６月１７日「うますぽ：ファイターズが乗ってきました」

　ダルビッシュ効果なのでしょうか？

　日本ハム・入来７回零封３勝！２７日に怪物ｖｓ豪球王子

　交流戦の熾烈な最下位争いから脱出したのはファイターズでした。
　悪夢の連敗時には最下位確定か？と思われていましたがここに来て四連勝フィニッシュ。
　ダルビッシュ昇格による刺激があったのでしょうか、見事な投手陣の奮起振りでした。
　小笠原選手も復調気味。パリーグのペナントレースから脱落しかけていましたが、ふんばって戦線に復帰してもらいたいものです。

　で、片やカープ。
　交流戦１１位以下、というか実質最下位になりそうですが・・・・決定しました。
　せっかく石原選手が戻ってきたと思ったら、切込隊長：尾形選手が古傷手術で今季絶望。
　なんというか歯車が狂いっぱなしです。
　交流戦だけで借金を背負っているので、セリーグのペナントに戻れば・・・という淡い期待をしていますが、やっぱ無理かなあ（涙）

　さて他の球団も。

　福原が５回１／３を５失点で８敗目「調子は普通だった」

　たしかに調子は普通ですね。（棒読み）

　というか、福原選手は好投むなしくもしくは中盤までに打たれてしまうの２つくらいしかパターンが無いような気がします・・・・・。なぜだ！ぼうやだからさ。
　しかし、おそるべきは「おかわりくん」こと中村選手。
　多村選手・小久保選手らの中に交じり交流戦ホームランキングの座を得ようとしています。
　２位以下にも並み居る強打者の名前が、失速しないように打ってもらいたいものです。ソフトバンク戦とか、バッファローズ戦とかで。

　そしてそのソフトバンク、ベイスターズを３タテしました。
　交流戦首位も見えています。
　・・・それでもマリーンズがペナント首位というところがスゴイんですが・・・。
　交流戦一位と二位をパリーグ２強が独占。
　パリーグのマッチレースが楽しみです。
　なんか三位が爽やかにプレーオフ制したりしそうですが（苦笑）

　今日からは、予備日程と休養日がほとんどで、ペナントレースも一段落。
　ニ球団でも、今季始まる前の印象と比較しながら、主観でみた感想とかを出していこうかなと思っております。あの球団とバッファローズにも言及してみようかなと・・・。