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マルHOUSE ~飛聾~    ←Hero→

らっしゃい!!マルHOUSEへようこそ!
★☆ 聾である事に誇りを持ち、色んなモノに乗って飛びまくろう~! ☆★

最近の…悩み。

2007-03-13 | ●マルのこぼれネタ
***さいきんのー

   マルのー なやみはー ***♫♫♫


●便秘ぎみ
 (エステの先生もビックリ!w)
●セットが決まらン…
 (また髪型変えちゃいましたw)
●時間配分が…かなり下手
 (いっつも〆切間近になって慌てる。)

なじぇだ…  どうしたらいいんだ…
これが、さんじゅうだい の かべ なのか


一緒にろう教育のお話聞こう♪ by京都市青年部

2007-03-09 | ●マルのこぼれネタ

マルが活動している、青年部からのお知らせで~す゜+

ろう教育に関心のある皆さん、
ろう教育について、話を聞いてみたいな~って思っている皆さん、
是非お越し下さい♪
アットホームな講演会にしたいと思っています


♥。・゜♡゜・。♥。・゜♡゜・。♥。・゜♡゜・。♥。・゜♡゜・。゜♥。゜♡゜・。♥

京都市聴覚障害者協会青年部主催 教育部企画のお知らせ

奈良ろう学校では、乳幼児期から手話による早期教育を行うなど、
独自の方法で取り組んでおられます。
森井氏の報告をもとに、これからのろう教育について是非一緒に考えてみませんか?
とてもわかりやすいと評判です。
皆さんのご参加をお待ちしております☆

奈良ろう学校における早期教育の実践と効果について
―森井結美氏の報告から―

●講師 森井結美氏のプロフィール
 1985年~奈良ろう学校小学部 
 1993年~奈良ろう学校早期教育部担当

●日時 2007年3月31日

●時間 午後13時半~16時半(受付は13時から)

●参加費 ろう協会員:200円、非会員500円

●場所 京都市みぶ身体障害者福祉会館

●アクセス
 阪急電鉄、京福電鉄、京都市バス「四条大宮」から西へ、徒歩10分。
 (西院方面にむけて歩くと「なか卯」と「ローソン」の交差点の一角にあります)

※託児もあります。希望の方、ご連絡下さい。

●申し込み期限 3月16日まで。
        (定員に余りがあれば、期限後も受付いたします)

●申込先
 以下申込書に記入し、メールして下さい。

【京都市聴覚障害者協会青年部】
メール:kyoto_deaf@yahoo.co.jp
(件名に『「森井 氏講演参加申込』を入力願います)

=森井氏講演参加申込書=

所属名:
名前:
(ろう・聴)(男・女)
※一緒に申込む人の分も教えて下さい。

↓代表のみでOKです。何かあった時の連絡に使います。
FAX:
Eメール:
参加者合計:(  人)
託児希望⇒(子どもの名前・ろうor聴者・年齢・男or女・アレルギーの有無)

主催:京都市聴覚障害者協会青年部
ブログ:http://<WBR>blog.l<WBR>ivedoo<WBR>r.jp/y<WBR>oungde<WBR>af_kyo<WBR>tocity<WBR>/


【速報】ERICAテレビ放映★

2007-03-02 | ●マルのこぼれネタ

【画像…岡田絵里香のブログより】

こないだ、久しぶりにERICAと会ってきたよー!
2,3年ぶりかなぁ。
はぁ、やっと会えて嬉しいぃ゜+.(´∀`)゜+.゜

いっぱいのハグハグCHU☆

久しぶりに会うERICAは、
ちょっとオトナになったのか
東京モードになったのか
カメラがいるからなのか?
おしとやかになってた

でもでも、演劇同窓会に呑み会では、 いつものERICAに戻ってた

この日は手話通訳者も同行してもらったので
カメラの前でも、テレビ局の取材もへっちゃら、
ERICAもみんなも手話でガンガントーク!!
ありがとう、手話通訳さん!

そんな様子の一部(ごく一部かも;)が、テレビに放映される予定です。

3月6日(火)
夕方4:55~6:00
関西テレビ(8チャンネル)

KTVスーパーニュースアンカー
「特報アンカー」のコーナーで岡田絵里香のドキュメンタリーが放送されます。

昨年、関東エリアで放送されたスーパーリポートに新たな撮影をプラスしたものです。


ERICAを知らない皆さんへ★
ミニ説明をば。
ろう者で、タレント活動をしています。
岡田絵里香のブログ
http://yaplog.jp/erika_0314/

▼maяuの過去日記**
書籍「ERICA」始動!


