今日は次回予告と全く内容は違いまして。
連載をちょっと止めて、今日の出来事から。
さて、昨日の夜、何気に薪ストーブの正面ドアを開けたところ、何かに引っ掛かってガスケットがべりっとはがれてしまいました。
こりゃあ、正面ドアが使えんぞ!
ということで。朝からガスケットを固定するための耐熱セメントを買いに、近所の薪ストーブ屋さんに行きました。
歩いていける範囲に新しく薪ストーブ屋さんができているので、私としてはとても便利です。
さっそく店内に入ると、ストーブの上に見慣れないものが。
何か、くるくると扇風機のようなものが回っているのです。
どうやら、ストーブの温風を拡散させてくれるファンのようですが、熱いストーブの上に乗っているのですね。
どういう仕組みなんじゃろう?
と思ったところ、お店の方が「これは熱で発電して、マブチモーターを回して風を送りだすカナダ製のファンです。」と言うではありませんか。
カナダ製なのに、マブチモーター? さすが世界のマブチモーターだ。
と妙なところで関心したのもありますが、「熱で発電?」というポイントが私の気を引きました。
80度以上になると熱の差で発電する何かのプレートが装着されていて。電源不要で熱いところに置くとファンが回るのです。
こ、これは欲しい!
と思ったのですが、今回はカタログだけもらって家のストーブに設置できるか検討。
一応、目的の耐熱セメントと、薪をつかむハサミを買って帰りました。
家ではさっそくワイアーブラシとマイナスドライバーでガシガシ磨いて。セメント付けて、ガスケット張り付けて。
それを午前中にしておりました。
そして、午後は。屋久島から来られた、カイホー屋のなーやさんのワークショップに参加です。
今日は南阿蘇の「日出屋」というお蕎麦屋さんで玉磨きのワークショップと、夜はクリスタルボールの演奏会です。
玉磨き、といってもピースボールと言いますが。
屋久島に流れ着く、主に屋久杉の流木を加工して、それに無心にやすりをかける事で丸い玉を作り上げていくという、やってみるとハマってしまうものです。
写真のように、もう大元の形は用意されていまして。このまるいのから一つを選んで、それに無心にやすりをかけていく、という感じです。
なーやさんの作られたものも販売されておりまして、こんな感じでハートの形に並べられて、美しい形に磨きこまれています。
ピースボール、といっても丸いのだけではないのですよね。
で、私の磨くものとして選んだのはこれ。
まったく玉でもピースボールでもない形のものを選ぶところが、やはり私はテムジン使いでなくて、アファームド使いなのでしょう。
これは、水晶の結晶のような形であったので、それで気になったというのもありますね。
妻はこちら。
鰹節のような形ですが。
夫婦そろって、玉でないものを選ぶところがこの夫婦の生きざまを示しているような気がしました。
で、磨いていく事1時間くらい。
こうなりました。
あまり変化を感じないかもしれませんが、面の年輪が美しくでてきていて。
光沢も出ております。
妻はイルカのような形になってきまして。なかなかにいい感じ。
ツボ圧し棒にする、などと言ってましたが。
私はクリスタル風にして、家のコレクションにこっそり混ぜておこうと思っています。
そして、お家でも楽しめるように、お持ち帰りピースボールセット、も販売されておりまして。
ご友人にもお勧めできるものです。
磨きあげると美しいですし、この手間暇かけるのがいい味を醸し出します。
余談ですが。
「まるの日さん、器用ですねぇ。」
と、なーやさんにほめられました。
手を使う仕事しているので、こういのは結構得意ではあります。
参加される方と雑談しながらでしたが、どうやら同じ匂いのする方々ばかりで。
やっぱり、こういう場に集まるのはそういう人なんでしょうね。
その後、子供を迎えに行ってから、おいしい蕎麦を食べて。
それからメインイベントのクリスタルボールの演奏会です。
面白い事に、なぜか皆さん子供連れで。
子供がワイワイいる中での演奏となりました。ちょっといつもの感じでないので、面白かったですね。
子供は演奏中に転がるし。
家の子は終わりのほうで寝てましたが。
ほかのお子さんは、逆に元気になっているようで。
演奏時間は結構長かったようですが、体感時間は短く感じて。
体の中も浄化される感じでしたね。やはりクリスタルボウルの響きは良いです。それに、演奏者の技量もありますので。私が同じようにやってもこうはいきませんね。
聞いている間に、いろいろなイメージが見えてきましたが。妙にリアルな感じのものが多くて。何処かの家の裏手だったり。女性の顔がはっきり見えたり。
まるで、ARIONでヒーリングを受けている時のような、そんな感じがしました。
私はピースボール作りで(私のはボールではありませんが)、首の筋がおかしくなったので。
