麿呂の散歩道

主役(麿呂)が天使になった今、3代目ゴルらいらが、頑張る日記。

まだまだ、バニ麿呂とゴル茶々丸の事もね。

我慢の子(犬)たち

2013-08-29 | 記録
前回の記事の後


麿呂のオペ傷が


パパさんと散歩に行ったらパッカリと開いてしまいました。∑(゜д゜*)




再縫合となり 厳重に巻かれる羽目になりました。


↑は、まだ簡単な巻かれようです。 この後は背中から巻かれてました。





よって・・






麿呂の大好きなお散歩もNG。(いえね・・普通の犬の動きならOKなんですよ)


巻かれるとなると手先が浮腫みます。


それを、2時間おきにマッサージをするわけです。


いつもなら、麿呂だけを触ってると 「ボクも~♪ボクも~♪」と寄って来るらいらが・・


遠くから見てるんです。(らいらなりに我慢の子らしい)





なので・・





麿呂には内緒で(・・と、言ってもいつもの散歩コース。汗)




嬉しいんだねぇ。



良いの!良いの! 

楽しんじゃいなさーーーーい!




えっ?


日差しは強いけど カラッと快適だよ~(@昨日)←それも、AM6;30頃




えぇぇぇーーーー(驚)







もう、終わり~? (親の気も知らないで)


それでも、らいらは満足のようです。(簡単なヤツ)








一方の麿呂も あっちもこっちも巻かれて 


ほとんどの時間 エリカラも付けられ





それでも、我慢してます。










もう少しの我慢だからね・・

























我慢してれば きっと 良い事がある!!!!


療養中

2013-08-21 | 記録
術後2日めの麿呂。




オペの翌日は。

ひたすら寝ておりました。

エリカラ付きなので気持ちもどんより~シッポもどんより~



最初の頃は、エリカラを着けると固まって4本足で立ったままでしたが(笑)

夜にはエリカラ着きでも寝れるように慣れたみたい。







翌日は





ゴォーゴォーといびきをかいて寝てたかと思うと

むっくりと起き上がり・・



不思議な行動をしてました。(笑)





昨年、らいらがオペをした時と疲れの回復が全然違うと感じました。

いくら若く見える麿呂でも7歳半の身体なんだ・・と。



エリカラを外せば食欲もあり あとはひたすら寝る!









オペ後2日めは・・





気晴らしになればと少しだけお散歩にも行きました。




エリカラ付きながらも笑顔が見れるようになりました~




挙句の果ては



あらまっ。な状態。∑(; ̄□ ̄A アセアセ


時間が経つごとにいつもの麿呂が復活。




それは・・・・・・・・ナシでもいいですよ。。。。





けど、前みたいに無駄(本犬的には理由はあるのでしょうが。)にワンワン言ったりはしません。

まだ、本調子ではないのでしょう。














しかし、いつものようにピンポンでガウガウを言ったり 

もっとお散歩したいとの意思表示が嬉しい親でもありますが。←バカ親。



オペ終了。

2013-08-20 | 記録
麿呂が8月17日に手術しました。

昨年くらいまでは、指先以外はポッチ一つなかったのに

ここにきて、出来てしまいました。

が、手術は無事に終わりました。ヾ(*゜ェ゜*)ノ






当日は。







朝から何も食べれない麿呂でした。


お散歩して休憩して・・

いつもだったら「そろそろ、ご飯でしゅね♪」とウロウロするのに

”今日は、ご飯が食べれない”と思ってるのか!?静かにしてる麿呂。





10時に病院に向かい

パパさんとオペ前検査の為にレントゲン室に入るも・・・

パパさんを引き連れて逃げ出して来た麿呂。
(おい!おい!大丈夫か!?と笑うしかない親)


察知したのか、落着かない(まぁ。いつもですけどっ)麿呂は鎮静を打たれる。
(テンションが高いと麻酔に影響するからが理由)





次第に落着く。





その間にオペ箇所を簡単に剃られる。

毛を剃ってみると思ってたよりも大きい。(涙)





心配してた オペまでの入院室での待機・・。

(たぶん、ずっと吠えると思いますと伝えると吠えるのは全然かまいませんと。良かった。)

が、その前に入院室のゲージに入るのか!? らいらと違って 心配が尽きない親。

(去勢手術以来の手術であり その時はずっと吠えてたらしい(汗))





それなのに~~~





先生に連れられて素直に入ったいった。 えっ? 親の心配は?


