3月1日、妹・kiyominのいる学校、国立身体障害者リハビリテーションセンター学院 手話通訳学科の、
卒業研究発表会に行ってきました!
そう…平日なので会社はサボリ。
いつもこのブログを読んでいる部長さん…ごめんなさい
私は、kiyominのこの晴れ舞台を、ずーっとずーーーっと楽しみに、心待ちにしていた。
2年間の成果が、この研究発表会に出てくる。
聞くと、この1週間は連日遅くまで、学校に残っていたそうな…。
晩御飯をとりに帰るついでに、茉莉ちゃんに母乳をあげたり…。
茉莉ちゃん出産後、1ヵ月間は私の母がkiyominのところに滞在して、
茉莉ちゃんの世話や家事全般?をしている。
kiyomin曰く、「お母さんが居て本当によかった。助かるわぁ」と。
私も、何かと安心だf^-^;
kiyominや母の体が心配だったけど、元気そうでホッ。
そして、研究発表会には、茉莉ちゃんや母も一緒に行くと決めていた。
朝早く起きたものの、ついついカワイイ茉莉ちゃんにばかり構いすぎてて。【初・母乳がわりのミルクあげ☆】
入ったときは既に1つめの発表がはじまっていた。
遅刻しちゃってごめんなさい
kiyominは、スタートから2番目だったので、次はもうkiyominの番!
ドキドキしながら、見守った。
タイトルは「ディスコースから見た文化」だった。
もう1人の同期のコと一緒に発表で、kiyominがトップバッターだった。
200人に近い会場のなか、PP(パワーポイント)を使用して、堂々と日本手話で発表!!
すごい!すごすぎるぅぅぅ成長したよぉぉぉっ
しかーし、緊張のせいか、手話がぎこちない
ありゃりゃーーんっ。
気を遣ってゆっくりめに丁寧に手話ってるのがわかる。
(kiyominの手話は、私に似て、だらーーんとした手話になってしまっているらしい;)
でもでも!がんばって最後まで発表してた。
質疑応答でもしっかり応えてた。
めったに見れないkiyominのマジメ顔。マジメ手話。
なんだか嬉しくて笑ってしまった。
パートナーさん…、kiyominのボケ(天然?)に苦労したと思うわ;
発表も無事に終わり。
後半の司会になんと!kiyominが!
司会のほうが、kiyominらしさが出ていてよかったです。
ほんと、行ってよかったよ。
ねーちゃん、感動したよぉぉ!
そして…さすが国リハ!と恐れ入るばかり。
kiyominを、ここまで成長していただいたとん先生、O先生、I先生、非常勤講師の方々、
そして、kiyominをあらゆる場で支えて下さった同期の皆さん。
この場を借りて…
ありがとうございました!
そして、kiyomin、お疲れ様でした!
いつか一緒に舞台に立とうね!
密かなバカ姉の夢、叶えさせて☆(笑)
木村晴美さんのブログにも、卒研の様子が動画で見られます。
その中の手話による感想に、マルも映ってま~す('-'*)。
「ろう者で日本人で…」March 02, 2006
http://deaf.cocolog-nifty.com/culture/2006/03/004_3e1b.html