おおまちまるかのなんてことないひび。

パリーグと広島カープを愛し始めたブログ。
タイガースの話題はどうした?

「では独断と偏見によるここまでの各球団を思ってみようのコーナー」

2005年06月21日 18時31分44秒 | ぷろやきゅうな日々
 というわけで、もう交流戦が終わってセリーグ・パリーグともに再スタートなわけです。
 ここいらで12球団を当初予想と比較しつつ、簡単にナニカを思ってみようかなと。

 ちなみに、当初予想はこんなかんじでした。

 パリーグ

 1:ライオンズ
 2:ホークス
 3:ファイターズ
 4:マリーンズ
 5:イーグルス
 6:バッファローズ

 セリーグ

 1:(タイガース)
 2:ドラゴンズ
 3:ベイスターズ
 4:カープ
 5:スワローズ
 6:ジャイアンツ
 7:(タイガース)

 だったわけですが・・・。現在順位順に振り返ってみたいと思います。

 パリーグ

 1位:ロッテマリーンズ

 ほんとスミマセンでした。

 予想が外れまくりです。
 心配していた打線は西岡選手を筆頭に若手とベテランが上手くかみ合い、すばらしい打線となっております。
 小宮山選手はネタボールをさほど投げずに安定しています。
 アゴの人はそんなに頑張っていません。
 コバマサは去年より劇場王ですし。
 しかし、それを補って余りあるバレンタインマジック。
 すばらしいチームになっています。
 あえて予想が当たったとすれば、初芝様はやはり初芝様だったくらいでしょうか(苦笑)
 交流戦も優勝し、今後もこのまま行きそうな勢いを感じています。

 2位:福岡ソフトバンクホークス

 バティスタはやばかったぞ、ブルガリアブルガリア。

 いや、やりそうだと思ったんですが・・・・・・・。
 勝負強いことは勝負強いですね、そこを王監督は見ているのでしょう。(フォロー)
 さらに、投手陣もしっかりと立て直していますし、ジョージ・マッケンジーは健在です。
 いやほんと、よく外れてるなぁ自分の予想。(苦笑)
 しかし、ソフトバンクホークス。
 成績だけ見れば、独走していてもおかしくない成績なんですが・・・・・。

 3位:西武ライオンズ

 勝利をおかわり!

 おかわり君の大活躍でここまで上がってきました。
 やはり底力はありました。
 でも、序盤躓きすぎです、いまだに負け越していますし。
 そしてここは予想にたがわず、やはり捕手に苦労している印象があります。
 しかし、いまや完全に3~5位はダンゴレースとなっております。
 ここから抜け出すのはやはりライオンズ・・・か?

 4位:オリックスバッファローズ

 塩谷放出失敗ナム。

 あの塩谷選手をどんでんの元へ刺客として送り込むことに失敗し、このあとは塩谷の呪いにより、順位はことごとく落ちていくでしょう。
 やはり、素直にタイガースへ厄介払いのトレードを行うべきではなかったのでしょうかね?
 阿部健・塩谷と誰かで。
 まぁ、今後もいろんな意味で注目です。最下位になるのはサーパスかもしれませんが。

 5位:北海道日本ハムファイターズ

 ガッツが足りない!(ファミコン版キャプテン翼から)

 ガッツが足りません。
 マジでブレーキとなってしまいました、小笠原選手。
 今後の復活が無い限り、このまま沈んでいく気配が・・・・・。
 ツヨシパワーも昨年放出しまくったため、充電しておかねばならないでしょう。
 高橋信選手の怪我もいたかった・・・、稲葉選手も打てません・・・。
 どうも悪循環ですが、この窮地を救うのはやはりダルビッシュなのでしょうか?
 6位:東北楽天ゴールデンイーグルス

 もちつけ田尾。

 というわけで、田尾監督が落ち着いてくるとそれなりに試合になってきました。
 序盤の「悪即斬」っぷりも凄かったんですが、もうすこしやさしい眼差しが必要です。
 藤崎選手、はやく戻ってきてくれー。そしてファイターズ:佐々木選手との夢のコラボを。


 セリーグ

 めんどいので一行づつで完結に(コラ)

 1位:阪神タイガース

 お目付け役、島野コーチ。グッジョブ!

 2位:中日ドラゴンズ

 あんた交流戦遊んでたでしょ。>オチアイ監督

 3位:ヤクルトスワローズ

 したたかなり!

 4位:横浜ベイスターズ

 貴方の後ろにインテリヤクザ。

 5位:東京読売ジャイアンツ

 ミセリ選手、メジャー昇格だってさ(笑)

 6位:広島東洋カープ

 神よ、この仕打ちはあんまりです。


 という、総括でした。
 また機会あったらセリーグを見直してみたいと思います。

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