麻乃はいつも 風のように走った

引退した競走馬を引き取りました。


脚を壊した麻乃は
もう二度と走れません

実家組の今。

2017-06-10 10:43:53 | 実家ニャンコ

実家に着いたら早速、この方々がお出迎え。

チビ

 

ミミ

 

クロ美は弟の猫になったので今、庭にはボスだけです。

ボスはもうここから出ません。

でもだからと言って、触らせてもくれません。

人間を怖がり、確実に近づけない距離を取ります。

 

この傷。。

 

明らかに刃物です。

 

傷は大分塞がって来ていますが、一体誰がやったのか。。。

人間が一番怖い。

本当に怒りで一杯です!!

 

 

 


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4 コメント

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白状しますと私目猫嫌いでした。 (nonta188)
2017-06-10 21:07:17
社会人になるまでおそらく猫嫌いでした。
子どもの頃は猫虐めてましたし。
(その他・蛇・蛙・ヒヨドリなんか虐めてた馬鹿ガキでしたね。蛙何か何匹殺したでしょうか。)
だから一発でこの猫は餌を与えられて、手懐けられて、カッターで切られたと判断出来ました。猫の頭の悪さは餌で手懐けられると、またその人の元へ行ってしまうのです。だから何度も同じ人に虐待されます。もちろん私は流石にカッターで切った事は無いですが、可愛いと虐めてしまうの両方の心を持った人がいるのは分かる気がします。この人はその行き過ぎを制御出来ない、精神的な病だと思いますね。
子どもの虐待と同じ精神状態でしょうか。
猫を飼って初めて子どもの世話をするような感覚があって、小さい頃いじめた猫たちに悪かったと思いましたから。
ペットショップやブリーダーの間で、死んでいく猫や犬は、今は野良とかより多いかも知れません。心の病を持たないこれらの死が問題になるのは遅かれ訪れると思います。
保護猫・犬の影で、商業取引間の死が不条理を拭い切れない世の中です。
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有難うございます。 (麻乃)
2017-06-11 08:30:01
<nonta188さん>

ボスは手を切られる前は
「向かうところ敵なし」の
強いボスだったらしいですが、
流石に片手だと
他の猫と戦うにしても、
逃げるにしても圧倒的に不利ですよね。

だから人間にも捕まってしまったのかな?
nonntaさんのおっしゃる通り、
何回も捕まってるのかもしれません。

生き物に対する考えも人それぞれですよね。

本当に生き物の世界に限らず、
人間の世界だって不条理だらけですもんね。

だから自分の出来る事を
これからもやっていくしかないんだなぁと思います。

ただ余りに微力すぎて
しょっちゅう挫折しそうになりますけど。
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やりきれません。 (まめたろう)
2017-06-11 18:07:57
実家組の猫さんたちもかわいいですね~穏やかな顔で幸せそうです☆

ボスさんは、せつなくてやりきれません。
人嫌いでは最初はなかったんでしょうね。
弱いものを傷つけて、何が楽しいんでしょう。
いつも虐待のニュースなどを観ると、悲しくなします。同時に、何もできない自分に苛立ち、偽善者だなぁと思ってしまいます。そんな繰り返しです。
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有難うございます。 (麻乃)
2017-06-11 21:36:46
〈まめたろうさん〉

実家の猫達は一日中寝ています(笑)
でも太り過ぎなので、
ダイエットさせた方がいいと
母に言っているのですが、、。

何も出来ないからと言って
偽善者なんて思いませんよ。
何か出来たって微力過ぎて
何も出来ないのと
あんまり変わりないです

可哀想と思う事だって
立派な動物愛護だと思います。
そう思う気持ちがある人は
いつか状況が整ったら具体的な行動に
一歩踏み出すかも知れませんから。

ましてまめたろうさんは
猫と暮らしてるんですよね。
それは既にもう生き物の為に
行動している事だと思います^_^

悩まずこのまま突き進みましょう!
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