだまだそのまま寝てしまう事が多いですが、起きたとき不思議と疲れがとれて目覚めはいいんですよ。実は、ナレーションの渋い声は、私好みだったりします!
返信する
こんにちは?(^o^) (選酋)
2010-04-09 16:52:15
ブライアン・L・ワイス博士は瞑想CDやヒーリングCDを出されていますね。

まるさんの本も楽しみですよ(^^)

ルリカさんが仕向けた?それとも決まっていた流れなのかは分かりませんが、山口幸子さんのご本を、お風呂場に現れたその日(深夜1時を回ってましたので)、なぜか急いでその本を探すはもになりまして(^^)衝動です。しかも、あの鈴木啓介さんのご本迄見つけて買ってしまいました。
先に山口さんのご本を読みはじめ、最初に目にしたイラストは、ルリカさんではないのですが、お風呂場で観た姿そっくりで(ついでに周りのキラキラも)、結構びっくりしました。一気読みをしましたが、私お気に入りの塩風呂の内容なんかにも驚いたりして、ルリカさんがなぜに風呂場に?(私のスッポンポンが見たいのか?或は胸の確認か!(^^))も納得してしまいました。
ヘミシンクでどんな風に感じたり、どんな風に現実世界に変化起きるのかを、とても解りやすく読みやすく紹介されていました。
エネルギーの出ているときの自分の身体の変化、ヘミシンクで覚醒が起きはじめると出てくる症状などは、鈴木さんの「はじめてのチャネリング」に紹介されてますので、何も?と言う方にはいいかも(^0^)/

でも、まるさんとムンクさんの本も読みましょう!

長文ですみません。
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Unknown (北海道で田舎暮らし人)
2010-04-09 21:16:26
もう…既に天界の方々と数十年に…渡りお話しさせて戴いております。。是非とも、まるの日さんの、又…既に決まっていた。。人々の出会いにより、完成の道を歩んでい行かれてくださいね。。いつも…いつでも応援してますよ?☆('-^*)ok
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皆様、コメントありがとうございます。 (marunohi)
2010-04-09 21:24:22
本の紹介でしたが、原稿はそろそろ最終稿になると思いますので、もう時期ですね。

向こうの話のシステム、これもまとめると面白そうなのですが、説明が難しいところありますね。
ゲリーさんの書いている内容が近いですね、
というか、たぶん同じものにアクセスしているから当然なんでしょうけど。
神との対話での内容もかなりおなじような事書いてますね。
文章の表面的なものばかりみると、みなさんそれぞれに違うこと言っているように見えますが、その行間を読むと、結局同じところの話をしているんだなあ、と思えるようになってきます。

本は読んだほうがいいですよ。
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