飢えと貧困とは？

ちょっと、私にはガイドやら高次の存在やらが、わじゃわじゃでて来るので、その関係性が良く分からなくなっている人もいそうです。そこで、ちょっと分かりやすくまとめてみようかと思いまして、「ガンダム」ネタでやってみます（笑）。たまにはマニアックに攻めてみようかと。３０代、４０代限定になりそうなので、興味の無い人はここのところ飛ばして下さいね。

　まず、オールマイティーに活動できて、初期にとても活躍するガイド。ジーラ、ルリカさんなどは「ザクⅡ」ですね。最初から最後まで、宇宙から地上までどこにでも出てきます。それなりに存在感もありますし。
　続いて、カガミ、リエンさんなどは、「ゲルググ」ですね。一ランク上のガイドですが、ルリカさんとかと一緒に活動もできます。機動力もありそうですし。リエンさんなんかは槍もってますしね。
　で、水無月さん、エランさんなどはMA（モビルアーマー）ですね。要所を守るために強力な力を持っていますが、他の存在と協力体制も作れます。それに、上（宇宙）にいますので、感覚的にも似ています。他のガイドと同時に作戦行動も可能。
　水無月さんが「エルメス」、エランさんが「ビグザム」くらいでしょうか。
　最近、めっきり出番の無い人たち、田中さん（関西人）、リーフさん（メイドさん）は能力限定ガイドみたいなもんですので、水陸両用のモビルスーツって、感じでしょう。
田中さんが「アッガイ」、リーフさんが「ズゴック」みたいなもんで。ジャブローくらいでしか活躍しませんし。
　ギリシャ風男子は、歩いている割には早いので、「ドム」でしょうかね。
　“彼”は別格ですので、「ジオング」くらいでしょう。ザクの存在感なんか無視してしまうくらいですから。
　まあ、こんな感じで。だいたいの力関係が、ガンダム世代には分かったかなあと思いますが。
　いずれ、ちゃんと系統立てて書いてみようとは思っていますので。

今日のヘミシンク。
久々に、フォーカス４２くらいの高いところに行ってみました。ここのところフォーカス２７以下での活動がメインでしたので、たまには上にも行ってみようかなあ、ってな感じで。
　それと、昨日妻がテレビを見ながら「こういう貧困とかそういう地域がなんであるのか、ガイドとかに聞いてみてよ。」と言っていたのを思い出したからでもあります。
　そのへんのところをエランさんに聞いてみようかと。
今日はゴーイング・ホームを使って行きます。なんでかというと、「高さ４２センチの段差を乗り越えるのに、足踏み台として２１センチのものと２７センチのものではどちらが楽かな？」と言う話をエランさんから聞いていたからです。フォーカス２７からのほうが、ちょっと行きやすいという事を言いたかったのだと思います。
　で、４２くらいに到着して老師はいないかな？と探しましたが、やっぱり４９以上のいるみたいで、ここには居ませんでした。そして、エランさんと久々に遭遇。
　丸いテーブルに対面して座って、会話開始です。
　そこで、早速質問をします。「地上に飢えや貧困があるのは何でですか？」
と、エランさんは「すべては、システム上の事。ディスクという考え方で言うと、君達の一部分の現れなのだよ。君の内面にあるものが飢えや貧困として見えてくる。つまり、君達の好きな言葉で言うと『カルマ』だね。君達が持っているカルマを解消するために、彼らは貧困の面を受け持っているのだよ。物資の豊かな暮らしをしている人たちの業を背負っている人々と言ってもいいね。」
「それじゃあ、ああいう人たちは仕方ないというんですか？」
「そうではない。君達の内面にあるものを彼らが背負っているのであれば、君達の内面からそういう部分を取り除いていけば良い。それだけの事。」
「・・・相変わらす、あなた達は簡単に言いますけど、具体的にどうすればいいと思いますか？」
「見えているところに愛を送るのだよ。彼らが貧困に苦しんでいるのであれば、それを解消するにはどうしたらいいのか？それを考えるのだ。ただし、「貧困を撲滅しよう！」と考えてはいけない。それは貧困という現象があって始めて成り立つ考え方だからだ。否定はいけない。彼らの存在を受け入れる。まずはそこから始めるのがいいのだろうね。自分の内面にもそういう部分があるのだということを。
そして、何かを感じたのならば行動に移せば良い。そういう地域に物資を送りたいと思えばすればいいし、医療が必要と思えばすればいい。それに、何も感じないのならばそれでもいい。今、世の中にそういう現象が起こっている、ということを受け入れる事から始めると良い。」
「受け入れている人も多いのでは？」
「本当に受け入れている人は少ないよ。貧困はダメ！飢えはダメ！戦争はダメ！と否定的な考えに囚われている人が多いんじゃないかな？ダメなのではない、それは君達の中にあるものだから。まず、それを受け入れる事だ。自分の中にあるという事をね。」