それを見てた看護師さんたちが「凄~~い。麿呂~素直ねぇ~」と絶賛の嵐。
(ええ。ゲージに入っただけです。汗)





きっと、いつもの麿呂を見てるとそうは思わないのね。。。。。。

そういう私も・・・・騒ぐと思ってた。 






静かなのを確認して自宅待機。

オペ中に電話が2回あり(ドキドキするじゃないかー)さらなる腫瘍(良性)があるとの連絡。




予定の時間が来ても連絡がない。 やっと、2時間以上経ってから連絡がくる。 

血管に腫瘍が絡んでる部分があり時間がかかったよう。





夕方遅い時間にお迎え。


今度は、先生を引き連れて元気に?入院室から私の元に戻って来ました。





目で確認出来る物はすべて取りましたとのこと。


あとは、麿呂の運命に任せるしかないですが ハイパーくんをナメンナヨ!だね!











メンタルが弱い麿呂のこと いっぱいいつぱいだったはずですが麿呂なりに頑張りました。

オペ後 麻酔が切れてからお迎えまでも静かだったとのことでした。 









お疲れ様! 麿呂!




麿呂のこと。

2013-08-12 | 記録
希望も願いも込めて。。。





ブレブレだけど 寄り添う二人をいつまでも見ていたい。





麿呂 7歳半の豆バニ。(←豆バニという犬種はありません。(゜∇^*) テヘ♪)





8月9日金曜日の夕方。

左肘にしこりを見つける。触った瞬間に嫌な感じがした。

8月10日11日と猛烈な暑さもあり 様子を見る。

8月11日に少し大きくなってるように感じる。




8月12日朝一で病院へ。



先生の触ってる時の顔がくもる。

四肢に出来るしこりは、嫌な腫瘍の事が多いとの説明を受ける。




細胞針検査。

針を刺した時に硬かったこと。硬かった為に沢山は取れなかったこと。

細胞が良性の細胞(形)ではないこと。

いわゆる脂肪腫ではないこと。

軟部組織腫瘍の中の”血管周皮腫”であろうとのこと。

この病気は、悪性とも良性とも診断がしにくい為に悪性の枠に入ること。

直ちに手術をし病理検査に出し状況を把握すること。

転移はしないが再発を繰り返すこと。それによってオペも繰り返すこともあること。

その先には、断脚もありうること。 しかし、タチの悪い悪性腫瘍ではないこと。






先生曰く・・

この手術で完治へと持って行きたいとのこと。

今は、本犬(麿呂)は痛さも違和感も感じてないこと。




以上の説明を受ける。










その時の私の気持ちは。

これは、良いものではないと漠然と思いながら病院に行き。

説明を受けても「やはり・・・」が正直な気持ち。

麿呂は、わちゃわちゃして元気一杯なのに。 涙があふれる。




とうとう・・・・・・か。




最初8月24日のオペ予定を電話で17日に変更してもらう。

1日も早く採りたい。見つけたんだから小さいうちに採りたい。

10日以上も待てない!とお願いし受け入れてもらう。

ありがとうございます。









今の麿呂の様子は

この暑さでも食欲もあり何の変化もない。



















麿呂!ハイパーっ子の根性を見せてよ!


ベランダ好き

2013-08-05 | 麿呂
先週末は、お隣県の花火大会をベランダから拝見。



まっ。音は凄かったけど 絵図らは、しょぼっ!(*≧m≦*)ププッ








花火大会となれば、暑い毎日の今日この頃。






世間のバニさんは、この暑さにうんざりなのではないでしょうか。


我が家のバニさんは・・


朝遅めのお散歩 ((注)パパさんの時ですよ。)でも元気一杯だそうです。




夕方4時と言ってもクソ暑いのに・・

それも、ベランダで・・・・・・・・・・・・・・ベランダと言えば2階です。←当たり前?


へ~んなの~~~~∑(゜д゜*) と言っても心配で心配で。




30℃以上はあったのではないかと思うのですが。


そのうちに、口が開いてきたので 無理やりに20分ほどで中に入って頂きました。















世の中には・・・・














こんなバニも居るんです。∑(=゜ω゜=;) マジ!?