【日本手話⇔日本語】翻訳教室 生徒募集♪

2007-02-20 | ●マルのこぼれネタ
日頃わたしたちが使っている日本手話。

日本手話だとうまく話せるのに、 書記日本語だとうまく書けなーい!!!
また、ろう者の手話にぴったりの日本語が選べない!

オーマイガ!の 聴者やコーダ(ろう両親からうまれた聴者)さん!!!

この日本語、どう手話るの…?と悩むろう者たち。

そんな様々な悩み、ここで解消してくれそう

講師は…知る人ぞ知る、米内山パパさんです
詳しくはマルまでDMくだちゃい。 ビラを送りまーす

ちなみに場所&主催は 大阪の関西手話カレッジ

今春からはじまりま~す

私が思うバレンタインとは。

2007-02-16 | ●マルのこぼれネタ
うふふふふ♡
これ、何だかわかります?
わかります?

うふふふふ~♡
そう、 バレンタインチョコ☆
しかも、手作りの!!!!

マルが、作ったんだよーーー゜+.(´∀`)゜+.゜キャァ
ってゆーのは、嘘で。。。

もらっちゃったのーーーーー!
カワイイ子からだよ、カワイイ子から♪
  深い意味はないからねw

いやあ…
嬉しかったんで、載せちゃいましたw
もっち本人さんの了解得てまーす


ほんとにありがとね。 嬉しいよ゜+
これからも、仲良くしていこうね

今朝途中の駅でもらったばっかで、職場やし…
帰ってから封を開けて、ありがたーく いただきます゜+.(´∀`)゜+.゜

私が思うに、バレンタインデー ってのは

女性が男性にあげる 
だけじゃなく、同性同士もアリだと思うねん。

「あげたい」って思う人に あげたらいいねん。
あげて嬉しい、もらって嬉しい “デー”なんだし。
日頃の感謝や、これからの友情を願って…とかね。
【友チョコ】もあるだろうけど、この場合は…
勝手に名付けて、【お礼チョコ】! …だめ??(笑)

ん?
マル?
マルのほうは…。

いつかあげるつもりです(^艸^*) まってろよwww

本命のほうは…
今年も現れず…… です。
マルが最後に本命チョコを上げたんは…
かれこれ 7年ぐらいになるなぁ…   長っっ!

いーのだ。
いーのだ。
いつかいつか 現れるもんねっタブン…

やっとめぐり合えた…!

2007-01-12 | ●マルのこぼれネタ

9日火曜に、やっとこさ

あの子がキタ━━━━━(゜∀゜)━━━━♪

あぁ、待ってたよぉ!

どんなに待ち焦がれていたか。。.+:。(´ω`*)゜.+:。

雪のように真っ白くて
やわらかーくて
邪魔なニオイもなくって
弾力あって…



写真


きゃは☆
そう、マルのだいすきな お餅ーーーーー!ΩΩΩ
お鍋と一緒にいただきました


お正月といえば、これっきゃないよね!!(*´艸`)
きなこに砂糖で、もぐもぐもぐ。
砂糖&醤油も、うまいよねー!

これって平凡だよねσ(^-^;)
ほかにお勧め味付けあるかなー?

私が、あぁお正月だなぁ(´∀`)と感じるのは、

◎元旦に届く大量の年賀状
◎コタツでごろごろ~♪
◎やーらかいお餅をはむはむっ


れにかぎるっっ!

