麿呂の散歩道

主役(麿呂)が天使になった今、3代目ゴルらいらが、頑張る日記。

まだまだ、バニ麿呂とゴル茶々丸の事もね。

麿呂のこと。

2013-08-12 | 記録
希望も願いも込めて。。。





ブレブレだけど 寄り添う二人をいつまでも見ていたい。





麿呂 7歳半の豆バニ。(←豆バニという犬種はありません。(゜∇^*) テヘ♪)





8月9日金曜日の夕方。

左肘にしこりを見つける。触った瞬間に嫌な感じがした。

8月10日11日と猛烈な暑さもあり 様子を見る。

8月11日に少し大きくなってるように感じる。




8月12日朝一で病院へ。



先生の触ってる時の顔がくもる。

四肢に出来るしこりは、嫌な腫瘍の事が多いとの説明を受ける。




細胞針検査。

針を刺した時に硬かったこと。硬かった為に沢山は取れなかったこと。

細胞が良性の細胞(形)ではないこと。

いわゆる脂肪腫ではないこと。

軟部組織腫瘍の中の”血管周皮腫”であろうとのこと。

この病気は、悪性とも良性とも診断がしにくい為に悪性の枠に入ること。

直ちに手術をし病理検査に出し状況を把握すること。

転移はしないが再発を繰り返すこと。それによってオペも繰り返すこともあること。

その先には、断脚もありうること。 しかし、タチの悪い悪性腫瘍ではないこと。






先生曰く・・

この手術で完治へと持って行きたいとのこと。

今は、本犬(麿呂)は痛さも違和感も感じてないこと。




以上の説明を受ける。










その時の私の気持ちは。

これは、良いものではないと漠然と思いながら病院に行き。

説明を受けても「やはり・・・」が正直な気持ち。

麿呂は、わちゃわちゃして元気一杯なのに。 涙があふれる。




とうとう・・・・・・か。




最初8月24日のオペ予定を電話で17日に変更してもらう。

1日も早く採りたい。見つけたんだから小さいうちに採りたい。

10日以上も待てない!とお願いし受け入れてもらう。

ありがとうございます。









今の麿呂の様子は

この暑さでも食欲もあり何の変化もない。



















麿呂!ハイパーっ子の根性を見せてよ!



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