麿呂の散歩道

主役(麿呂)が天使になった今、3代目ゴルらいらが、頑張る日記。

まだまだ、バニ麿呂とゴル茶々丸の事もね。

麿呂と言う犬

2018-01-28 | 麿呂
<麿呂がやって来た理由>


本当は、1代目茶々丸の時に夫がバーニーズを探したが見つけられずに

ゴールデンとなった。 

その茶々丸(ゴル)も私を明るく生きていける様にと来てくれたはず。

パピー時代は別として(笑)おっとりとして可愛くよき相棒となり時は過ぎた。

生き物はいつかは寿命がくる。

わかっていてもその時(最期)が怖くて仕方がなかった。



その為と言うことでもないが(いや、その為かな)

2006年4月1日、我が家に2代目としてやってきた。

その使命は、きっと私を守る為。と信じてる。

茶々丸の闘病からその後も我が家に落ち着かせることを許さなかった麿呂。

それがあったから茶々丸亡き後もペットロスにならないで済んだと思ってる。



<何事も自分で考えて行動をした麿呂>


あまりのパピー麿呂に着いていけなくて、

2代目で初めてしつけ教室に通った。

始めに訓練士さんに言われたのは

「この子は、自分で考えて行動をするほど頭のいい子です。

飼い主さんは相当頑張らないと悪い方にいきますよ。」と。

そんなことを言われても・・と思ったものです。

私と麿呂の知恵比べは、ずっと続き 結局私が負けてたのかもしれない。

そんな麿呂もワンワン口煩さはあったし、凄くいい犬と言うほどではないが

人様や他の犬に迷惑をかけることもなかった。



<飼い主命な麿呂>


いつもセカセカキョロキョロしながらもいつも目が合う子。

いつも走りながらも私から目を離さずにいた。

らいらが来るまでは、他人様に距離を置く。

誰にでも愛嬌を振りまくでもなく、我が家の2頭のゴールデンとは一味違う子。

その代り、私にはベタベタする。

当初は、それがうっとおしくて仕方がなかった。(笑)

最期まで、私を見ながら逝ったほど。

しかし、それが麿呂の可愛いところだと今は思う。




<ある日兄ちゃんになった麿呂>

兄ちゃんになった時は、誰が教えたのか 厳しい教育的指導を実践してた。 

らいらは、最初こそ気にもしてなかったが

そのうちに麿呂には歯向かわない犬になった。

月日が経つごとに、麿呂はらいらに心を許し。

人懐こい らいらの真似をするように

他人様にも愛嬌を振る舞うことが出来る様になった。

わりと仲良し兄弟になったのではないかと思う。

晩年は、麿呂の方がらいらに頼り切ってた行動を何度も見た。

今となっては、麿呂に弟がいて良かっただろうと思う。









麿呂の犬生は、らいらの存在で楽しくなったのではないかしら?








と思う親であります。








2018.初雪

2018-01-24 | らいら
グダグダしてたら、1月も中旬を過ぎてました。(-_-;)



遅くなりましたが、 今年もよろしくお願いいたします。




麿呂地方にも4年ぶりに雪が積ったので昨日は、らいらと雪遊び♪









久しぶりにはしゃぐらいらを見ました。






こんな時も、マロニーちゃんと一緒なら・・と思ってしまう。



思っても仕方がないのにね。。。





「ブラジルのみなさ~~~ん、元気ですか~?」の如くの





顔面ホリホリ(;^ω^)したり、うさぎ跳びしたり(;^ω^)と忙しそう。




雪喰いが止まらなかったり。だったのが、







いきなり





何か、真剣な顔(疲れた?)になって来たので





ね! ぷぷ(* ̄m ̄)o))



撤収!!!!




で、らいらのあまりにも短い雪遊びは終わりました。(笑)