しかし今年は、元旦に来た年賀状…
いつもより少なくない?!
「がーーーん!!友だち減った?」とびっくりしたわよ。。
でも2日、3日になるにつれ、増えていってホッ
郵便やさんがダルダル~なのか、
みんな出すのが遅かったのか…(自分もそのひとりw)

とと、話を戻して…
今年、まだ たった2個しか食うてまてん
おいしい つきたてお餅が… 食 べ た い ・・・

家でかんたんにお餅つける機械あるって聞いたけど、 これっていいのかな~?? 
持ってる人おったら、おちえて゜


オーバー…(T▽T)【書記日本語偏】

2007-01-09 | ●マルのこぼれネタ
あるろう者(ろう学校育ち/親は聴者)から、メール文章のチェックを頼まれた時の事…。

「お詫びします」を、
「お詫びしません」
ってあったのに、とてもびっくり。。

確認したら、
本当に、素で 
「お詫びしません」 = 「謝りの言葉」

そう思って、使って来たらしい。

どうして間違えるんだろう?って考えたら
「すみません」に似ているからかな~?と。
実際そうなのかは わからないが、

やはり、【バイリンガル教育】つまり、
「日本手話と日本語(おもに書きことば)」という二つの言語を使っての教育
が大事だな…と強く感じた。

私たちろう者は、耳ではなく目で見て会話するから
書記日本語を見て、それを日本手話で説明すれば 一発でわかる。

このままだと、「お詫びしません」と言った彼は
相手に誤解されて怒らせてしまうし、おおごとだよ(*_*)

この責任は 誰が取るんだ!


P.S/現在のろう学校では、残念ながら日本手話による授業はなされていません。
  主に口話(声だけ)か、日本語対応手話(書記日本語どおりにそのまま手話単語を並べるだけ)、
キュード(サインみたいなもの)で授業が進められているのです。

つまり、わかりにくい言葉で授業が進められているのです。

書籍『ERICA』始動!!

2006-12-05 | ●マルのこぼれネタ

マルの、ご近所さんだったエリカ姫が…
本を出したんだって!
すごーい、すごーーーい!!゜+.(´∀`)゜+.゜

彼女はろう者で、
両親もろう者、妹もろう者の、すんごいデフパワー。

エリカと仲良くなり出して、一緒にやっていた演劇も、
これからだっていう時に…
自分の夢を掴むため、東京へ行っちゃって(T▽T)

あれから、2年…。
成功の道をしっかり歩んでっているんだな~と嬉しくなりました。

エリカ、おめでとう。

よ~し、マルもがんばるど!!!<(`^´)>

エリカの事を知らない人のために、少しずつ…。(^艸^*)


毒舌なわりに、優しくて。
かわいい顔して、めっちゃエロエロ。
エロいくせして、ガード固い!
何にも考えていないアホな子に見えるのに、
将来のことや友だちのこと、めっちゃ考えてる!
お世辞嫌いで、素直にモノを言う。めっちゃ気持ちイイ!


正直、マルはコギャルな女の子は近寄り難くてニガテだったんけど、
なぜかエリカは大丈夫じゃった。



カノジョからのメッセージを、ここにも転載します(▽`*


゜+.゜+.゜゜+.゜+.゜

今年、出版が決まり、
打ち合わせや撮影などを始めて、
今、10ヶ月くらい・・・。
ジャーン!!
表紙が決まりました!
嬉しくてシャメをパチリ!!

12月5日(火)
全世界書店で発売です!!
ウソ、日本内書店で発売です。


『ERICA』
 集英社
 詩と絵 岡田絵里香
 写真  平間至
 1500円

本の推薦タレントは、小池てっぺい君。
かわいい年下の男の子♪


小さい時からノートに書き留めていて、
心が↓になった時に、
パワーを分けてほしい時に、
気合入れなくちゃ!っていう時に、
コッソリ読んでいました。
今まで、独り占めをしていました。
ある日、私の心を揺さぶられたキッカケがあり、
皆にも分けたいと思うようになりました。

そのキッカケは本に書いてあります。


心が↓になった時に、
パワーを分けてほしい時に、
気合入れなくちゃ!っていう時に、
読んでみてほしいです。


えりかのブログ。
始めたてだけど、ヨロシクね♪
http://yaplog.jp/erika_0314/


マルの想い…(教育編)

