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1月6日(日)のつぶやき

2013年01月07日 01時57分19秒 | うますぽ。

政治家の「民間だったら当たり前」というのはブラック社長が言う「これが普通」と同じと思っているのでここに書いてある通りだなと。 橋下徹の「民間だったら当たり前」は「民間のブラック企業なら当たり前」 - 脱社畜ブログ bit.ly/VtgOvo


公務員側の問題点も多々あるんですけどね。フリーライダーの問題なんかは民間よりも問題が深いんじゃないかと。「部署によって仕事差があるのに給料に差が出ない」「年功序列」「成果が見えにくい」「上司(含む政治家)の自己満足を満たすだけの仕事がある」等々。ある程度は仕方ない面がありますが。


原発再稼動問題について参議院選挙の争点にすべきとか言っている政治家がいるんだけど、そんな議論は事故後すぐに取り掛かかり結論をある程度出した上で衆議院選挙してもらわんと、国富垂れ流し状態のまま長期間放置するという無意味な時間が長くなるだけなんだけどな。つまり政治家失格じゃね?



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1 コメント

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decision (noga)
2013-01-07 03:22:25
日本人には、目指す世界がない。
むしろ、何も動かないのが、天下泰平の世の中であり、伝統的にそれを人民が願っているのだ。

「我々はどこから来たか」「何者であるか」「どこに行くか」という考え方はない。
日本語には、時制 (過去・現在・未来の世界を分けて考える考え方) がないからである。
一寸先を闇と見る政治家たちに行く先を案内されるのは不安でたまらない。
つかみどころのない人間ばかりの社会では、とかくこの世は無責任となる。
国がひっくり返っても、責任者は出なかった。その責任感の無さ。

人にはいろいろな意見がある。
だから、社会のことには、政治的な決着が必要である。
万難を排して、原発は再稼働を停止する。優柔不断では犠牲者・被害者が増大する。
これは、終戦詔勅を受け入れる時のようなものである。ことは人の命にかかわる問題である。
耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで、もつて万世のために太平を開かんと欲す。

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