ちょっと痛くなっていたのですよね。
でも、このクリスタルボウルの演奏を聞きながら、ARIONで学んだヒーリングのテクニックを使ってみると、演奏中にその寝違え状態は治ってしまいまして。
ちょっと自分でもびっくりしたところです。
クリスタルボウルとヒーリング。
やはり良い組み合わせなんでしょうね。私も1つ欲しくなりました。
さて、そんな、なーやさんのクリスタルボウル演奏会は南阿蘇でもう一回ありまして。
今度の日曜日、13日に行われます。
会場は高森にある「田楽の里」(高森には「田楽保存会」とか「田楽茶屋」など似たような名前が多いので注意)の隣にある「かざぐるま」
・日時 2/13(日)
・場所 南阿蘇 高森町 高森田楽の里 横 喫茶「かざぐるま 2F」
・料金 2,300円(ドリンクサービス付)
・午後1時30分より受付開始 (しばらくティータイム)
・午後3時より コンサート開始
・午後5時くらいに終了(予定)
という感じです。
今回、玉磨きはありませんけどその分コンサートを楽しんでいただけましたら。
それと、このコンサートに来られる方は、高森田楽の里で、田楽料理をご注文の際に「なーやさんのコンサートに来たのですが」と言ってくださると100円引きして下さるそうです。ありがたい事ですね。
お昼ご飯と、コンサート後に夕食として食べる事もできますよ。
以前ご確認のメール送っていただきまして、今回のコンサートを予定に入れていただいた皆様、ありがとうございます。
おおよその人数把握はできましたので。
メール送って無い方も、当日いきなり来られても席は大体大丈夫だと思います。
会場は広いので、まだ空きはありますもので。
ヘミシンクともヒーリングともまた違った感覚を味わうのも、たまにはいいものですよ。
さて、次回はまたヒーリング修行日記となります。
ついにクライマックス!
お見逃し無く。
連載をちょっと止めて、今日の出来事から。
さて、昨日の夜、何気に薪ストーブの正面ドアを開けたところ、何かに引っ掛かってガスケットがべりっとはがれてしまいました。
こりゃあ、正面ドアが使えんぞ!
ということで。朝からガスケットを固定するための耐熱セメントを買いに、近所の薪ストーブ屋さんに行きました。
歩いていける範囲に新しく薪ストーブ屋さんができているので、私としてはとても便利です。
さっそく店内に入ると、ストーブの上に見慣れないものが。
何か、くるくると扇風機のようなものが回っているのです。
どうやら、ストーブの温風を拡散させてくれるファンのようですが、熱いストーブの上に乗っているのですね。
どういう仕組みなんじゃろう?
と思ったところ、お店の方が「これは熱で発電して、マブチモーターを回して風を送りだすカナダ製のファンです。」と言うではありませんか。
カナダ製なのに、マブチモーター? さすが世界のマブチモーターだ。
と妙なところで関心したのもありますが、「熱で発電?」というポイントが私の気を引きました。
80度以上になると熱の差で発電する何かのプレートが装着されていて。電源不要で熱いところに置くとファンが回るのです。
こ、これは欲しい!
と思ったのですが、今回はカタログだけもらって家のストーブに設置できるか検討。
一応、目的の耐熱セメントと、薪をつかむハサミを買って帰りました。
家ではさっそくワイアーブラシとマイナスドライバーでガシガシ磨いて。セメント付けて、ガスケット張り付けて。
それを午前中にしておりました。
そして、午後は。屋久島から来られた、カイホー屋のなーやさんのワークショップに参加です。
今日は南阿蘇の「日出屋」というお蕎麦屋さんで玉磨きのワークショップと、夜はクリスタルボールの演奏会です。
玉磨き、といってもピースボールと言いますが。
屋久島に流れ着く、主に屋久杉の流木を加工して、それに無心にやすりをかける事で丸い玉を作り上げていくという、やってみるとハマってしまうものです。
写真のように、もう大元の形は用意されていまして。このまるいのから一つを選んで、それに無心にやすりをかけていく、という感じです。
なーやさんの作られたものも販売されておりまして、こんな感じでハートの形に並べられて、美しい形に磨きこまれています。
ピースボール、といっても丸いのだけではないのですよね。
で、私の磨くものとして選んだのはこれ。
まったく玉でもピースボールでもない形のものを選ぶところが、やはり私はテムジン使いでなくて、アファームド使いなのでしょう。
これは、水晶の結晶のような形であったので、それで気になったというのもありますね。
妻はこちら。
鰹節のような形ですが。
夫婦そろって、玉でないものを選ぶところがこの夫婦の生きざまを示しているような気がしました。
で、磨いていく事1時間くらい。
こうなりました。
あまり変化を感じないかもしれませんが、面の年輪が美しくでてきていて。