2006-11-08 | ●マルのこぼれネタ
久々の更新で、いきなりまじめモードですが…
読んで欲しくて、アップしました。

ある ろう児をもつろう保護者から、
『半インテの道を歩んできて、良かったですか?』
と質問がありました。

まず、『半インテ』。
この単語に、プッ…(´‐`)。оΟ
なるほど、半インテか~!うまいじゃん!!と、笑えた…。

私は、
地域の保育園⇒ろう学校幼稚部⇒ろう学校小学部⇒
小6で地域の聴者学校へインテ⇒難聴学級のある中学校へインテ⇒
ろう学校高等部へ

と、色んな学校を渡り歩いて来ました。
その経験を聞き、参考にしたいようです。

久しぶりにアタマをフル回転!!!し、コツコツ書いてみました…。
私の、正直な気持ちをここにもお話ししたいと思います。

質問して下さった保護者に送ったメールの一部を、そのまま転載しています。

☆彡☆彡☆彡☆彡

まず、私の「半インテでよかったかどうか」ですが、
「よかった」「悪かった」のどちらかに、一言で答えるのは難しいです。

ひとつ言えるのは、【当時インテしていた時はツラかった】です。
勉強したくても先生の言っている事がわからなく、思うように勉強が進まない。
先生と意思疎通が出来なくて、納得いかない事が何度かありました。
楽しいはずの部活も、皆の話に入れなくてつまらない毎日でした。

勉強面については、ろう学校に戻っても同じだったからショックだったな。
どの学校(ろう・難聴・聴)もそう。不満があります。
「日本手話」で教育を受けていれば、もっと楽しく勉強できたのに!と思います。

そして、友だちの面。
やはりろう学校がイチバン!!です。
私たちろう者が心から話し合えるのは、「手話」!
これに勝るものはないですよね。
筆記も、やはり全部書くのは限界があるし、口話が得意でもやはり限界がある。

いくら親がしっかりしていても、人格育成の大半…
つまり、1日の殆どは学校で生活していますよね。
また、学校でしか習得出来ない道徳や常識がありますよね。
家族だけだと、団体行動でのルールまでは難しいから。
例えば、体育の授業でのルールや、子ども同士の遊びのルール、
目に見えない常識やモラルとかも。

「あれをやったらダメなんだ」
「これをやったら友だちが嫌がるんだな」
「そうしてあげると、お互い気持ちがいいんだな」
など、自分の事ばかりではなく、他人を思いやるキモチ等…
子どもたちは周りを見て、ケンカしたり、意見をぶつけ合いながら、
自然に身につけて行く訳です。

聴者の学校や難聴学級だと、どうしても情報が全部入りきらないよね。
たとえば、聴者たちとの学級新聞作り。
グループにわかれるが、どうしても口話中心で進められて入りにくい。
知らず知らずに物事が決まっていき、最後に、
「ハイ、あなたはコレね」みたいな感じでぽんっと渡される。

悔しいと思いませんか?
もし全てが手話だと、情報がぜーんぶ入って、把握できる。

となりで、他の友だち同士(聴者)がケンカになった。
口での言い合いのため、何を話しているのか、どうしてケンカになったのか
さっぱりわからない。

ろう者同士なら…手話で言い合っているため、内容がつかめるし、
進行状態もはっきりわかる。仲介も、しようと思ったら出来る。
「相手のフリ見て我がフリ直せ」ってのがあるように、他人を見て、
自分も気をつけよう…って考えさせられる。
また、年齢に関係なく先輩後輩との交流がある。他校との交流もあるよね。
出会いを通して、自分育成につながっていくのです。

私は、ろう学校⇒聴者学校⇒難聴学級⇒ろう学校と、
色んな経験をしてきましたが、
「それぞれに意味がある」とわかったのは、
卒業後、ろう教育活動に携わってからです。
「なるほど、あの時はこういう意味だったのか」と、今になってわかったのです。
当時、子どもだった私は、本当にツラかった。
家では手話が当たり前、通じて当たり前の世界から、
全然通じない(通じにくい)世界に入るのですから。
そこが聴こえる親をもつろう者と、デフファミリーの違いかも知れません。

私が今、言える事…
「色んな経験をさせるのも大事だけど、100%意思疎通が出来る
ろう学校が一番いい!」です。

【人間成長の基盤は、環境で決まる。】
と言っても過言ではないと思います。

聴者の学校でも恵まれている人も居るし、
(コレは少ないと思いますが…)
ろう学校育ちでも、ちょっと…という人もいるし

やっぱり、【人それぞれ】だと思います。

とと、長くなりました;
まだ言いたい事はありますが、この辺で…σ(^-^;)

☆彡☆彡☆彡☆彡

ちょっとわかりにくい・ヘンな日本語もあるかと思いますが、
キモチを正直に書きました~。

皆さんはどうでしょうか…?