といった感じで話しておりました。その後、なぜかフォーカス４２にあるピラミッドの場所に連れていかれました。本来、私のようなものはフォーカス４２の世界を知覚するのが難しいのだそうです。エランさんが居る場所しか知覚できないので、フォーカス４２にあるいろいろな物に気が付かずにいると言われました。で、今回はピラミッドのある場所につれてきてくれた訳です。
この姿は雲間から射す太陽光の角度だと言われています。そのことを聞いてみると、
「光のエネルギーを表現した姿のように言われているが、こっちにあるのが先なのだからね。C１の人々が、こちらのイメージを見て作り出したのだよ。」
だそうです。太陽光の角度も偶然ではないけれど、ピラミッドの元ネタではないそうですが。
　そこで、さっきの話の続きをされます。
「君達の内面から囚われ領域を開放して行く事。個人個人でそれを進めていく事だ。今は良い道具がある。昔は何十年もかかっていたものをほんの数年で可能とする。」
　つまり、このヘミシンクの事を言っているようです。
　それから、フォーカス４２の波動をたっぷり浴びて帰ってきました。
今回はそんな感じですね。



で、その後昼くらいから気持悪くなってきて、吐き気と変な肩こりが。
昨日の昼ご飯を今日食べたからか、それとも昼飲んだコーヒーのせいか、食い合わせが悪かったかな？とかいろいろ考えていました。
　で、ちょっと試しに周りをサーチしてみますと、背後に小さな男の子がいました。４歳～５歳くらいの、おかっぱ頭の男の子です。私の足元に居て、見上げています。お父さんを探している様子。私の服を掴んでいます。
あちゃー、またですか。　そんな事を一瞬考えましたが、とりあえず抱っこして、一緒にフォーカス２７に行く事に（もちろん意識上の話ですよ。）。
　そして、レセプションセンター裏にある公園に到着しました。そこは花が咲き乱れている美しい所でした。そして、目の前には一人の若い女性がいます。その姿を見ると、男の子は走りよって行きました。どうやらお母さんのようです。お母さんと子供の久しぶりの再会みたいで、感動的な場面ですね。そしてお母さんは私にお辞儀を品がら、男の子を抱っこして去っていきました。
　しかし、この子はどうして私のところに来たのだろう？と思っていると、後ろにカガミが現れて、「虐待じゃ。父親の虐待で死んだのじゃ。」とぼそっと言われました。
　入ってきたイメージでは、先にお母さんが亡くなり、その後父親が引き取ったのですが、満足に子育てもできず、暴力をふるっていたようです。その結果、男の子は亡くなってしまい、両親を探してさ迷っていたということです。
　私が高次のところでエネルギーをチャージした後に、こういう現象がよく起こりますね。どうやら向こうから見ると目立つのでしょう。

で、それが終って目を開けると肩のコリと変な気持悪さがすっきり無くなっていました。
いつも思うのですが、これが自分の想像だったら、こんな二分くらいの出来事で体調が良くなったりしないよなあ、というもの。なので、実際に私は何かをしているのでしょうね。
「病は憑依減少だ！」と断言されている方がいまして、私は「それは無いだろう。」という考えでした。でも最近、こういう事例が多くあると、「そういうこともあるのかもなあ。」とちょっと思ったりします。試しに誰かの体調不良を、同じようにして治せたらそうなのかもしれませんね。今度妻で実験してみようかと思います。
　たまに霊能者っぽいことしていますが、私は普通の人ですから。お間違えなく。