光沢も出ております。
妻はイルカのような形になってきまして。なかなかにいい感じ。
ツボ圧し棒にする、などと言ってましたが。
私はクリスタル風にして、家のコレクションにこっそり混ぜておこうと思っています。
そして、お家でも楽しめるように、お持ち帰りピースボールセット、も販売されておりまして。
ご友人にもお勧めできるものです。
磨きあげると美しいですし、この手間暇かけるのがいい味を醸し出します。
余談ですが。
「まるの日さん、器用ですねぇ。」
と、なーやさんにほめられました。
手を使う仕事しているので、こういのは結構得意ではあります。
参加される方と雑談しながらでしたが、どうやら同じ匂いのする方々ばかりで。
やっぱり、こういう場に集まるのはそういう人なんでしょうね。
その後、子供を迎えに行ってから、おいしい蕎麦を食べて。
それからメインイベントのクリスタルボールの演奏会です。
面白い事に、なぜか皆さん子供連れで。
子供がワイワイいる中での演奏となりました。ちょっといつもの感じでないので、面白かったですね。
子供は演奏中に転がるし。
家の子は終わりのほうで寝てましたが。
ほかのお子さんは、逆に元気になっているようで。
演奏時間は結構長かったようですが、体感時間は短く感じて。
体の中も浄化される感じでしたね。やはりクリスタルボウルの響きは良いです。それに、演奏者の技量もありますので。私が同じようにやってもこうはいきませんね。
聞いている間に、いろいろなイメージが見えてきましたが。妙にリアルな感じのものが多くて。何処かの家の裏手だったり。女性の顔がはっきり見えたり。
まるで、ARIONでヒーリングを受けている時のような、そんな感じがしました。
私はピースボール作りで(私のはボールではありませんが)、首の筋がおかしくなったので。
ちょっと痛くなっていたのですよね。
でも、このクリスタルボウルの演奏を聞きながら、ARIONで学んだヒーリングのテクニックを使ってみると、演奏中にその寝違え状態は治ってしまいまして。
ちょっと自分でもびっくりしたところです。
クリスタルボウルとヒーリング。
やはり良い組み合わせなんでしょうね。私も1つ欲しくなりました。
さて、そんな、なーやさんのクリスタルボウル演奏会は南阿蘇でもう一回ありまして。
今度の日曜日、13日に行われます。
会場は高森にある「田楽の里」(高森には「田楽保存会」とか「田楽茶屋」など似たような名前が多いので注意)の隣にある「かざぐるま」
・日時 2/13(日)
・場所 南阿蘇 高森町 高森田楽の里 横 喫茶「かざぐるま 2F」
・料金 2,300円(ドリンクサービス付)
・午後1時30分より受付開始 (しばらくティータイム)
・午後3時より コンサート開始
・午後5時くらいに終了(予定)
という感じです。
今回、玉磨きはありませんけどその分コンサートを楽しんでいただけましたら。
それと、このコンサートに来られる方は、高森田楽の里で、田楽料理をご注文の際に「なーやさんのコンサートに来たのですが」と言ってくださると100円引きして下さるそうです。ありがたい事ですね。
お昼ご飯と、コンサート後に夕食として食べる事もできますよ。
以前ご確認のメール送っていただきまして、今回のコンサートを予定に入れていただいた皆様、ありがとうございます。
おおよその人数把握はできましたので。
メール送って無い方も、当日いきなり来られても席は大体大丈夫だと思います。
会場は広いので、まだ空きはありますもので。
ヘミシンクともヒーリングともまた違った感覚を味わうのも、たまにはいいものですよ。
さて、次回はまたヒーリング修行日記となります。
ついにクライマックス!
お見逃し無く。
熱で、発電してファンが回るとは、省エネですね。
モーターは、マブチですか。
マブチモーターは、子どもの頃、ブラモデルのモーターとして、使いました。
戦闘機のブロペラ、怪獣や、ロボットを動かしたり、マブチモーターには、お世話になりましたね。
今でも、小型モーターでは、マブチは、世界的らしいですね。
不幸なことに、何年か前に、社長宅に強盗が入って、奥さんと、娘さんが殺されて家が放火されていますね。
屋久杉磨きですか。さすが、まるの日さんと、奥様です。
丸ではなくて、水晶型、かつおぶし型を選ぶとは、実に個性的ですね。
私は、きっと、丸を選んでしまいますね。
東京は、今日と明日は、雪らしいです。
ねこちゃんと、のんびりすごそうかな。
やはり阿蘇はいいですね。いろんなイベントが目白押し。
ふらりと散歩気分でいいことに出会える。
あさってはわたしも仕事を忘れて堪能します☆
クリスタルボウルの演奏は、やはり直に聞くべきだなあ、と思います。
CDとかだと、体に伝わる振動までは分かりにくいからですね。
空間が音を発する感覚、あれを是非味わっていただきたいと思いますね。