今日は、京都市美術館にて開催中の「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展」を見てきました。
実は今、この美術館ではフェルメール展とワシントン・ナショナル・ギャラリー展が同時開催されていまして、当然私達も両方見るつもりで行ったんですが・・・
フェルメールの待ち時間が1時間という混みようで
友達とも「まぁフェルメールはいいか・・・」とあきらめたのでした。
いや~さすがフェルメール、いつでも大人気
私的にはワシントン~の方が目当てだったので全然OKでした。
バルビゾン派から印象派まで、有名な画家達の絵が一堂に集められていて、とても見ごたえがありました。
ピサロ、ドガ、マネ、モネ、ルノワール、シスレー、スーラ、ロートレック、ゴーギャン、セザンヌ、そしてゴッホ・・・
すごい顔ぶれ
モネの超有名な「日傘の女性」が来ていまして、その色使いの美しさに目が離せませんでした。
青空の下、日傘を差して佇む女性(モネの妻)が仰ぎ見るような構図で描かれているのですが、逆光で女性に影が出来ている様子や、風になびくスカートの裾の動きなんかが見事でした。
同じくモネの「ヴィトイユの画家の庭」も良かったです。
そのほか、印象に残ったのは、ドガの「アイロンをかける女性」、マネの「プラム酒」(女性の肖像画)など。
でも、一番圧巻だったのはやっぱりゴッホでした。
「薔薇」と「自画像」の2作品が展示されていたのですが、「薔薇」は美しい白薔薇を描いているにもかかわらず、画面からは狂気に似た気迫をびしびし感じて怖いほどでした。
画面いっぱいに使われている緑色が、狂気を感じさせていました。
そして「自画像」。
荒々しいタッチで描かれたゴッホの視線は、画面を飛び出してきそうなくらいの鬼気迫る迫力でした。
いつも、ゴッホの油絵を生で見ると涙が出てきます。
ゴッホはいつまでも、私にとって一番大好きな画家なんだろうと思いました。
実は今、この美術館ではフェルメール展とワシントン・ナショナル・ギャラリー展が同時開催されていまして、当然私達も両方見るつもりで行ったんですが・・・
フェルメールの待ち時間が1時間という混みようで
友達とも「まぁフェルメールはいいか・・・」とあきらめたのでした。
いや~さすがフェルメール、いつでも大人気
私的にはワシントン~の方が目当てだったので全然OKでした。
バルビゾン派から印象派まで、有名な画家達の絵が一堂に集められていて、とても見ごたえがありました。
ピサロ、ドガ、マネ、モネ、ルノワール、シスレー、スーラ、ロートレック、ゴーギャン、セザンヌ、そしてゴッホ・・・
すごい顔ぶれ
モネの超有名な「日傘の女性」が来ていまして、その色使いの美しさに目が離せませんでした。
青空の下、日傘を差して佇む女性(モネの妻)が仰ぎ見るような構図で描かれているのですが、逆光で女性に影が出来ている様子や、風になびくスカートの裾の動きなんかが見事でした。
同じくモネの「ヴィトイユの画家の庭」も良かったです。
そのほか、印象に残ったのは、ドガの「アイロンをかける女性」、マネの「プラム酒」(女性の肖像画)など。
でも、一番圧巻だったのはやっぱりゴッホでした。
「薔薇」と「自画像」の2作品が展示されていたのですが、「薔薇」は美しい白薔薇を描いているにもかかわらず、画面からは狂気に似た気迫をびしびし感じて怖いほどでした。
画面いっぱいに使われている緑色が、狂気を感じさせていました。
そして「自画像」。
荒々しいタッチで描かれたゴッホの視線は、画面を飛び出してきそうなくらいの鬼気迫る迫力でした。
いつも、ゴッホの油絵を生で見ると涙が出てきます。
ゴッホはいつまでも、私にとって一番大好きな画家なんだろうと思いました。
ゆっくりメールのお返事は後日書きます!いつもありがとうございます!
ほんと、すごい見ごたえのある展覧会だったよ!
きっとaiaiちゃんも好きな作品ばかりだったと思うな
できたらaiaiちゃんと一緒に、海外の(!)美術館に行きたいなぁ~♪